ポプラ(7601)から株主優待が到着したので貰える商品や逆日歩などを徹底解説!!

 

 

このページではポプラ(7601)の株主優待を紹介していきたいと思います

 

ポプラという社名を聞いたことがある人とない人で結構別れるかもしれませんね

 

特に広島県民の人達は知っている人が多そうです(^ ^)

 

 

ポプラ(7601)ってどんな会社??

 

ポプラ(7601)は広島県を地盤としているコンビニエンスストアです(^ ^)

 

全国的にはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが多いですが意外と地方にしかないコンビニエンスストアって多いんですよね

 

ちなみに自分の周りには東海地方ということもあり、規模はそれなに大きいですがサークルKがかなり多いです(^^;;

 

ポプラも”東海地方”、”九州地方”、”北陸地方”、”中国地方”、”関西地方”と結構手広く展開しています

 

 

ポプラ(7601)の株主優待詳細

 

ポプラ ロゴ

銘柄(株)ポプラ
コード7601
株価528円 (12/18日現在)
権利確定月2月末日
8月末日
株主優待(500円券)100株以上・・・1,000円分の自社優待券
500株以上・・・1,500円分の自社優待券
1,000株以上・・・2,000円分の自社優待券
一般信用売り可能証券auカブコム証券
SBI証券
優待利回り(年間)100株の場合・・・3,40%
500株の場合・・・1,11%
1,000株の場合・・・0,76%

 

株主優待はポプラで使える優待券となります

 

株数に応じて、貰える優待券の金額が変わりますが500株と1,000株ではかなり優待利回りが低下してしまいますので、優待目的ならば100株がオススメです(^ ^)

 

100株ならば3%超えの利回りになりますが、それ以上ですと1%前後になってしまいますからね(^^;;

 

そして、つなぎ売りでの取得に関しては、一般信用がauカブコム証券SBI証券で可能となっています

 

しかし、大人気とまではいいませんがある程度人気がある株主優待の一つなので、少し早めにつなぎ売りをしておくほうがいいです

 

権利日前日には一般信用売りが売り切れている可能性が高いので気をつけるようにしてください(^ ^)

 

制度信用でのつなぎ売りも可能なので、上級者の方はこちらをつかってもいいかもしれませんが、逆日歩の波が激しく、時期によっては優待価値以上の逆日歩がつくこともありますので十分注意して挑戦するようにしましょう

 

個人的には一般信用売りを使って、安全につなぎ売りすることをオススメします!!

 

 

ポプラ(7601)における過去の逆日歩

 

過去の逆日歩は過去の通りです。

 

年度逆日歩(100株辺り)
2014年2月2,400円
2014年8月165円
2015年2月15円
2015年8月480円
2016年2月5円
2016年8月800円
2017年2月5円
2017年8月1,100円
2018年2月5円

 

2月が安く、8月が高いという傾向が顕著に現れています。

 

 

ポプラ(7601)から株主優待が到着!!

 

2015年の8月はauカブコム証券一般信用を使って100株をつなぎ売りしてポプラの株主優待を取得しました

 

 

ポプラ株主優待 2015 3

 

 

 

500円券×2枚で1,000円分のお買い物優待券をいただきました

 

ポプラらしい色合いの金券となっています

 

自分のまわりにはポプラがありませんので少し取っておいて、”旅行に行った時に使用するか”、それとも “オークションで販売するか”のどちらかになりそうです(^^;;

 

一応、オリジナルお菓子セットにも交換可能なので自分のように近くに店舗がない方はこちらと交換するのも一つの手段といえますね♪

 

また、有効期限は約1年間と平均的な設定になっていますが、それほど気にする必要はないでしょう

 

 

 

ポプラ(7601)の株主優待まとめ

 

 

近くにポプラのコンビニがある人にはかなり実用的な株主優待となります

 

株価も低価格な上に年に2回貰えるので大変お得度は高い銘柄です(^ ^)

 

100株ならば3%超えの利回りになりますので、長期保有でもいいかもしれませんね♪

 

つなぎ売りでも手数料が安く済むため、ゲットする価値は十分にあると思いますよ

 

ただ、上記でも言ったように制度信用では少しリスクがありますので、auカブコム証券SBI証券の一般信用を第一優先にしてつなぎ売りするようにしましょう

 

 

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