東京ドーム(9681)の株主優待を徹底紹介!! 割引券一杯の冊子が届きました

 

東京ドーム自体は非常に有名ですが、上場している事は知らない人も多いかもしれません

 

また、東京ドーム以外にも多くの施設を運営している企業でもあり、株主優待も非常に豊富です

 

今回はそんな東京ドーム(9681)の株主優待を徹底紹介していきます(^ ^)

 

東京ドーム(9681)ってどんな会社??

 

東京ドームはその名の通り、巨人軍の本拠地である東京ドームがある東京ドームシティなどを運営している企業です

 

東京ドームシティには後楽園ホール、ラクーア、ホテルなど様々エンターテイメントがありますがそれらも株式会社東京ドームが運営しています

 

東京ドーム 優待 通信

 

残念ながら自分は一度もいったことはありません

 

確か、修学旅行でもいかなかったと思います(^^;;

 

巨人ファンの人にとっては聖地といえる場所なのかもしれませんね

 

東京ドーム(9681)の株主優待詳細

 

東京ドーム 2

銘柄(株)東京ドーム
コード9681
株価502円 (3/18日現在)
権利確定月1月末日
株主優待(1)野球株主証
(2)東京ドームシティ アトラクション券
(3)スパラクーア入館券
(4)500円優待券
(5)スパラクーア割引券
(6)東京ドームホテルズ宿泊割引券
(7)東京ドームホテルズ飲食割引券
(8)松戸競輪場株主証
一般信用売り可能証券auカブコム証券
SBI証券
松井証券
楽天証券
制度信用売り可能
優待利回り(年間)算出不能

 

東京ドーム(9681)の株主優待は各施設で使える割引券、優待券、招待券となっています

 

かなり大盤振る舞いの内容といっていいと思いますね

 

しかしながら、1,000株以上から貰えますが最大60,000株以上まで貰える優待が違うんです(^^;;

 

ちなみに、まとめると下記のようになっています

 

(1)野球株主証1,000株以上・・・なし
3,000株以上・・・なし
4,000株以上・・・巨人戦立ち見・日本ハム戦外野席1枚
10,000株以上・・・巨人戦立ち見・日本ハム戦外野席1枚
30,000株以上・・・巨人戦指定席C・日本ハム戦指定席1枚
60,000株以上・・・巨人戦指定席A・B1枚または指定席C2枚・日本ハム戦指定席1枚
(2)東京ドームシティ アトラクション券1,000株以上・・・なし
3,000株以上・・・5回
4,000株以上・・・5回
10,000株以上・・・10回
30,000株以上・・・20回
60,000株以上・・・20回
(3)スパラクーア入館券1,000株以上・・・なし
3,000株以上・・・2枚
4,000株以上・・・2枚
10,000株以上・・・4枚
30,000株以上・・・10枚
60,000株以上・・・10枚
(4)500円優待券1,000株以上・・・6枚
3,000株以上・・・6枚
4,000株以上・・・6枚
10,000株以上・・・6枚
30,000株以上・・・20枚
60,000株以上・・・20枚
(5)スパラクーア割引券1,000株以上・・・10枚
3,000株以上・・・10枚
4,000株以上・・・10枚
10,000株以上・・・10枚
30,000株以上・・・20枚
60,000株以上・・・20枚
(6)東京ドームホテルズ宿泊割引券1,000株以上・・・10枚
3,000株以上・・・10枚
4,000株以上・・・10枚
10,000株以上・・・10枚
30,000株以上・・・20枚
60,000株以上・・・20枚
(7)東京ドームホテルズ飲食割引券1,000株以上・・・10枚
3,000株以上・・・10枚
4,000株以上・・・10枚
10,000株以上・・・10枚
30,000株以上・・・20枚
60,000株以上・・・20枚
(8)松戸競輪場株主証全株主1枚

 

若干見るのもいやになってしまう表ですよね

 

