テイクオーバーホールディングス社のお見舞い調整金の申し込み期日までもう少しありますが、自分は最終決断をしました。
今回は申し込みしません。

このことについては申し込みフォームが開始された時点である程度決めていたんですが、心を決めました。
今回はなぜ申し込みをしないことにしたのかの理由を紹介したいと思います。
テイクオーバーホールディングス社が申請フォームと同意確認書の内容については下記記事でまとめていますのでこちらを確認してください。

不可解な点が多すぎる
これは同意確認書をしっかりと読んでもらえればわかると思いますが、不可解な点が多すぎます。
返済期日は書いてありませんし、支払い方法は仮想通貨もありえる。
これはどう見ても怪しいです。
しかも、返済できるお金がないからこういうことになったのに、今更お見舞調整金を支払うなんて普通に考えればできっこありません。
何か裏があると考えるのが普通でしょう。
やはり一番の狙いは訴訟を取り下げて欲しいんじゃないのかと思いますね。
不利な内容が多すぎる
また、こちらに不利な内容も多すぎます。
担保表明には…
T社に対して訴えなどを今後起こさない。またこれらの手続きの権利を法的根拠の如何を問わず、放棄する
ということが書かれており、申請してしまった時点で今後テイクオーバーホールディングス社に対して一切文句を言えなくなってしまいます。
もし、調整見舞金が支払われなかったとしても、もちろん何も文句はいえません。
要は今後の主導権はテイクオーバーホールディングス社が握るということになるんです。
同意した時点で借りた方が強くなるという逆転現象が起こるんですよね。
自由な身動きがとれなくなり、全ては相手方のおもうがまま。
逆の立場からしたら今後訴えを起こさないことが確定しているんですから、返済はとりあえずの理由をつけてずっと伸ばし続けるでしょう。
ブログやSNSでの口外は一切禁止
自分が一番ひっかかったのが口外禁止の部分。
返済するつもりがあるならば、こんなことを書く必要はありません。
むしろ返済されたということがブログやSNSで広まればT社にとってはプラス。
それを禁止しているということは”返済するつもりがない”、そして返済されないことが広がるのを恐れているんだと思います。
個人的にT社はブログやSNSでの口コミを一番恐れているのではないでしょうか。
また、自分としては今後もT社についてはどんどん情報を出していきたいと思っていますし、今回の件をあきらめるつもりはありません。
これからもどんどんプレッシャーをかけていきたいです。
自分としてはこれが”申し込まない”と決めた大きな理由ですね。
まとめ
申請までの期日はまだもう少しありますが、自分はそのままスルーです。
スルーすればT社に対して訴訟を起こすこともできますし、ブログやSNSで引き続き発信していくことができます。
ちなみに自分としてはこんな同意書を提示してきていることは、かなり追い詰められているんではないかと思っています。
上記でも言いましたが、訴訟を取り下げて欲しいというのが一番の狙いなのではないでしょうかね。
じゃなきゃ突然こちらに蜜を与えてくる理由がありません。
また、自分は今回このような決断をしましたが、今回書いたことは自分の想像でしかありません。
本当に支払いされる可能性もゼロではありませんから、この辺りはしっかりと考えて自分が納得する答えを見つけてください。
現在は様々なソーシャルレンディングサービスがでてきていることもあり、初心者はどの事業者を選んでいいか迷っている人も多いと思います。
そんな方はSBIソーシャルレンディングを選択してみてはいかがでしょうか?

SBI証券でお馴染みのSBIグループが運営していることもあり、信頼性はトップクラス。
累計融資実績はすでに600億円を越え、20,000人以上の投資家から支持を集めています。

