GMOクラウド(3788)から2015年6月分の株主優待が到着しています
今回が初取得となりますが、なんともGMOグループらしい株主優待となっているんですよね♪
実は2015年12月から優待が改悪された影響もあり、今後は少し取得するのが難しくなってしまいました( ; ; )
今回はその辺も含めGMOクラウドの株主優待について詳しくご紹介していこうと思います!!
目次
GMOクラウド(3788)ってどんな会社??
上記でもちょろっといいましたがGMOクラウドはGMOグループの1社となります
事業内容は「クラウド」とついていることからある程度わかるかもしれませんが”ホスティングサービス”、”SSLサーバの証明書サービス” を主に提供している会社です
ネット社会には欠かせないサービスですよね♪
GMOクラウド(3788)の株主優待詳細
銘柄 | GMOクラウド(株) |
---|---|
コード | 3788 |
株価 | 779円 (10/23日現在) |
権利確定月 | 6月末日 12月末日 |
株主優待 | (1) 自社グループ提供サービスのお支払い基本利用料(2サービス、合計5,000円まで) (2) GMOクリック証券における自社株式買付に係る買付手数料(上限なし) (3) GMOクリック証券における売買手数料(3,000円まで) ※100株以上を6ヶ月以上保有が条件 |
一般信用売り 可能証券 | auカブコム証券 SBI証券 |
制度信用売り | 可能 |
優待利回り (最高還元で計算) | 100株の場合・・・20,54% |
GMOクラウドは100株以上で株主優待が貰えますが、多くの株数を持っていても優待内容に変更はありませんので”長期保有”、”つなぎ売り”どちらで取得するにしても100株保有が一番お得です
優待利回りは5,000円のサービスと3,000円のサービス両方をフルに使った場合、20%以上になりますので普段からGMOグループのサービスを使用している人はかなり高利回りになります(^ ^)
20%以上って凄いのでNISAにいれるのもありかもしれません
また、つなぎ売りで取得する場合は、”制度信用”、”一般信用” の両方が可能となっていますので取得に関してはそれほど難しくありません
権利日前日でも残っている場合がありますよ
また、逆日歩も現在株価ならば優待価値以上につくことはありませんので制度信用を使ってつなぎ売りするのもありでしょう♪
GMOクラウド(3788)から2015年の株主優待が到着
今回はauカブコム証券の一般信用売りを使って100株をつなぎ売りし、GMOクラウドの株主優待を取得しました(^ ^)
届いたのが下記の案内です
株主優待を受けるためには、GMOクラウドの株主優待サイトから申請しないといけませんので注意してください(^ ^)
GMOクラウド株主優待サイト(別ウィンドウが開きます)
上記のサイトで株主番号や個人情報の入力をして、申し込みをすれば無事”株主優待”を受けれますよ♪
自分は制度信用で優待のつなぎ売りをする場合はGMOクリック証券を多用していますので、3,000円キャッシュバックはホントに嬉しいです
ちなみに株式移管を使えば、一般信用を使った変則的なつなぎ売りもできますのでGMOクリック証券はホントに株主優待を取得するには欠かせない証券会社だと思いますね
GMOクラウド(3788)の株主優待が改悪
実は2015年12月から株主優待を貰うための条件が改悪してしまいました
非常に残念です(^^;;
これからは同一株主番号で6ヶ月以上保有する必要があります
これからは長期保有が必要となりますので権利日だけでのつなぎ売りでは取得できなくなってしまったので注意してください!!
GMOクラウド(3788)からキャッシュバックされました
GMOクラウドから株主優待分の3,000円がキャッシュバックされました
全て株主優待をゲットするために使いましたので、コスパもかなりあげられたと思います♪
GMOクラウド(3788)の株主優待まとめ
GMO系のサービスを使っている人ならば優待利回りを極限まで高めることができますので長期保有するのもありです
次回から改悪となってしまいましたが長期保有ならば関係ありませんからね♪
ただ、GMOインターネットならば優待権利月は同じ6月で”さらに好条件な優待内容“の上に”保有期間の縛りもありません“からこちらを選択したほうが賢い選択といえるかもしれません
GMOグループは上場している会社が多い上に、ほとんどで優待を設けているので色々吟味してから取得するようにしましょう(^ ^)
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