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株式型クラウドファンディング

【FUNDINNO67号案件】笑屋は過去最高バリュー!? 出資しているVCが超豪華!!

どうもメカニックです。

笑屋株式会社がFUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達を開始することが決定しました。

なんと今回はFUNDINNO史上最高バリューの案件です。

早速紹介していきますね。

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Funds

笑屋の要点まとめ

時間がない人向けに笑屋の要点だけをまとめます。

笑屋の要点まとめ
  • 同窓会事業を展開
  • プレバリューは約11億円
  • 10万円から出資が可能。
  • 株主が超豪華
  • IPOを目指す
  • 管理人は投資予定

同窓会というニッチな事業を展開していますが、すでに設立してから10年ほどが経過。

最終的なマイルストーンは2022年11月以降にIPOを目指しています。

出資しているプロ投資家も多く、バリュエーションはFUNDINNO史上最高金額。

管理人は久しぶりに投資するつもりです。

ファンディーノで笑屋を今すぐチェック!!

 

笑屋ってどんな会社??

笑屋は同窓会幹事の業務を代行するサービス「笑屋の同窓会」と、サービス利用者専用のSNS「同窓会グラフ」を運営する会社です。

同窓会って場所の確保から出欠の確認など幹事になるといろいろと手間がかかりますよね。

笑屋はそれらを一括で請け負ってくれます。

しかも同窓会に企業のスポンサーが付くプランがあり、プレゼントが無料で提供されたり、会費が減額できる場合があります。

直近では2,500コミュニティ、ユーザー数28万人を達成しました。

また、直近ではこれらのナレッジを利用して「Wakka」という新サービスをリリース。

オープン型のSNSで誰でも企業や学校のコミュニティを立ち上げることができ、そこでメンバーを集めることができるサービスです。

ビジネスモデルは下記の通り。


※FUNDINNO公式サイトより引用

笑屋の収益源はスポンサーからの広告費と会場利用料のマージンです。

 

笑屋の募集金額と資金用途について

笑屋の目標募集額は2,500万円。

上限募集額は6,000万円です。

FUNDINNOでは標準的な金額になります。

調達した資金は下記の目的に充てる予定です。

  • 人件費
  • FUNDINNOへの手数料
  • 採用費

3項目ありますが、ほとんどが人件費に使われます。

 

笑屋における現在のバリュエーション

続いて、笑屋のバリュエーション(時価総額)について見ていきます。

笑屋の1株あたりの金額は10,000円、発行済株式総数は112,464枚です。

よって、プレバリュー(資金調達前の時価総額)は11.25億円です。

今回のファイナンスが成功して上限の6,000万円の資金調達ができれば、ポストバリュー(資金調達後の時価総額)は11.85億円です。

このバリューはFUNDINNO史上過去最高だと思います。

バリュエーション10億円を超えた企業はなかったはずです。

ステージ的にはグロースといったところでしょうかね。

ユーザーもついていますし、売り上げも出てきてビジネスとして成り立ってきている段階です。

また、株式投資型クラウドファンディングでの資金調達と同時期に他のVCからの資金調達も予定しています。

具体的な業績はFUNDINNOの会員しかみることができません。

 

笑屋に出資しているプロ投資家

笑屋には下記のプロ投資家が出資しています。

  • SMBCベンチャーキャピタル株式会社
  • 株式会社シーエー・モバイル
  • 日本ベンチャーキャピタル株式会社
  • 藤田観光株式会社
  • 株式会社アイモバイル
  • VOYAGE VENTURES
  • 三生キャピタル株式会社

大手金融VCや事業者合わせて合計7社。

日本ベンチャーキャピタルは直近でIPOしたカオナビ、リックソフトの2社、三生キャピタルはミンカブ・ジ・インフォノイドに出資していました。

FUNDINNOで資金調達した会社の中ではトップクラスに豪華なメンツです。

 

笑屋における投資金額のコースと株数

笑屋への投資は下記のコースが用意されています。

  • 100,000円コース(10株)
  • 300,000円コース(30株)
  • 500,000円コース(50株)

FUNDINNOではおなじみのコース分けです。

投資として考えた場合、出資額が多ければ多いほどハイリスク・ハイリターンとなります。

 

笑屋のマイルストーン

笑屋のマイルストーンは下記の通りで最終的にはIPOを目指します。

※FUNDINNO公式サイトより引用

2022年に売上高を約27億円まで伸ばしてからエグジット。

ただ、個人的には結構尖った業種なので大手企業にM&Aされる可能性も少なくないと思っています。(もちろんCEOが望んでいればの話ですが。)

今まではto Cがメインだったので、to B領域でも成功できればかなり軌道に乗るような気がします。

 

IPOしたらどのくらいの利益になるの??

