フジオフードシステム(2752)から株主優待が到着したので貰える商品や逆日歩などを徹底解説!!

 

ジャスダックに上場しているフジオフードシステム(2752)から株主優待が到着しました。

 

今回は株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきます♪

 

フジオフードシステム(2752)ってどんな会社??

 

フジオフードシステム(2752)は飲食チェーン店を運営している会社です。

 

 

1979年に藤尾政弘が藤尾実業を設立、その後現在のフジオフードシステムとなりました。

 

主力は全国展開しているまいどおおきに食堂ですが、最近は串屋物語が急激に人気化しています。

 

テーブルの上で自ら串を揚げるスタイルがウケたんでしょう。

 

最近は女子高生も頻繁に利用しているようです。

 

確かにいままで自分で串揚げを揚げて食べるシステムなんてなかったですからね。

 

エンタメ要素も高く楽しんで食事ができるのかもしれません。

 

 

フジオフードシステム(2752)の株主優待詳細

 

銘柄(株)フジオフードシステム
コード2752
権利確定月6月末日
12月末日
株主優待(食事券など)100株・・・3,000円相当
300株・・・6,000円相当
1,000株・・・12,000円相当
一般信用売り可能証券SBI証券
制度信用売り不可能
優待利回り100株・・・3.07%
300株・・・2,05%
1,000株・・・1.23%
配当利回り1.03%

 

フジオフードシステム(2752)の権利確定月は6月末日12月末日の年二回

 

株主優待は株主優待券を中心とした自社商品となります。

 

全国に店舗があることからやはり一番人気は自社店舗で利用できる株主優待券ですかね。

 

利回りをみても100株ならば3%越えとそこそこ高い水準。

 

配当を含めた総合利回りでは4%を越えますので、普段お店を利用している人ならば長期保有してもいいと思います。

 

ちなみに自分は長期保有しています!!

 

 

つなぎ売りでの取得

 

フジオフードシステム(2752)は一般信用でのみつなぎ売りが可能です。

 

逆日歩リスクなし!! 一般信用を使って”つなぎ売り”ができるオススメの証券会社3選!!

 

ただ、残念ながら取扱はSBI証券のみ。

 

しかも日計り信用しか対応していません。

 

よってつなぎ売りは今の所は難しいです。

 

というかほぼ不可能。

 

一応、株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので、気になる方は今後のためにも参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

 

フジオフードシステム(2752)における過去の逆日歩

 

続いてフジオフードシステム(2752)における過去の逆日歩です。

 

ですが現在のところ貸借銘柄ではありませんので、逆日歩情報はありません。

 

貸借銘柄に指定されたらここに記載していきますね。

 

もし制度信用でつなぎ売りできるようになったら信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券を使って、手数料を極力安くするようにしてくださいませ。

 

 

フジオフードシステム(2752)から株主優待が到着!!

 

フジオフードシステム(2752)から株主優待が到着しました。

 

まずは申し込み案内が届きます。

 

 

優待品リストはこんな感じで優待券やコシヒカリ、まいどおおきに食堂や串家物語などの自社商品から選択が可能です。

 

フジオフードシステム 株主優待 2018年 2

 

自分はどれにしたかというと…

 

やはりこれです!!

 

 

店舗で利用できる食事券にしました。

 

近くにはまいどおおきに食堂もありますし、少し遠出すれば串屋物語もあるので利用に困ることはありません。

 

串屋物語には一回行ったんですが、ちょっとはまってしまったので時間がある時にまた行こうと思っています♪

 

 

フジオフードシステム(2752)の株主優待取得費用

 

続いてフジオフードシステム(2752)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です。

 

自分は現物を保有していますのでかかった手数料は0円。

 

よってお得になった金額はそのまま3,000です。

 

1年だと6,000円も貰えるので、今の所株主優待が改悪されない限りはそのまま保有し続けるつもりですよ♪

 

 

フジオフードシステム(2752)の株主優待まとめ

 

フジオフードシステム(2752)の株主優待は人気の食事券ではありますが、いまのところつなぎ売りでの取得はできません。

 

どうしても欲しい方はリスク覚悟で現物を保有するようにしましょう。

 

ただ、飲食関連はよほど株主優待が改悪しない限りは株価が大きく下がることは少ないです。

 

他の銘柄よりはリスクが少ないと思います。

 

個人的には満足度の高い株主優待ですし、結構オススメですよ。

 

 

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