株主優待のつなぎ売り(優待タダ取り)で使う証券会社といえばほとんどの方がauカブコム証券を使っているのではないでしょうか??
自分もつなぎ売りをする時にはまず一番はじめにチェックする証券会社ですし、1年の半分以上はこのauカブコム証券を経由して株主優待をゲットします
では、「何故株主優待タダ取りでこのauカブコム証券を使う人が多いのでしょうか??」
個人的にはこれには2つの大きな理由があると思っているんですよね(^ ^)
今回はこの理由について詳しく紹介していきたいと思います
一般信用売り可能銘柄が多い
一つ目の理由が「auカブコム証券では一般信用売り可能銘柄が多い」ということでしょう
auカブコム証券では一般信用売りには
一般信用売り(長期)・・・期間3年
一般信用売り(短期)・・・期間15日
の2つの種類があるのですが合計すると…
2,000銘柄以上もあるんです!!
一般信用売りでつなぎ売りをすれば株主優待で一番気にしなくてはならない“逆日歩”がかかりませんからね
もちろん、この一般信用売りができる銘柄の中には株主優待を儲けている企業が多くありますので、一般信用売り可能銘柄が多いということはそれだけ株主優待タダ取りができる数が多くなるということです(^ ^)
賃貸銘柄ではなくてもこの一般信用を使えば優待タダ取りができる銘柄もありますので、auカブコム証券を使えば必然的に優待タダ取りできる数が多くなります
この “一般信用売り可能銘柄が多い” というのは自分がauカブコム証券をオススメしたい理由の大きな一つですね♪
手数料も安い
auカブコム証券は手数料がかなり安くなりました
「安くなりました」といいましたが、実は以前はそれほど手数料が安いとはいえなかったんですよね(^^;;
それもあって手数料改定以前は松井証券の方を主に使っていました
しかし、現在の手数料は下記のようになり…
現物手数料
信用取引手数料
10万円以下ならば100円未満の手数料と、”かなり良心的な手数料体系“となりました
この手数料体系はネット証券の中でもトップクラスの安さになりますので、自分はこの手数料体系になってからはほとんどauカブコム証券でつなぎ売りするようになってしまったんです(^ ^)
10万円以下の銘柄をつなぎ売りする場合でも200円ほどの手数料で済んでしまいますので、例え株主優待が500円のクオカードだったとしても300円ほどはお得になってしまうんですよね
株主優待タダ取りをするには “手数料” も無視できない要素なので、auカブコム証券ではこの手数料にも力をいれているんだと思います♪
まとめ
“一般信用可能銘柄の多さ” そして “手数料の安さ” この2つはauカブコム証券の大きな強みだと思います
これらの理由から自分も含めて「株主優待 = auカブコム証券」という方程式が成り立っている人って多いと思うんですよね(^ ^)
株主優待タダ取りは一般信用を使って取得すれば逆日歩がかからないためほぼ確実に損をすることはありませんので心者の方は一般信用売りを使ったタダ取りから始めるのがベストだと思います
「株主優待タダ取りを始めようかな〜」という人はまずはじめにauカブコム証券でスタートさせるのがいいと思いますよ♪
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