ファルテック(7215)から株主優待が到着したので貰える商品や逆日歩などを徹底解説!!

 

東証1部に上場しているファルテック(7215)から株主優待が到着しました(^ ^)

 

今回は株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきます♪

 

ファルテック(7215)ってどんな会社??

 

ファルテック(7215)は自動車用部品を製造している会社です。

 

ファルテック 株主優待 2017年 1

 

車の外装部品であるグリルやエアロパーツ、ルーフレールや車載工具などなど車の様々な部品を手がけています。

 

また、車のボディーコート剤などのケミカル用品も販売しています。

 

ファルテック(7215)の株主優待詳細

 

ファルテック 2

銘柄(株)ファルテック
コード7215
権利日3月末日
株主優待(クオカード)100株以上・・・2,000円相当
一般信用売り可能証券楽天証券
auカブコム証券
制度信用可能
優待利回り100株以上・・・約 1.40%
配当利回り3.03%

 

ファルテック(7215)の権利確定月は3月末日の年1回です。

 

貰える株主優待はクオカード2,000円分。

 

この株価で2,000円はかなり太っ腹な設定といっていいでしょう。

 

優待利回りもかなり魅力的な数字です。

 

しかもその上配当利回りも3%以上ですから、総合利回りは4%以上となります。

 

この数字ならば長期保有も視野に入りますね。

 

株価を見ると1,200円〜1,600円の間で比較的安定しているようです。

 

 

つなぎ売りでの取得

 

ファルテック(7215)は一般信用でのみつなぎ売りが可能です。

 

逆日歩リスクなし!! 一般信用を使って”つなぎ売り”ができるオススメの証券会社3選!!

 

一般信用売りの取扱は今の所auカブコム証券楽天証券の2社。

 

しかし非常に人気が高い銘柄なので、すぐに在庫がなくなってしまいます。

 

3月が権利月ではありますが、2月の時点で在庫がないんですよね。

 

かなり競争率が高い銘柄になりますので、ゲットできたらラッキーぐらいに思っておいたほうがいいと思います。

 

また、株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

 

ファルテック(7215)における過去の逆日歩

 

続いてファルテック(7215)における過去の逆日歩です。

 

しかしファルテック(7215)は現在貸借銘柄ではありません。

 

もし制度信用でつなぎ売るできるようになったら、信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使って、手数料を極力安くするようにしてくださいませ。

 

 

ファルテック(7215)から株主優待が到着!!

 

ファルテック(7215)から株主優待が到着しました。

 

ファルテック 株主優待 2017年 2

 

中を開けると2,000円のクオカードが入っています。

 

ファルテック 株主優待 2017年 3

 

券面はオリジナルではなく、スタンダードです。

 

利用しやすいのはグッドですね。

 

ファルテック(7215)の株主優待取得費用

 

続いてファルテック(7215)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です。

 

今回はauカブコム証券GMOクリック証券を使い、100株を変則的つなぎ売りで取得しました。

 

かかった手数料は…

 

項目金額(税込)
合計447円
売買手数料293円
金利・貸株料154円
逆日歩0円
管理費0円

 

よってお得になった金額は…

 

2,000円 – 447円 = 1,553円

 

なんと1,500円以上もお得にゲットできました。

 

2,000円のクオカードを500円以下でゲットできることなんて日常ではありませんので、よく考えると凄いことですね。

 

大満足です!!

 

MEMO
上記は自分が取得したときの手数料です。現時点での手数料とは異なっている可能性があります

 

 

ファルテック(7215)の株主優待まとめ

 

今回はファルテック(7215)の株主優待について紹介してきました。

 

人気のクオカード、かつ株価も低価格なので一般信用売りさえ確保できればかなりお得な銘柄だと思います。

 

個人的にはオススメです。

 

ただ、先ほどもいったように貸借銘柄ではありませんのでつなぎ売りで取得するのは難易度が高め。

 

株価も比較的落ち着いているので、毎年ゲットしたいという方は長期保有を検討してもいいかもしれませんね。

 

株主優待が多い3月でも優先的に取得したい銘柄だと思いますよ。

 

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