自分も現在40万円ほどを運用しており、毎月順調に分配金をいただけていますよ♪
テレビ東京系のワールドビジネスサテライトでも紹介されて、現在口座開設が急増している状況です。
興味がある方は早目に口座開設してくださいね。
「もっと詳しく知りたい!!」という方がいましたら下記記事に自分が投資した時の体験を記載しましたので一読していただけますと幸いです。
https://ipomechanic.com/2017/04/13/post-28665/
メカニックさん、いつも拝見させて頂きありがとうございます。
話は全く違うのですが、みんなのクレジットが債権譲渡したサービサーって、何処だかお分かりですか?
又、みんなのクレジットからの償還額の3%の返金額って戻って来ましたか?
知っている方は教えてください。
チェチェさんコメントありがとうございます。
サービサーは何処かわからないですね。
みんクレ側も公表していません。
3%分は償還されました。
直接登録した銀行に振り込まれましたね。
メカニックさん、お返事ありがとうございます。
私も同じ意見です。良く考えればテイクの調整見舞金を拒否しても、本来の債務は残っているのですから、法律的にはテイクに催促は出来る訳です。
テイクから後々『じゃ、何故調整見舞金に登録しなかったんだ?』と突っ込まれても『見舞金の誓約の内容に納得出来なかったから』と主張できますからね。
あと、テイクの失敗であり、突っ込みどころは調整見舞金の件や、親族の株に投資金が流れていることなどから債務可能なのですから、今は決して入力フォームに登録して、わざわざ白石の網の目にかかりに行く必要はないとおもわれますね。
チェチェさんコメントありがとうございます。
債務についてですが、こちらに関してはT社は投資家ではなく、サービサーに移行しています。
よって、自分たちは債権を持っていないので、もうT社に対しては請求できないんです。
これがあるのでT社は調整見舞金という言葉を使っています。
残念です。。
いよいよ本日4/10が期限。結局、変更や補足は出て来ませんでした。正確には、昨日「問い合わせの電話はやめい、という告知がありました。昨日は東洋経済オンラインにも、調整見舞金について記事が載りました。
https://toyokeizai.net/articles/amp/215664?display=b&_event=read-body
締め切りが近づいて、問い合わせが多くなっている(または申し込みが多いという自己アピール)ということだと思います。勝手に予想させてもらうと、何か理由を付けて期限延長の可能性があると見ています。
明日のテイクオーバーのサイトで何か告知があるか要注目ですね。
匿名さんコメントありがとうございます。
本日最終日ですね。
自分も先ほどチェックして「電話は無視します」というアナウンスを見た所です。
東洋経済は白石氏のことを追い詰めようとしている感じがひしひしと伝わってきます。
こういうのも間違いなく効果はあると思うので、こちらとしてはありがたいですよね。
今後どのようなアクションを起こしてくるのか気になります。
http://to-h.jp/2018/04/11/info_06_01/
朝から、普通に申込受付終了告知が出ていました。5月末からの支払いということで、それまでどう動くのか?このままでは、申込件数や金額、支払われたかどうか、全てがTOHの言うがままになりますね。申込者は口外無用とされてますから。
匿名さんコメントありがとうございます。
確かに支払いされたかどうかわからないのが難点ですね。
情報を得るにはかなり深いところまで潜って情報を探すしかないかもしれません。
口外無用という約束ではありますが、誰かはネット上に書き込むと思います。
禁止しようがしまいがネットに書き込む人は出て来るでしょう。口外禁止は、それを見越して釘を刺したものと考えられます。
つまりは、自社に都合が悪い書き込みに、
1.ネット拡散禁止を守っていないということは、成りすましの嘘である。
2.約束を守らず偽りを広めた申込者なので、特定して違約金を払わせるつもりだ。
と、嘘つき認定するためと見ます。
どちらにしても、しばらくは様子見になりますね。
匿名さんコメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
この辺を考慮しての作戦だったでしょうからね。
本当に支払いをするかどうかわかりませんがなにか情報が入りましたらブログやTwitterで報告させていただきます!!
TOHのサイトで同意して申し込んで、同意した内容をすべて破っても法律上何の問題も生じません。TOHに一方的に有利な契約なので法律上無効な契約だからです。同意した内容を破ったことでTOHが訴えると言ってくれば状況によってはTOHを逆に脅迫罪で告訴することも可能でしょう。
匿名さんコメントありがとうございます。
なるほど。
不利な契約 = 無効
ということですね。
ご教授いただきありがとうございます。
とはいえやはりあれだけのことを同意書に書かれると多少身構えてしまいますよね。
何かいわれたらどうしようとか考えてしまいますし。。
結局白石はお金返すつもりは無いと思いますよ
投資家としては訴訟という切り札は常に所持しておくべきだと考えいます
たくたくさんコメントありがとうございます。
今までのことを考えたそうですよね。。
自分も全く同じ考えです!!
はじめましてメカニックさんおはようございます。テイクオーバは5月31日に振り込したんですかね?ホームページには1回目の振り込みが開始しましたと案内が記載されました。振り込みは順不同と記載されてました。今の所、誰もプロぐに書いてないのでやはり調整見舞金は嘘なんだと思ってしまいます。
今、enjinという集団訴訟のサイトがありますね。みんなのクレジットの訴訟案件もありました。テイクオーバの見舞金を申し込みした人もenjinに申し込み出来るのでしょうか?
はぴみるさんコメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。
これは有益な情報なのでTwitterの方でもつぶやかせていただきます!!
ご了承ください。
でも、確かに本当に調整見舞金が振り込みされたのか確かめようがないので本当かどうかは判断できませんね、
集団訴訟のサイトですが見舞金を申し込みした人もenjinに申し込みは可能だと思いますがテイクオーバーホールディングスの方から何か言われる可能性はありますね。
一応、約束は破っていることになりますし。
ここは自己責任という形です。
今日は質問が多くすいません。エメラダのワンダーウォール中止になりました残念。
ファンディーノのSKRも凄かったですよね。IPOはこれからさベンチャーが上場するのが多くなりますか?ここ5年間で毎年100件ありますか?
メルカリなんですが、三菱なら全プレですかね?
こればっかりは地合い次第かと思います。
いまはかなり地合いがいいのでIPOも多いですが、悪い時は少ないですからね。
なので株式型クラウドファンディングを利用して資金調達している会社はイグジットまでに5年ぐらいを計画しているところが多いですが、その頃の地合いがどうなっているかによると思います。
メルカリは申込数がすごいようなので全プレは期待博かと、、