【評判】BITPoint(ビットポイント)はデメリットもあり!? BTCの送付手数料が無料!!

上場企業が運営しているBITPoint(ビットポイント)

他の仮想通貨取引所にはない独自のメリットが多く、口座開設する人も多くなってきています。

自分も2017年からこのBITPoint(ビットポイント)の利用者。

今回はこのBITPoint(ビットポイント)の評判から登録方法、メリット、デメリットまで徹底解説していきます。

またこの記事の動画VerをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴とチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

ビットポイントを10秒で解説

時間がない人のためにビットポイントを10秒で解説します。

ビットポイントはSBIグループが運営している国内の暗号資産取引所です。

口座開設、取引、さらには暗号資産の出金など手数料は一切かかりません。

ビットコインやイーサリアムなど主要通貨を中心に20種類以上の通貨を取り扱っています。

OSHIやツバサガバナンストークンなど、ビットポイントでしか取り扱っていない通貨も多いです。

さらに保有しているだけで報酬を獲得できるステーキングが簡単にでき、年率は国内でもトップクラスです。

最短当日で口座開設ができ、即時入金にも対応しているため、スムーズにいけば申込したその日に取引をスタートできます。

初心者や上級者、それぞれに適した取引ツールを提供しており誰でも満足のいく取引ができる取引所です。

また、現在はキャンペーンを実施しており、新規口座開設すると…

最大3,500円相当のOSHIトークンがプレゼントされます!!(2024/04/12まで)

かなりお得なキャンペーンだと思いますので、是非ゲットしてくださいね。

BITPoint(ビットポイント)ってどんな取引所??

BITPoint(ビットポイント)はSBIグループである株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨取引所です。

以前は株式会社リミックスポイントが運営していましたが、2023年に全ての株式を譲渡しました。

暗号資産交換業者として登録をしており、番号は第00009号です。

2024年2月に預かり資産1,000億円を突破しました。

 

BITPoint(ビットポイント)の評判

BITPoint(ビットポイント)におけるネット上の評判や口コミを集めてみました。

まず入出金無料
即時入金でき
ビットフライヤーのような
3日しばりとかないです。
ちなみに前は口座作ればビットコイン3000円分もらえたりしました。

— 五代目Jshouji brothers reiwa3 (@JshoujiBrothers) January 6, 2021

ビットコイン始めて1年近くなるんですが、今の所は手数料が高いって事に最近気が付いて
乗り換え検討中でした（´-`）
ビットポイントは手数料ないし、HPがシンプルで分かりやすくて見やすいです✨

— さくらちゃん❄年越し雪山❄ (@sakura794794) 2018年1月11日

(´・ω・)ビットポイントだけは、現物もレバレッジも明確に負けたことないんだよなあ

堅実に取引しているからだとは思うが、BATが少し伸びてくれてますわ。 pic.twitter.com/qTAcWjACy9

— シリウス⚡️にゃ〜 (@trader_nyaa) January 7, 2021

ビットポイントさんビットポイントプロの不具合直して！！
具体的にはずっと立ち上げているとエラーがかかって資産の証拠金維持率が出ている右側の欄が完全停止する。
立ち上げなおせばいいんだがインジの保存機能がないので毎回設定がいる。せめてインジ等のステータスの保存機能つけてくれ。

— たぁ@武器屋CERBERUS (@ura_secretworld) December 9, 2020

メタトレーダー4が利用可能、信託保全しているところなどが高評価でした。

ただ、送金の需要が多くなると、すぐに送金できなくなることがあるようです。

ここは頭に入れておきましょう。

 

BITPoint(ビットポイント)の取扱通貨

BITPoint(ビットポイント)の取扱商品は下記の通りです。

現在取り扱っているのは22種類です。

ビットコインやイーサリアムの主要通貨はもちろんビットポイントでしか取り扱っていないマイナーコインもあります。

 

BITPointのメリット

BITPoint(ビットポイント)のメリットをまとめました。

メリット1：ビットポイントでしか取り扱っていない暗号資産がある

暗号資産は22種類取り扱っており、国内ではビットポイントでしか取り扱っていない暗号資産がいくつかあります。

この記事を書いている時点では下記の通貨はビットポイントのみの取り扱いです。

これらの通貨はビットポイントでしか売買できません。

メリット2：ステーキングの年率が高い

ビットポイントはステーキングができます。

ステーキングとは対象の暗号資産（仮想通貨）を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。

ビットポイントで暗号資産を保有しているだけで、毎月自動的に報酬が受け取れます。

さらに年率も高めです。

コスモスに至っては16%以上という脅威の年率です。

人気のイーサリアムは3.85%!!

