東証1部に上場しているテンアライド(8202)から株主優待が到着しました。
今回は株主優待の詳細、逆日歩情報なども含めて徹底紹介していきます♪
目次
テンアライド(8202)ってどんな会社??
テンアライド(8202)は主に居酒屋チェーンを運営する会社です。
創業は1969年。
メインブランドは天狗で、その他にも派生したテング酒場、さらには立呑み神田屋などを運営。
首都圏・中部・関西地区を中心に出店しています。
自分も数回行ったことがあるんですが、お酒も飲まなかったのでコレといって印象に残ったポイントはありませんでした。
もちろん、美味しかったですけどね♪
テンアライド(8202)の株主優待詳細
銘柄 | テンアライド(株) |
---|---|
コード | 8202 |
権利日 | 3月末日 |
9月末日 | |
株主優待(食事券) | 100株・・・1,000円相当 |
500株・・・5,000円相当 | |
1,000株・・・10,000円相当 | |
一般信用売り可能証券 | auカブコム証券 |
SBI証券 | |
楽天証券 | |
制度信用 | 不可 |
優待利回り | 100株・・・約4.46% |
500株・・・約4.46% | |
1,000株・・・約4.46% | |
配当利回り | 0.00% |
テンアライドの権利確定月は3月末日と9月末日の年2回です。
株主優待は自社店舗で利用できる食事券。
株主優待の中でも人気の商品ですね。
また、株数によってもらえる額面が変わっていきますが利回りの変化がないのは嬉しいところ。
優待利回りも約4.5%と優秀です。
配当が0円ですが許容範囲内でしょう。
価格も低価格なので長期保有しても面白い銘柄だと思います。
100株ならばリスクは低いですしね。
つなぎ売りでの取得
テンアライド(8202)は一般信用でのみつなぎ売りが可能です。
一般信用売りは楽天証券、auカブコム証券そしてSBI証券の3社で取り扱いがあります。
しかし、在庫を確保するのはトップクラスの難易度。
自分は今まで一度も信用売りできたことはありません。
在庫があったところすらみたことないです。
つなぎ売りはできないと思っておいた方がいいかも。。
また、株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませ。
テンアライド(8202)における過去の逆日歩
続いてテンアライド(8202)における過去の逆日歩です。
ですが、テンアライドは貸借銘柄ではありませんので逆日歩情報はありません。
貸借銘柄に指定されたら更新していきます。
もし制度信用でつなぎ売りができるようになったら信用手数料が完全無料のSMBC日興証券、手数料が安いGMOクリック証券やライブスター証券を使って、手数料を極力安くするようにしてくださいませ。
テンアライド(8202)から株主優待が到着!!
テンアライド(8202)から株主優待が到着しました。
封筒に大晦日は全店休業させていただきますの文字がっ!!
ちょっと前に話題になりましたが、こういう取り組みは自分も大賛成です。
そして、中をあけると食事券が登場。
今回は100株なので500円券が2枚、1,000円分です。
到着は6月なので有効期限は約半年となります。
利用条件などは特にありませんので、金額によってはタダ飯も可能。
特にランチタイムに行われている日替わりランチは税込640円でご飯やお味噌汁がおかわりし放題なんです。
140円追い金するだけなのでこれで利用するのが一番よさそう。
テンアライド(8202)の株主優待取得費用
続いてテンアライド(8202)の株主優待を取得するのにかかった費用を計算です。
しかし、テンアライドは現物保有しているので手数料は0円。
よって、お得になった金額は1,000円です。
株価があまり変動しないので保有していてもへんなドキドキがないのはいいですね。
一番怖いのは優待改悪や廃止かな。
とりあえず今の株主優待が継続する限りは保有しつづけます。
テンアライド(8202)の株主優待まとめ
テンアライド(8202)の株主優待は店舗で利用できる食事券ですので、近くに店舗がない方だと利用できません。
お世辞にも出店地域が全国区とはいえませんので、利用できる人は限られてしまいます。
そこだけは注意するようにしましょう。
ただ、優待利回りが高く長期保有の人がおおためボラリティはかなり低いです。
購入しやすい価格帯ですし、つなぎ売りでの取得はハイレベルなので近くに店舗がある方は保有してみても面白いかもしれませんね。
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