このページではヤマトインターナショナル(8127)の株主優待を紹介していきたいと思います
クロネコで有名な”あの宅急便会社”と勘違いしやすい名前ですが、実は全く違いますww
ヤマトインターナショナルはワニで有名なアパレルブランドを展開しているのですが、株主優待も自社ブランドの製品が貰えるのが特徴です
普段からこのブランドの洋服を着ている人には魅力的な株主優待だと思いますよ(^ ^)
目次
ヤマトインターナショナル(8127)ってどんな会社??
ヤマトインターナショナルはアパレル会社です
特に知名度が高いブランドは”AIGLE“、”CROCODILE“となります
CROCODILEなんかはワニのロゴがインパクト大で知っている方も多いでしょう(^ ^)
自分も洋服は持っていませんが昔からしっているブランドの一つです
会社名よりもブランド名の方が知名度は高いかもしれませんねww
ヤマトインターナショナル(8127)の株主優待詳細
銘柄 | ヤマトインターナショナル(株) |
---|---|
コード | 8127 |
株価 | 415円 (12/28日現在) |
権利確定月 | 8月末日 |
株主優待(自社製品) | 100株以上・・・1,000円分 |
500株以上・・・3,000円分 | |
一般信用売り可能証券 | auカブコム証券 |
SBI証券 | |
制度信用売り | 可能 |
逆日歩(100株あたり) | 2010年8月・・・20円 |
2011年8月・・・5円 | |
2012年8月・・・165円 | |
2013年8月・・・60円 | |
2014年8月・・・1,200円 | |
2015年8月・・・95円 | |
優待利回り(年間) | 100株の場合・・・2,4% |
500株の場合・・・1,4% |
株主優待は自社製品となっていますので、ヤマトインターナショナルの服が好きな人には最高だと思います
また、保有数によって貰える自社製品の金額が変わっており、優待利回りでは100株の方が高いです
優待利回りを重視する方は100株、多く欲しい方は500株という感じがベストでしょう(^ ^)
自分のスタンスで購入する株数を調整してください
また、つなぎ売りでも”制度信用売り” 、 “一般信用売り“の両方が可能なため取得難易度はそれほど高くありません
一般信用売りはauカブコム証券に加え、SBI証券でも可能になっているので2社あるのは嬉しいところですよね♪
ただ、株価が低く金利が安く済むということもあり、かなり早くからつなぎ売りする方が多いです
どうしても欲しいという人は早くからクロスさせておくことをオススメします
また制度信用を使っての取得ですが、こちらは比較的高額な逆日歩がつくことが少ないです
ただし、過去には優待価値以上の逆日歩がついたこともありますので制度信用でクロスする場合は十分気をつけるようにしてください(^^;;
万が一に備えて、手数料が安いGMOクリック証券やライブスター証券を使って高額逆日歩を食らっても被害を最小限にとどめるようにしておきましょう
ヤマトインターナショナル(8127)における過去の逆日歩
年度 | 逆日歩(100株辺り) |
---|---|
2013年8月 | 60円 |
2014年6月 | 1,200円 |
2015年8月 | 95円 |
2016年8月 | 400円 |
2017年8月 | 95円 |
ヤマトインターナショナル(8127)から株主優待が到着!!
2015年の8月は大事をとってauカブコム証券の一般信用を使って100株をつなぎ売りしてヤマトインターナショナルの株主優待を取得しました!!
届いたのはクロコダイルの靴下セットです
大きさが違うので男性用と女性用のセットということだと思います
優待価値は1,000円ということなので500円の靴下ということでしょうね♪
自分が普段履いている靴下は1足100円〜200円なので、今回はかなり高級な靴下をいただけました
これは冠婚葬祭用のイベントの時に使わせていただこうと思います
仕事では勿体なくて履けませんww
ヤマトインターナショナル(8127)の株主優待まとめ
株価が低価格な上に、”一般信用”、”制度信用”の両方を使えるのでつなぎ売りでも取得しやすい銘柄だと思います
株主優待の価値も高いのでコスパが非常に高い銘柄といっていいでしょう(^ ^)
自分は次回もゲットする予定です
また、ヤマトインターナショナルのブランドが好きな方は優待利回りも悪くないので長期保有してもいいかもしれません
比較的、株初心者でも取得しやすい株主優待だと思いますので今回欲しくなったという方は次回の権利日は自分にあった方法で取得してみてくださいね
一応、まずはauカブコム証券、SBI証券の一般信用売りを使って安全に取得するのがいいと思いますよ♪
コメントを残す