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株式型クラウドファンディング

節税額が明確に!! FUNDINNOのエンジェル税制シミュレーターが始動したので早速計算してみました

どうも、メカニックです!!

国内で株式型クラウドファンディング市場をほぼ独占しているFUNDINNO。

IPOを目指す有望なベンチャー企業に投資できるということで、様々なメディアでも紹介されるようになってきました。

そんなFUNDINNOですが、エンジェル税制を利用できるのも大きな魅力の一つ。

特に優遇措置Aなら総所得金額から控除できるということで、節税という面でも効果は非常に高いです。

ただ、正直どのくらいお得になるのかがわからず、ピンと来ていなかった人も多いと思います。

それを知ってか知らずかわかりませんがFUNDINNO側が粋な計らいをしてくれました。

なんとエンジェル税制税負担軽減シミュレーターをリリース。

これにより、どのくらい節税になるかをサクッと計算できるようになったんです。

今回はこのシミュレーターを実際に試してみましたので、使い方やどのくらい節税になるのかを紹介していきたいと思います。

もし「FUNDINNO(ファンディーノ)って何??」という方がいましたら先に下記記事を読んでくださいね。

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エンジェル税制って何??

エンジェル税制を簡単にいえば、一定の基準を満たす未上場のベンチャー企業に出資したらその分を所得から控除してくれるというもの。

エンジェル税制には優遇措置Aと優遇措置Bという二つにわかれますが、優遇措置Aの場合は総所得から控除してくれるので、節税効果は非常に高いんです。

特に上限も決まっていないので、エンジェル税制が適用される企業に投資すればすればするだけ節税できますよ。

詳しくは下記記事で説明していますので、一読してくださいますと幸いです。

エンジェル税制とは?? 株式型クラウドファンディングは節税対策としても"あり"かもしれません 2017年はソーシャルレンディングがさらに盛り上がっていくと思いますが、自分は株式型クラウドファンディングも盛り上がっていくと考...

この制度は特に投資家には非常にオススメなので、知っておいて損はないと思います。

むしろ、ガンガン利用してほしい!!

当然ですが節税できたとしても出資した企業が倒産したら、最終的に損失がでることになりますのでそこは勘違いしないでくださいね。

 

FUNDINNOのエンジェル税制シミュレーターを利用してみました

早速、FUNDINNOからリリースされたエンジェル税制シミュレーターを利用してみましたよ。

エンジェル税制の優遇措置Aが適用される場合

まずはエンジェル税制の優遇措置Aが適用される場合をシミュレーションしていきます。

使い方はとっても簡単で、下記の3つを入力するだけ。

  • 総所得金額
  • エンジェル税制適用会社への投資額
  • 上場株式の売買による譲渡益

すると左側にエンジェル税制未利用時の所得金額が表示されます。

自分は試しに、下記のように入力してみました。

総所得金額が500万円で、エンジェル税制適用会社への投資額は30万円、上場株式の売買による譲渡益を0円としました。

すると、エンジェル税制未利用時の所得税額は49万6,500円です。

これが優遇措置Aのエンジェル税制を利用すると、所得税額が43万円6,900円までダウン。

5万9,600円の節税が可能。

もちろん、さらに優遇措置Aが適用される企業に投資すれば、さらなる節税ができます。

エンジェル税制の優遇措置Bが適用される場合

次に優遇措置Bが適用される場合をシミュレーションしていきましょう。

さきほどと同じ総所得金額が500万円で、エンジェル税制適用会社への投資額は30万円。

ただ、今回は上場株式の売買による譲渡益を50円万円としました。

優遇措置Bは総所得からの控除ではなく、株式売買に譲渡益からの控除となります。

どのくらい減額されたかというと…

45,000円です!!

悪くない数字ですね。

優遇措置Bの方はもし株式売買で損失が出ていた場合は節税効果が得られないのでそこはしっかりと理解しておきましょう。

 

エンジェル税制を利用した管理人における節税実績

自分は2017年にFUNDINNOで投資した企業がエンジェル税制の優遇措置Aを適用してくれたました。

Bank Invoiceとオールユアーズの2社です。

Bank Invoiceには10万円、オールユアーズには12万5,000円投資したので22.5万円を総所得から控除できましたよ。

2018年は10万円投資したTAASという会社が優遇措置Aを適用してくれました。

合計6万円~7万円は節税できたと思います。

エンジェル税制を申請した時の記事は下記にありますので、こちらも参考にしてくださいませ。

FUNDINNOで投資した会社がついにエンジェル税制の適用を申請!? メリットしかないので早速申し込んでみました日本初の株式投資型クラウドファンディングであるFUNDINNO。 今の所は全ての案件が成立していて絶好調!! この勢...

 

まとめ

今回はFUNDINNOが新たに実装したエンジェル税制のシミュレーションを紹介してきました。

今までは「具体的にどのくらいの節税効果があるのか分からない」という人も多かったと思いますが、これからは簡単に明確な数字を出せるようになります。

“見える化”されたのは嬉しいですよね。

最近は投資する前にエンジェル税制が適用される企業はしっかりとアナウンスがあるので、上手く投資すれば節税が適用される案件のみに投資することも可能です。(適用が約束されるというわけではないので注意。)

もちろんエンジェル税制が適用されるかどうかではなく、どんな企業なのかをしっかりと調べてから投資するのが大事ですけどね。

ベンチャー企業への投資はハイリスク・ハイリターン、投資しても倒産することなんてザラにありますから。

ただ、個人的にはエンジェル税制は投資しながら節税もできる究極の方法だと思っています。

ファンディーノの公式サイト

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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

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10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

POSTED COMMENT

  1. たっちん より:

    メカニックさんおはようございます。
    私もバンクインボイスに30万投資し、確定申告をしました。節税されてるが何をみたらいいのですか?
    特に税金が安くなったとかが分かりません。

    • メカニック より:

      何を見るかというか、単純に計算するしかありませんね。
      なので体感的には感じないと思いますよ 笑

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