
結構いいサービスって埋もれがちなこと多いですよね。
投資型クラウドファンディングの中でもそれが起こってきています。
というのも、少し前までは数社くらいしかなかった事業者がすでに20社超え!!
そうなると本当は魅力的なサービスを出しているのに人目につかず埋もれてしまうサービスも当然でてくるんです。
自分はTATERU Funding (タテルファンディング)がまさにそれなんじゃないかなと思っています。
SBIソーシャルレンディングやmaneo、オーナースブック、クラウドバンクはいろんなところで紹介されているのに何故かtateru funding (タテルファンディング)は全然紹介されてない。。
他の事業者にはないメリットが多くあるのになんでかなと思っているんです。
そこで今回はTATERU Funding(タテルファンディング)に合計40万円投資した自分がメリットを紹介していきていきたいと思います。
投資対象の物件が開示されている!!
やはり、TATERU Funding (タテルファンディング)の一番のメリットは投資対象案件が開示されているところでしょう。
基本的にソーシャルレンディングは借り手が誰なのか、はたまた不動産ファンドの場合は借り手が取得予定の物件が開示されることはありません。
今の法律上、残念ですが投資家はざっくりとした相手の情報しか知ることができないんです。
しかしTATERU Funding(タテルファンディング)はみんなから集めた資金でどこにあるどんな不動産を取得できるのかが明確に開示。
百聞は一見にしかずということでTATERU Funding(タテルファンディング)のサイトを見てみましょう。

キャピタル重視型 第14号TATERU APファンドを見ると具体的な住所ががっつり載っている!!

近くにどんな商業施設があるかなども記載。

ここまで開示されているのは投資家にとって嬉しいですよね。
実際に建設予定の土地をみにいくことだって不可能ではありません。
ちなみになんでTATERU Funding(タテルファンディング)は物件の詳細が開示できるかというと不動産特定共同事業法(不特法)というスキームを利用しているからです。
投資家は優先出資者!! 30%までの下落なら元本に影響なし!!
またTATERU Fundingでは投資家が優先出資者、事業社(TATERU Funding)が劣後出資者という構成になっています。
なので運用資産の評価額が下落した場合、まずは劣後出資者が負担。
それでも補填できない場合は優先出資者の元本が減少しするという仕組みです。
TATERU Fundingでは優先出資と劣後出資の比率が70:30の場合が多いので、30%越えの下落がなければ投資家の元本は毀損しないということになります。

当然、ソーシャルレンディング会社はこのような仕組みではないので運用資産の評価額が下落した場合はダイレクトに投資家へ影響。
最悪は損失がでることも。
TATERU Fundingは投資家が有利な条件で投資ができるんです。
出資金の途中解約、第三者への譲渡も可能
また、ソーシャルレンディングではちょっと信じられないのですがTATERU Fundingでは出資金の途中解約、さらに第三者への譲渡も可能です。

なので、途中で「う〜ん、上手くいくか心配だな〜」と感じたら資金を引き上げることができるんですよね。
もちろんこのようなことができるのは今の所TATERU Fundingだけ。
ソーシャルレンディング事業者にはないオンリーワンのメリットです。
しかも解約時の手数料、違約金なども一切かからないので換金したとしても損失を被ることはありません。
ソーシャルレンディングって途中解約できないというのが大きなデメリットとしてよく言われていますがTATERU Fundingだけは別格ですよ♪
1万円から投資が可能!!
1万円から投資ができるのも大きなメリットです。

現在、全案件1万円から投資できるソーシャルレンディング事業者はクラウドバンク、ポケットファンディング、オーナーズブック、クラウドクレジットの4社のみ。
TATERU Fundingを含めて5社しかありません。
1万円ならばローリスクで投資型クラウドファンディングを始めることができますよ♪
管理人における現在の投資実績
管理人におけるTATERU Fundingの投資実績も紹介します。
投資月 | 利益(税引後) | 投資金額 |
---|---|---|
2017年 | 4,975円 | 20万円 |
2018年1月 | 0円 | 20万円 |
2018年2月 | 0円 | 20万円 |
2018年3月 | 1,992円 | 20万円 |
2018年4月 | 0円 | 0万円 |
2018年5月 | 0円 | 0万円 |
2018年6月 | 0円 | 25万円 |
2018年7月 | 0円 | 25万円 |
2018年8月 | 0円 | 25万円 |
2018年9月 | 0円 | 25万円 |
2018年10月 | 0円 | 25万円 |
もちろん今の所元本割れは1件もでていません。
予定通りの分配金をいただいています。
個人的にはさらに投資資金を増やし、今後100万円までアップさせるつもりですよ。
まとめ
以上、今回はTATERU Fundingの大きなメリットを4つ紹介してきました。
どれも他の事業者ではあまり教授できないメリットかなと思います。
この4つが揃っているのはいまのところTATERU Fundingだけでしょう。
投資案件が開示されていて、途中解約もできる。
しかも30%までの下落ならば投資家の元本が毀損しないとなると、ソーシャルレンディングでデメリットと言われている部分をほとんどカバーしています。
その上、TATERU Fundingは東証1部上場企業のTATERUグループですからね。
死角を探す方が大変です 笑
大手事業者と比較するとまだまだ知名度は高くないですが、この先間違いなく肩を並べるくらいに大きくなると思いますのでご存知なかった人は是非チェックしてみてください。
もちろん口座開設費、維持費、すべて無料。
ランニングコストは一切かかりませんよ。
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