靴関連会社の株主優待で個人的にオススメなのがジーフットです(^ ^)
利用するハードルも低く、ABCマートほどではありませんが、利用できるお店も多いので、使い勝手も抜群なんですよね♪
今回はそんなジーフット(2686)における株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきます!!
目次
ジーフット(2686)ってどんな会社??
ジーフット(2686)は靴の小売り業を営んでいる会社です。
ジーフットとよりも、ブランドである”ASBEE“の方が有名かもしれませんね。
ちなみにこのジーフットはイオングループになりますので、イオンやイオンモールの中でよく見られます(^ ^)
特に中部地域への出店が多く、自分の周りにもジーフットが運営している店舗はたくさんありますよ。
先日もASBEE KIDSに子供靴を購入しにいったばかりです♪
ジーフット(2686)の株主優待詳細
銘柄 | (株)ジーフット |
---|---|
コード | 2686 |
権利確定月 | 2月末日 |
8月末日 | |
株主優待(1,000円の優待券) | 100株以上・・1枚 |
1,000株以上・・・5枚 | |
2,000株以上・・・10枚 | |
一般信用売り可能証券 | auカブコム証券 |
楽天証券 | |
制度信用 | 不可 |
優待利回り | 100株以上・・・約2.44% |
1,000株以上・・・約1.22% | |
2,000株以上・・・約1.22% | |
配当利回り | 2.45% |
ジーフット(2686)の権利確定月は2月末日と8月末日の年2回。
実は以前は年に一回でしたが、それが2017年に変更になりました。
もらえる株主優待はジーフットの店舗で利用できる優待券になります(^ ^)
ASBEEなどの店舗で利用できますよ♪
また、優待利回りも100株だと2%以上、さらに配当利回りも2%以上ありますので、総合利回りも優秀です。
ジーフットの店舗によく行く方はインカムゲイン目当てに長期保有するのもありでしょう。
ただ、個人的には年に2回ではなくて、年に1回の方がよかったです(^^;;
つなぎ売りでの取得
ジーフット(2686)は一般信用売りでのみつなぎ売りが可能です。
当然のことながら一般信用売りは非常に争奪戦になります。
auカブコム証券では長期がなく、売短しかない時もありますので注意が必要です。
長期を見つけたら、速攻つなぎ売りを仕込んでください。
ただ、取得難易度は非常に高いので、つなぎ売りで取得するのは期待しない方がいいと思います。
今後SBI証券などでも取り扱いが始まってくれれば、多少状況が改善可能性もあるかもしれません(^ ^)
株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m
ジーフット(2686)における過去の逆日歩
続いてジーフット(2686)における過去の逆日歩です。
しかし現在ジーフットはは非貸借銘柄のため、制度信用でのつなぎ売りはできません。
貸借銘柄になりましたら、ここに逆日歩を記載していきます。
ジーフット(2686)から株主優待が到着!!
ジーフット(2686)から株主優待が到着しました。
今回は優待内容変更前に100株保有していましたので、2,000円分の優待券になります。
1,000円につき1枚利用できますので、どうしても多少の追い金はしないといけません。
1,000円単位の支払額はなかなか難しいと思うので(^^;;
ただ、同じ靴の小売り会社であるABCマートは割引券になりますので、そちらと比べたら雲泥の差です(^ ^)
https://ipomechanic.com/kabunushiyutai/post-5428/
1,999円のくつを購入しても50%引きにはできますから、かなり株主思いの優待券だと思います♪
もちろん、1,000円毎という条件もはずしてくれたらもっといいですが 。
ジーフット(2686)の株主優待取得費用
続いてジーフット(2686)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です。
今回をauカブコム証券を使い、100株を一般信用でつなぎ売りで取得しました。
かかった手数料は…
項目 | 金額(税込) |
---|---|
合計 | 233円 |
現物買い | 97円 |
信用売り | 106円 |
金利・貸株料 | 30円 |
逆日歩 | 0円 |
よってお得になった金額は…
2,000円 – 233円 = 1,767円
優待変更前だったので、大きくプラスになっていますが、1,000円の優待券になると大分コスパが変わってくると思います。
とはいえ、それでも700円以上は前にでますね♪
ジーフット(2686)の株主優待まとめ
ジーフット(2686)は年に2回になったのが少々残念ではありますが、それでも取得する価値は高い優待だと思います。
つなぎ売りで取得しても手数料が安いので、積極的に狙っていきたい銘柄です。
ただ、制度信用売りが使えず、さらには一般信用売りも難しいのが少々残念。
利回りも悪くないので、現物保有も視野に入れて、取得するのがいいかもしれませんね♪
コメントを残す