やっと決着が付きそうなので自分の中での整理の意味も込めて記事にしたいと思います。
結論からいうと375万円ほど損したかもしれませんww
知っている人もいると思いますが損失を出したのはブロックファイという暗号資産のレンディングサービスです。
ここに暗号資産を預けていたんですがFTXの影響で大打撃をくらってしまったんですよ。
今回はブロックファイで大損こいた一部始終をくわしく説明していきたいと思います。
そもそもブロックファイとは??
ブロックファイは暗号資産のレンディングとウォレットを提供しているサービスです。
暗号資産のレンディングでは世界的に知名度の高いサービスでおそらく国内でも利用していた人が多くいたと思います。
米国の企業なんですが国内でもリクルートが出資していたりとそれなりに期待されていたベンチャー企業でした。
ブロックファイでの投資額
そんなブロックファイで投資を始めたのは2020年11月です。
はじめに約0.5btcを送付しました。
その後、しっかりと利息が貰えたことで信用し、USDCやETHなどを追加で送付。
最終的に貸し付けていた金額は今のレートで約450万円です。
当時のレートでは100万円ちょっとだったんですが、2023年からの暗号資産バブルにより額が膨れ上がっています。。
ブロックファイが破産申請!!
突如、大事件が起こりました。
大手暗号資産取引所のFTXが破産!!
これによりブロックファイもサービスが停止に。
実はブロックファイはFTXに金融支援を行っていました。
FTXの破産により支援を受けられなくなり破綻連鎖が起こったんです。
自分はこの情報を知った段階ですぐに預けていた暗号資産を全て出金申請したんですが、すでに引き出しを停止しており、そのまま檻の中に閉じ込められてしまいました。。
これが2022年の11月なので、ブロックファイで投資を始めたから約2年後の出来事です。
それまでは毎月順調に運用されていて、1万円から5万円ほどの利息を得られていました。
今の為替レートだと合計40万円ほどにはなっていたと思います。
ブロックファイとFTXが和解!!
ブロックファイとFTXはずっと債券について揉めていましたが、破産申請から約1年4ヶ月後となる2024年3月にとうとう和解しました。
これによりブロックファイは約8.74億ドルを正式にFTXに請求することが可能になり、顧客にもいくらかの弁済が確定。
まずは初期配布がされ、その後FTXからブロックファイに支払いが追加で顧客に弁済されるようです。
自分は初期配布として約20万円ほどが戻ってきます。
現在はイーサリアムとUSDCの初期配布がありましたが、ビットコインの初期はいまだにありません。
55万円ほど戻ってくる予定ですのでそれが戻って来れば75万円ほどは取り返せることになります。
なるべく早く着金してくれればいいのですが。。
まとめ
簡単ではありますがブロックファイで起こった一部始終を紹介させていただきました。
450万円ほど貸し付けていて75万円ほどの弁済は確定しているのでまだ375万円は宙ぶらりんな状態です。
一応、さらに弁済される予定ではありますが暗号資産の世界は何が起こるかわかりませんからね。
もしかしたらこのまま戻ってこず375万円損を出してしまうかもしれません。
かなり高い勉強代となってしまいますが、自分としては新しいサービスをどんどん利用していき最終的にプラスになればいいという投資スタンスです。
このスタンスでいたからこそビットコインやイーサリアムを早めに購入できましたからね。
返済はあまり期待せずに、返ってきたら超ラッキー的な心構えでいようと思います。
ビットコイがとうとう1,000万円を超えました!!
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