ブランジスタからしばらく間が空きますが9月28日からIPO AppBankのブックビルディング期間がスタートです(^ ^)
ということでいつも通り、AppBank(6177)の直感的初値予想をさせていただきます
日本郵政グループのIPOも控えていますので注目度が若干高くなるかもしれませんね♪
IPO AppBank(6177)の仮条件
【仮条件】
想定価格は1,140円なので想定価格が下限の強気設定できました
60円アップとなりましたが低価格のIPOなので5%以上も値上がりしているんですよね(^^;;
さすが野村さんといった感じでしょうか
強気になった理由としては…
・スマホゲームのメディアでもあるため、スマートフォン向け広告市場の成長を享受できる
・マックスむらいが出演している動画コンテツなどで、さらなるユーザーが獲得できる
が主な理由だそうです
確かに今のゲーム市場はスマホが中心ですから時流に乗っているということで、この理由もわかる気がします
とりあえずは、人気化するIPOだと思いますので強気の設定できましたが公募価格は問題なく上限で決まるでしょう
自分のBBスタンスは全力申し込みでいかせていただきます(^ ^)
IPO AppBank(6177)の直感的初値予想
続きまして公募価格が1,200円で決まったと仮定した直感的初値予想をさせていただきます(^ ^)
吸収金額はマザーズにしては、小型とはいえないまでも需給面では問題ないサイズだと思いますし、業種も「スマホメディア関連」ということでIPO的にはプラスの要因です
マックスむらいというインパクトがあるキャラクターがいるのも大きいと思います(^ ^)
さらに、スケジュール的にもブランジスタから大分間が空きますし、心機一転となる可能性もありますよね
ただ、外部環境が未だに落ち着かないこともあり、プラス要素が多くありますが一段低い初値予想とさせていただきました
あと、個人的にはここ数年がピークのような感じがしています^^;;
続いて肝心の業績を見ていきましょう
【売上高】
【純利益】
4期分しかありませんが第3期から売り上げ純利益共に爆発的に伸びていることがわかりますね
この辺からマックスむらい効果なんでしょうか??
このままの成長性を維持するのは難しいとは思いますが、とりあえずグラフで見る限りはマザーズらしい満点の業績となっています(^ ^)
IPO AppBank(6177)の総評
直近では日本郵政グループのこともあり、IPOに注目が集まっていることは多少追い風になりそうです
さらにAppBankにはマックスむらいという強力な広告塔がいますからこちらもいい相乗効果を生むかもしれません(^ ^)
地合いが不安定とはいえ当選者続出だったブランジスタでさえも公募比40%以上になりましたので、なんだかんだマザーズの小型IPOは信頼できますからね
公募割れするようなIPOではないと思うので全力で申し込みをしていいと思います♪
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さて、10月もIPOが続々とでてきましたが申し込む準備はできていますか??
特にマネックス証券は今回紹介したAppBank、パートナーエージェント、GMOメディア、日本郵政グループ、バルビバーニと10月IPOのほとんどで幹事入りしています
大手証券と違い、”100%抽選配分”のため資金量に関係なく当選を目指せますので、まだ口座をお持ちでない方はしっかりと準備してAppBankに挑戦しましょう(^ ^)
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