【廃止】アクトコール(6064)の株主優待を徹底紹介!! “パンとエスプレッソと”の優待券を試しに取得してみました

注意
残念ながら株主優待は廃止となりました。

 

11月の中で人気の株主優待といったらやはりアクトコールではないでしょうか??

 

自分は株主優待を新設後にあまりのお得さから、速攻購入した銘柄でもあります。

 

現在も長期保有中。

 

今回はそんなアクトコール(6064)における株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきます♪

 

 

アクトコール(6064)ってどんな会社??

 

アクトコール(6064)は主に暮らしの困ったを解決する駆けつけサービスを提供している会社です。

 

アクトコール 株主優待 2016年 1

 

特に水回りのサポートに強みがあります。

 

ただ、最近はコールセンターサービスや不動産開発事業、さらにはFintechやAI関連などいろんな事業を手がけているんですよね(^_^;)

 

子会社では飲食店も経営しているので、もはや何をしている会社なのか一言で表せなくなっているのかもしれません。。

 

 

アクトコール(6064)の株主優待詳細

 

アクトコール(6064) ロゴ 1

銘柄(株)アクトコール
コード6064
権利確定月11月末日
株主優待(優待券)100株以上・・2,000円相当
200株以上・・8,000円相当
一般信用売り可能証券auカブコム証券
制度信用不可
優待利回り100株以上・・・約2.00%
200株以上・・・約4.00%
配当利回り0.5%

 

アクトコール(6064)の権利確定月は11月末日の年1回。

 

11月は株主優待を貰える企業が少ないので、貴重な銘柄の一つです。

 

貰える株主優待ですが、上記で紹介した優待券の他にクオカードも選択ができます。

 

  • 100株以上・・・2,000円相当
  • 200株以上・・・8,000円相当

 

アクトコール 優待内容

 

アクトコールが運営する店舗にいけないという方はこちらを選択しましょう。

 

また、利回りですが200株で保有した方が高くなっています

 

優待の価値は4倍、利回りは2倍になりますよ♪

 

配当も出していることから、200株の場合は4%以上の高利回り銘柄になりますので、長期保有向けの銘柄といって良さそうです(^ ^)

 

 

つなぎ売りでの取得

 

アクトコール(6064)は一般信用売り、制度信用の両方でつなぎ売りが可能です。

 

逆日歩リスクなし!! 一般信用を使って”つなぎ売り”ができるオススメの証券会社3選!!

 

ただ、一般信用売りの取り扱いはいまのところauカブコム証券でしか取り扱いがなく、売短でしか取り扱いがありません。

 

よって、実際のところは一般信用でつなぎ売りすることはほぼ不可能です。

 

潔く諦めた方が無難だと思います。

 

今後SBI証券や楽天証券で取り扱ってくれることを期待するしかないですね(^_^;)

 

株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

 

アクトコール(6064)における過去の逆日歩

 

続いてアクトコール(6064)における過去の逆日歩です。

 

2017年の6月から貸借銘柄に指定されたので、今の所逆日歩情報はありません。

 

2017年の11月にどんな逆日歩がつくか注目しましょう。

 

もし制度信用でつなぎ売りをする場合は、信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使って、手数料を極力安くするようにしてくださいませ。

 

 

アクトコール(6064)から株主優待が到着!!

 

アクトコール(6064)から株主優待が到着しました。

 

アクトコール 株主優待 2016 3

 

アクトコールは優待券 or クオカードのどちらかを選択しなければいけませんので、まずはどちらにするかを決めて、申込専用ハガキを送る必要があります。

 

アクトコール 株主優待 2016 4

 

今回は株主優待変更前でしたので、6,000円の優待券か3,000円相当のクオカードどちらかでした。

 

アクトコール 株主優待 2016 5

 

ちなみに自分の近くに優待券を利用できる店舗がなく、最も近いところでも”パンとエスプレッソと 湘南” になってしまいます。

 

こういう場合いつもなら速攻クオカードを選択するところなんですが、実は自分はカフェが大好きでこの”パンとエスプレッソと”は前からずっと行きたかったお店だったんですよね。

 

なので、今回はどちらを選択するか非常に悩みました(^_^;)

 

数日悩んだ末に、最終的に決めたのは…

 

優待券です!!

 

アクトコール 株主優待 2016年 10

 

クオカードはたくさんありますし、他でもたくさん取得できますからね♪

 

500円券が12枚綴りで到着しました(^ ^)

 

有効期限までは時間がありますので、今度”パンとエスプレッソと 湘南” にドライブがてらいってこようと思います!!

 

どうやら湘南T-SITEの中にあるそうなので、そちらも非常に楽しめそうです!!

 

内容変更後の株主優待が到着

 

内容変更後の株主優待が到着しました。

 

アクトコール 優待 2018年

 

 

アクトコール(6064)の株主優待取得費用

 

続いてアクトコール(6064)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です。

 

ただし、自分はアクトコールの現物を200株保有していますので、取得費用は0円!!

 

よってお得になった金額は…

 

6,000

 

次回からは8,000円にアップです(^ ^)

 

クオカードでも4,000円が前にでますので、もうお得以外の何者でもありませんね 笑

MEMO
上記は自分が取得したときの手数料です。現時点での手数料とは異なっている可能性があります

アクトコール(6064)の株主優待まとめ

 

アクトコール(6064)の株主優待は店舗が近くにある人には非常にお得ですし、店舗がない人でもクオカードが貰えるため、誰でも満足できる内容です。

 

特に”パンとエスプレッソと”が好きな人には最高でしょう(^ ^)

 

ただ、今の所取得するには制度信用を使うか、現物保有のどちらかになります。

 

どうしてもリスクが付いてきてしまうんですよね(^_^;)

 

現物保有する場合は権利落ち日(その年の優待は諦める)や、権利月の数ヶ月前の比較的割安な時に購入するなど、少し工夫すると多少リスクを抑えることができるかもしれません♪

 

 

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