1ETH=50万円としたら1年間保有していれば19,250円分のETHが受け取れます。

複利で運用できるので毎年元本と報酬が伸びていきます。

ちなみにステーキングするには入出金の項目にあるステーキングをONにするだけと、とっても簡単です。

ステーキングしても自由に入出金、売買ができるので安心してください。

ただ、ステーキングの年率は変動しますので理解しておきましょう。

定期的にチェックしてください。

メリット3：暗号資産の出金手数料が無料!!

BITPoint(ビットポイント)は暗号資産の出金手数料が無料です。

暗号資産を出金する場合、一定の手数料を徴収する取引所が多いです。

特にビットコインやイーサリアムは高くなる傾向があり、数千円かかることもあります。

しかしBITPoint(ビットポイント)ならどの暗号資産を出金しても手数料はかかりません。

気軽に入出金できます。

メリット4：即時入金にも対応

PayPay銀行、住信SBIネット銀行口座保有者は即時入金を利用できます。

もちろん入金手数料は無料。

即時入金なら振込のようなタイムラグがなく、即座に口座に反映されるためすぐに暗号資産を購入できます。

もしこれからBITPointをメイン口座にしようと考えている方はどちらかの口座を保有しておきましょう。

メリット5：取引ツールが充実

ビットポイントはスマートフォンから簡単に取引ができます。

しかも上級者でも満足できるツールがあり、投資経験を問わず誰でも満足できる取引が可能です。

初心者はスマートフォンのアプリから、上級者はWeb取引ツールでの取引がおすすめです。

Web取引ツールならTradingViewを利用した様々なチャート表示・分析が可能です。

 

BITPoint(ビットポイント)のデメリット

続いてデメリットをまとめます。

デメリット1：レバレッジ取引ができない

ビットポイントではレバレッジ取引に対応していません。

国内では最大2倍まで、海外では数十倍以上の取引ができる取引所も存在します。

もしレバレッジ取引をしたい場合はGMOコインやビットフライヤーがおすすめです。

デメリット2：IEOを取り扱っていない

暗号資産のIPOであるIEOを取り扱っていません。

IEOは銘柄によりますが上場後に発行価格の数倍になることもあり、一撃で100万円以上の利益を上げられる場合があります。

ただ今後取り扱う可能性がありますので期待しましょう。

ちなみにIEOに参加したい場合はコインチェックやビットフライヤー、GMOコインに口座開設しましょう。

特にコインチェックのIEOは初値高騰しやすいのでおすすめです。

 

BITPoint(ビットポイント)の口座開設方法

ビットポイントの口座開設方法は下記の通りです。

まずはPCかスマホから口座開設の申し込みをしましょう。

本人確認書類が必要ですのでマイナンバーカードか免許証を用意しておいてください。

口座開設が完了すると登録したメールに「総合口座開設手続き完了のお知らせ」が届きます。

その後、ログインして入金を行えば取引を開始できます。

スムーズにいけば最短当日で取引が可能です。

 

BITPoint(ビットポイント)のまとめ

では、最後にまとめます。

正直いうと以前は少し信用面で劣る部分がありましが、SBIグループになったことでその不安はなくなりました。

自分は暗号資産の出金手数料が無料でステーキングの年率も高いこともあり、ここ最近はメイン口座の一つとして利用しています。

ビットコインやイーサリアムを保有している場合、出金手数料はほんとにバカにならないので本当にありがたいです。

ウォレット代りに利用するのもいい方法かもしれませんね。

IEOやレバレッジ取引はできませんが口座を持っていると色々と重宝する取引会社だと思います。

また、現在はキャンペーンを実施しており、新規口座開設すると…

最大3,500円相当のOSHIがプレゼントされます!!

かなりお得なキャンペーンだと思いますので、是非ゲットしてくださいね。