笑屋が仮にエグジットしたらどのくらいの利益になるのかざっくり計算してみます。

1株は10,000円です。

仮に予定通りIPOをして1株30,000円になったとします。(分割は考慮せず。)

投資金額の約3倍ということになりますから、最低単位の約10万円投資していたとしたら、だいたい20万円の利益です。

3倍だと時価総額は35億円なのでマザーズだったら十分にありえる規模でしょう。

当然、エグジットできなければ投資金額が返ってこない可能性も十分にあります。

リスクとリターンをしっかりと理解してから出資するかどうか検討しましょう。

リターンのついての詳しい考え方は下記に記載してありますので気になる方はどうぞ。

上記は仮に設定したものです。上場時にダウンサイズや上記よりも時価総額が低い場合はリターンが低くなる、もしくは損失を被る可能性があります。ご注意ください。

 

まとめ

以上、笑屋の資金調達について紹介をしてきました。

最後にまとめます。

まとめ
  • 同窓会事業を展開
  • プレバリューは約11億円
  • 10万円から出資が可能。
  • 株主が超豪華
  • IPOを目指す

個人的にはかなり面白い企業かなと思います。

実は過去に100人くらいの同窓会の幹事をやったことがあるんですが、大変すぎて途中で投げ出したくなったことがあるんですよ。

ハガキを出しても返ってくるのは少ないし、当日の支度もバッタバタ。

もう2度とやりたくないと思ったんですよね。

でも笑屋に頼めばすべて丸投げできるので、それだったらまたやりたいなと思います。

ガチでこういう企業は応援したいです。

出資しているプロ投資家も多く、バリュエーションも高めですから久しぶりに投資をするつもりです。

ファンディーノで笑屋を今すぐチェック!!

Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)

POSTED COMMENT

  1. へたれピーマン より:

    こんにちは。

    今回は私はスルーしました。
    でもBtoCはよくわかりません。なんかユーザーが変な風に流されてるような感じというか、んー。
    メルカリが流行りましたがいまいち理由がわかりません。ヤフオクとそんなに違うもんですかね?あと、なんたらpay!自分的には交通系ICが最強だとおもってます。落としたときのリスクも低いし。どこぞの会社がやった交通系にポイントつけて貰えれば十分だと思ってるんですね。今の流行りはそれ自体の価値ではなく、ポイントの還元率で誤魔化してるみたいな。そんなこんなでBtoCは信用出来ません(笑)
    すみません、愚痴です。

    そしてfpsの再案件!
    探してもなかなか過去の募集時の株価出てこないんですねー。隠してるのかな(笑)
    100円が125円にあがってますが、ほんとファンディーノさんは・・。IRも見せてくれないんで再案件は全部怪しく思ってます。勘繰りすぎですかね?
    メカニックさんはいかがですか?
    ちなみにもしIR情報持ってたら載せて貰えると参考になります。
    これで再投資したい案件を選ばせようってんですから不親切です。

    • メカニック より:

      へたれピーマンさんコメントありがとうございます。
      自分は逆で株式投資型クラウドファンディングは”toC”企業の方が相性がいいと思っています。
      株主がユーザーになってくれる可能性も高く、盛り上がりやすいと思っているからです。
      この辺は人によって考え方が変わってくるところですかね^ – ^
      FTSに関しては前回よりも企業の価値が高くなったということで発行価格を上げて来たんでしょう。
      募集時の株価については何か事情があって表示していないんだと思います。
      また、追加の資金調達については全然怪しくないですよ。
      ベンチャー企業は定期的に資金調達をしてエグジットまで行くのが普通ですから、むしろ資金調達しない方がおかしいくらいです。
      問題なのは資金調達できなかった場合ですね。
      成長スピードが落ちる可能性が高いですし、心配なところがたくさんでてきます。

      ベンチャー企業の資金調達については一度、ベンチャーファイナンスを学んでみるといいと思いますよ。

  2. へたれピーマン より:

    返信ありがとうございます。いつも勉強になります。

    クラウドファンディングがtoCに合うってのは言われると確かにと思います。
    自分の言いたかったのは、ブームってのは合理的なものが選ばれるとは限らないっていうかどうなるかわからないっていうか。流行り廃りは難しそうってな意味合いです。説明下手ですみません。

    ベンチャーファイナンス今度調べてみますね。
    バンクインボイスは倍になったんで緩やかな上昇ですし、資金調達は何度もするものってのは理解出来ます。その他の案件(妄想なんたらとか)でも再募集してますし、すでにVCが出資してるものについてはファンディーノが追加って意味合いになることもあると思います。更に今後も追加が続くと思います。
    ただ過去のIRをみたいなと思った次第です。
    ちょいと自分が偏見持ってただけみたいです。メカニックさんのコメントみて納得です。

    いやーコメントしてたら良い会社に思えてきて・・我慢我慢(笑)いや、良い会社何でしょうけど、予算がないので惹かれないようにしないと。自主規制です。

    • メカニック より:

      IRは今のところ株主しか見れないので、前回調達時の募集条件のことですかね??
      確かに発行価格など見れなくなってしまうのでここが見れるようになったらうれしいですよね。

      FUNDINNOは面白い起業がどんどん出てくるのでついつい応援したくなっちゃいます 笑
      今度はユニコーンも始まるので株式投資型クラウドファンディングはさらに盛り上がってきそうで楽しみです( ^ω^ )

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