タイムバンクやSPOTSALEなど新たな価値の仕組みを利用したサービスが続々と出てきています。
今回新たにfeverというサービスが本格始動しました。

ざっと見た感じこれもまた面白いサービスだなと感じたので、自分は悩んだ末に30万円分を申し込み。
今回はこのfeverについての詳細から評判、さらにはタイムバンクとの違いまで詳しく解説していきます。
feverとは??
feverはチームやコミュニティの価値を売買できるサービスです。
そう言われてもいまいちピンとこないと思いますので、百聞は一見にしかず!!
feverに上場している銘柄を見てみましょう。

お店や編集室、さらには協会などなど非常に幅広い分野が上場可能です。
上記では特に箕輪さんを中心としたコミュニティ、箕輪編集室が有名ですかね。
これらのチームがそれぞれでコインを発行し、ユーザーはそのコインを利用することで各チームの特典を受けれるチケットを購入できます。
もちろんfeverでは取引所の機能も有しているので、コインがいらなくなったら他の人に売却することも可能。
チームの価値が上がればキャピタルゲインを得られる可能性もあるんです。
タイムバンクとの違いは??
タイムバンクとの一番の違いは取引する商品です。
ちなみにタイムバンクをご存知ない方は先に下記記事を一読してください。

タイムバンクは時間、feverはコイン。
feverはブロックチェーン技術を利用していませんが感覚的には仮想通貨に近いかなという印象です。
あとfeverでは個人が上場することはできません。
あくまでチームやコミュニティのみ。
一方、タイムバンクでは個人だけでなくチームやコミュニティ、さらにはヴァーチャルユーチューバーまで上場可能です。
上場できる対象も若干ながら違いがあります。
feverでコインを購入する方法
feverでコインを購入する方法は下記の二つの方法があります。

公募で取得する
チームやコミュニティが上場する時に公募を行います。
こちらに申し込みすればコインを公募価格で取得可能です。
市場にでる前に購入できるので、手垢のついていないコインを購入できます。
ただし公募だからといって、IPOと同じで必ず安く購入できるというわけではありません。
人気のない銘柄は公募割れ可能性もあります。
銘柄の選定は非常に大事になってきます。
市場で買い付ける
上場後は市場でコインを買い付けることができます。
こちらはもちろん相場しだいなので、価格はどんどん変化。
公募と違い購入できる価格はその時その時で変わっていきます。
また、売りたい人がいない場合は当然のことながら買い付けすることはできません。
この場合は売り注文がでるまで待つしかありませんので注意しましょう。
ちなみにこの記事を書いている時点ではまだ取引所はオープンしていません。
feverの手数料は??
feverにおける手数料は下記の通りです。
まず公募で取得する際はクレジット決済手数料の8%がかかります。

10,000円分購入したとしたら800円ということですね。
なかなか割高。
続いてコインを売買した時の手数料です。

購入、売却共に1%となっています。
feverの公募に30万円分申請してみました
冒頭でもいったようにfeverの公募に申し込みしてみましたので参加方法を紹介します。
まずfeverに会員登録するところからスタートです。
下記リンクをクリックしてfeverのサイトへアクセスしてください。
今の所feverはフェイスブックアカウントを持っている人しか利用できません。

お持ちの方は一瞬で登録ができますよ。
持っていない人は作成しましょう。
無事ログインしたら、申し込みしたい銘柄を選択していきます!!

自分今回箕輪編集室を購入することにしました。
選択するとこんな感じでその銘柄で利用できるチケットや公募情報、メンバーを確認できます。

箕輪編集室はゲスト出演ができたり、箕輪さん自身が商品を紹介してくれたりと非常に豪華な内容。
100万円で電子書籍を作成してくれる凄いチケットもありましたよ。
さて、肝心の公募申し込みですが上記タブにある”公募情報“をクリックします。

すると、申し込み数を入力する画面に移行しますので自分が欲しい分だけ入力しましょう。
自分は今回抽選になることを見越して多少多めに申し込みをしました。
1コイン230円ですので、これを1,300コイン。
30万円ほど申し込みです!!
ちょっとぶっ込み過ぎたかもしれません 笑
ちなみに上記コインの購入額の他に手数料として8%分がfeverに取られます。
かなり大きい数字ですのでここも計算に入れて申し込みコイン数を決めてくださいね。

購入申し込みを押すとクレジットカードを入力する画面に移行しますので、そちらで手続きをしていきます。

最後に下記の画面がでたら無事申し込みは完了!!

あとは抽選結果を待つのみ。
どのくらい当選できたか判明したら追記させていただきますね。
feverのまとめ
以上、今回は新しい価値交換サービスであるfeverの紹介をしてきました。
タイムバンク同様にまだまだこれからのサービスですが、面白くなっていく雰囲気が伝わってきます。
これからいろんなチームやコミュニティが上場していき、取引所もオープンすると思うのでそうなったらさらに盛り上がっていくはず。
新し物好きな方には魅力あるサービスだと思いますよ。
ただ、feverを運営しているのはAsobicaというベンチャー企業になります。
資本力ではタイムバンクには全く敵わないので”どこまで対抗できるか”、もしくは”共存できるのか”という疑問は残ります。
被る部分もありますからね。
とりあえず、すでにユーザー数は3万人を超えてある程度話題になっているサービスではあります。
興味ある方はチェックしてみてくださいね♪
上手くいけばタイムバンクみたいに投資としても魅力あるサービスになるかもしれませんよ。
だれでもコツコツと資産運用できる新しいサービスがスタートしました。
その名はFunds(ファンズ)です。

Fundsはたった1円から信頼度の高い企業にお金を貸して利息を受け取ることができる、いままでになかった社債”風”の資産運用方法になります。
投資経験に関係なくだれでも同じパフォーマンスを出せる画期的なサービスですよ。
スマホ一つで簡単に利用できるので、興味がある方はチャレンジしてみましょう。
さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。