IPO 平山 (7812) の楽天証券での結果が出ましたね
抽選結果は当然のごとく落選という結果でした( ; ; )
そして、楽天証券といえば気になるのが抽選倍率でしょう
今回は、”平山”と”楽天証券が委託幹事になった他のIPO”の抽選倍率を比べてみました
平山の人気度はどうなっだったんでしょうか??
楽天証券は抽選倍率がわかる
「ん?抽選倍率?」と感じていらっしゃる方もいると思いますので先に簡単に説明しておきます
IPO投資ではほとんどの証券会社で「結果のみ」しか告知されずに倍率など、どのくらい競争率があったのかというのは基本わかりません
しかしながら楽天証券では結果と合わせて…
そのIPOでの倍率を発表してくれるんです(^ ^)
これは楽天証券だけが実施しているサービスとなっています
なので楽天証券に申し込みをすると落選したとしても「抽選倍率」というかなりありがたいデータが受け取れるんですよね♪
IPO 平山 (7812) の抽選倍率は??
では肝心のIPO平山の抽選倍率を紹介します
今回の倍率はというと…
1,239倍でした!!
もっとわかりやすくいえば当選率0,08%です!!
ちょっと信じられない倍率…
これは数字だけで見ても当選するのはかなり困難だったことがわかります
委託幹事だったので結構穴場だと思っていたんですが、どうやらみなさんしっかり申し込んでいたようですね(^^;;
他の銘柄と比較
当選が困難だったということは分かりましたが、では今回の平山の抽選倍率は今までのIPOと比べてどうだったんでしょうか??
楽天証券は今年”プラッツ”、”日本スキー場開発” で委託幹事となりましたのでこの2つの抽選倍率と比べてみれば平山の抽選倍率が”高かったのか” それとも “低かったのか” がわかりますね
ちなみに、プラッツの抽選倍率は527倍
そして、日本スキー場開発の抽選倍率は165倍です
ということで平山の抽選倍率は今年最高の数字となりましたの”抽選倍率が高かった” つまり…
大人気だったということですね
何故か平山以上に人気だったプラッツにダブルスコアをつけるという面白い結果となりましたww
平山の抽選倍率に対する感想
個人的な平山の印象では新規承認時にそれほど人気があったような感じがしません
どちらかというと微妙な銘柄で申し込みを悩んでいる人が多かったように思います(^^;;
しかし、今回楽天証券の抽選倍率を開けてみたらこの結果です
「途中で全力申し込みに変更した人が多かったのか? 」
それとも、
「抽選倍率を知るためにとりあえず申し込みをしたのか??」
もしくは、他の理由なのかはよくわかりません
個人的には後者だと思っていますがこの辺はたしかめようがありませんからしょうがないですね(^^;;
どちらにしても今まで同様に楽天証券の抽選に申し込んで倍率がわかれば、かなり重要なデータを集められることになるので引き続き委託幹事になった場合は忘れずに申し込もうと思います(^ ^)
今回「この事実を初めて知った」という方は、次回楽天証券が委託幹事入りした際に申し込んでみても面白いと思いますよ♪
公式サイトはこちら→楽天証券
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