60,000株ならば巨人戦をいい席で見れるようになりますので、巨人ファンの方にはとても魅力的な内容といえるかもしれません(^ ^)

 

つなぎ売りでの取得

 

東京ドームに関しては”制度信用売り”、”一般信用売り”の両方で可能です

 

一般信用売りはauカブコム証券SBI証券松井証券楽天証券の4社で可能となっていますので、そこまで競争率は高くありませんが、1月は株主優待が少ないということもあり、権利付き日ギリギリでは在庫が売り切れになっていることが多いので注意が必要だと思います

 

余裕を持ってクロスしておく方がいいです!!

 

逆日歩はというと…

 

年度逆日歩(1,000株辺り)
2011年1月50円
2012年1月6,000円
2013年1月50円
2014年1月150円
2015年1月600円
2016年1月1,050円
2017年1月1,900円
2018年1月1,900円

 

結構、波が激しい感じですかね

 

1,000株あたり、6,000円という高額な逆日歩がついた時もありますから、制度信用を使ってのつなぎ売りは上級者向けと言えるかもしれません

 

高額な逆日歩を食らっても被害が少なくなるように手数料が安いGMOクリック証券ライブスター証券でつなぎ売りするのがベストですかね(^^;;

 

株価変動リスクをなくして手数料だけで株主優待をゲットできる”つなぎ売り“の方法は下記の記事でSBI証券を例に紹介していますので「挑戦しようかな〜」と考えている方は是非参考にしてくださいませm(_ _)m

 

SBI証券でのつなぎ売り方法を確認する

 

東京ドーム(9681)から株主優待が到着!!

 

今回はGMOクリック証券の制度信用を使って東京ドームの株主優待を取得しました

 

つなぎ売りしたのは1,000株です(^ ^)

 

そして、届いた株主優待は非常に分厚い冊子でしたww

 

東京ドーム 株主優待 2016年 1

 

中にはいろいろな優待券、割引券がこれでもかと入っており、確認するだけでも一苦労です

 

東京ドーム 株主優待 2016年 2

 

東京ドーム 株主優待 2016年 3

 

東京ドーム 株主優待 2016年 4

 

東京ドーム 株主優待 2016年  5

 

東京ドーム 株主優待 2016年 6

 

多分、1枚くらい抜けていても気づかないくらい量ですね(^^;;

 

どれだけ使えるかわかりませんが、とりあえずしばらくは保管しておこうと思います

 

使える機会がなければ売却になりそうです

 

東京ドーム(9681)の株主優待取得費用

 

東京ドームの株主優待を取得するのにかかった費用を計算しました

 

今回は上記でもいったようにとGMOクリック証券の制度信用を使ってつなぎ売りで取得しました

 

取得費用は…

 

項目金額(税込)
合計1,426円
信用買い → 現引108円
信用売り108円
金利・貸株料160円
逆日歩1,050円

 

優待券は3,000円ですので、一応これだけでも1,000円以上は前にでていますかね(^ ^)

 

他の割引券も使えばさらにお得になると思います

 

しかしながら、そこそこの逆日歩を喰らってしまったので、予想以上にコスパが悪くなってしまいました(^^;;

 

制度信用はこういうのがあるから怖いんですよね〜

 

東京ドーム(9681)の株主優待まとめ

 

東京ドームの権利確定日はゲットできる株主優待が少ない1月ということもあり、高額な逆日歩がつくこともあるので、できるだけ一般信用でつなぎ売りしたい銘柄だと思います

 

自分も少し甘く見ていましたので、次回は変則的なつなぎ売りをしてある程度早めに仕込んでおくつもりです

 

またはSBI証券の5日信用売りですかね(^ ^)

 

東京ドームシティによく行くという方には最高の優待だと思いますし、使わないという人もある程度の金額では売却できますので、取得する価値はあると思います

 

1年に1回しかゲットできない株主優待なので、興味がある方は次回は逃さないようにしましょう

 

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