
早い者でタイムバンクに上場してから数ヶ月が経ちました。
すでにリワード申請も何人かの方にしていただき、リワード利用額では1位を取るなど、貴重な体験を色々とさせてもらっています。
自分の時間を取引してもらっているという感覚は本当に不思議です 笑
今まではユーザー側の視点で思ったことをブログ書いてきていましたが、上場者目線での意見は書いてきませんでした。
ということで色々と落ち着いてきたこともあり、今回は上場者側からみたタイムバンクのメリット、そして自分の思いについて書いていこうかなと思います。
ちなみにメリットは大小あげればキリがありませんので、特に感じた2つをピックアップしましたよ。
あ、あとタイムバンクについて知らない方は先にこちらの記事を見てくださいね。

タイムバンクに上場して感じたメリット
自分の価値を知ることができる

まず感じたのは自分の価値を知れたことです。
この記事を書いている時点での価値は15.7円/秒。
つまり、1時間にすると 15.7円 × 3,600秒 = 56,250円。
この計算でいくとどうやら自分の時給は5万円みたいです 笑
当然ですが、自分にこのくらいの価値があるとは思っていません。
だって普通に考えたら毎日1時間働くだけで、月収150万円以上とか考えられない月収になってしまいますからね。
「どんなVIPだよ!!」と。
株式市場は実経済の何倍ものレバレッジがかかっていると言われていますが、それと同じだと思っています。
また、自分は上場する際に8円/秒で設定して「事前公募達成できるかな〜」と不安だったんですが予想を遥かに超える短時間で達成。
一瞬で完売したのを知った時の喜びはこの先、一生忘れないと思います。
新たな出会いがある
一番よかったことは新たな出会いがあったことです。
タイムバンクに上場する前からタイムバンクを通じて知り合った方がいましたが、上場してからさらにいろんな人と知り合うことができました。
中にはわざわざ自分の時間を購入してリワード申請してくれる人までいて、もうその人たちには感謝しかありません。
しかも、タイムバンクの上場しているミギーさんがオフ会を開催してくれてその会にも参加。
第2回タイムバンカーの集い飲み会、
無事終了しました❗️
参加いただいた皆様ありがとうございました^_^
次回は…名古屋開催です✨✨✨✨✨✨
東海エリアのみなさーーーん❗️
名古屋でやります‼️#タイムバンク #タイムバンカーの集い pic.twitter.com/M1KGLEm87j— タイムバンカーのミギー@いまギリシャ (@timebanker_) 2018年8月4日
普段ネット上でしかやりとりしていなかった人たちですが、やはりある程度お互いの情報を事前に知っているからか、随分前から知り合いだったかのように話すことができ、それはとても新鮮でした。
今後もこういう会には積極的に参加して、いろんな方と知り合えたらなと思っています。
できれば東京だけでなく自分が住んでいる地方でも色々と活動していきたい!!
あと、デザイナーのジオさんに自分の名刺デザインまで作成してもらいました♪(名刺のアイデアは佐藤ねじさんに依頼。)
メカニックさん@ipomechanic の名刺をデザインしました。
《経緯①》
Twitterで名刺を作りたいとおっしゃっていたのを見て、それをきっかけに制作が始まりました。元々、金融関係のブログをやっていることから「価値の上がる名刺を」というアイデアを持っていたところからのスタートでした。 pic.twitter.com/PX7Q3EdLfh
— ジオ@タイムバンク上場申請中 (@ziozio_tb) 2018年9月6日
この名刺デザイン、本当に最高。
最近はリアルで会った方にガンガン渡しています!!
タイムバンクがなければこの名刺が誕生していなかったということを考えると感慨深いです。
まとめ:自分の思い
ツイッターやインスタグラムなど見ていると、この先は企業よりも個人が”より注目される社会“になるのは間違いないです。
そう考えると個人を時間的な価値で可視化できるタイムバンクは、非常に時代にマッチしたサービスだと思っています。
個人がより活躍できる場になっていくことを期待したいです。
始まった当初は投機的な色が強かった感じは否めず、自分もそこにつられて参加していましたが、今ではいろんな人の時間を保有して純粋にリワードを楽しむというスタンスに変わっています。
過去にはドラゴン桜2にも出演しちゃいました 笑

これがタイムバンクの真の姿でしょう!!
また、自分の秒単価については価値が上がれば自然とこちらも比例して上がっていくはず。
今後もタイムオーナーの人達には自分の時間を保有していたよかったなと感じて貰える活動をしていくつもりです。
新しいサービスなのでここから色々な問題も出てくるとは思いますが、ユーザー側、上場者側、両サイドで貢献していきたいと思っています♪