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【爆益期待】コインチェックの第二弾IEOはフィナンシェで決定!! わかっていることをまとめてみた!!

どうも、メカです!!

このところIEOに関する話題がめっきりなくなっていましたが、久しぶりに胸熱な情報が入ってきました。

なんと、コインチェックの第二弾IEOが確定!!

しかも銘柄も優良で、個人的には期待できると感じています。

ということで、今回はコインチェックの第二弾IEOについてわかっていることをまとめました!!

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コインチェックとは??

暗号資産初心者のためにまずはコインチェックから簡単に紹介します。

コインチェックは仮想通貨の販売・取引所です。

たった500円からビットコイン、イーサリアム、リップルなど10種類以上の通貨を売買できます。

しかも24時間取引できるため、日中忙しいサラリーマンでも好きな時間に好きなだけ取引が可能です。

暗号資産の取引所は信用が大事ですが、コインチェックはネット証券大手のマネックス証券を運営しているマネックスグループの一員。

近く、米国市場に上場するというニュースもあります。

信用面では国内でもトップクラスです。

コインチェックについてさらに詳しく知りたい人は下記記事をチェックしてみてくださいませ。

coincheckを今すぐチェック

 

IEOとは??

「IEOって何?? 美味しいの??」という方もいると思うので簡単にご紹介。

簡単にいうと暗号資産のIPOです!!

「Initial Exchange Offering」の略称です。

株式の世界では未公開株を取引所に公開して一般投資家が売買できるようにする”IPO”というものがあります。

IPOは東京証券取引所など地方の取引所などが上場させても大丈夫なのかを審査しますが、IEOも各取引所が各々で審査を行います。

IEOの前にICOという調達方法が流行りましたが、これは自社でトークンを発行して資金調達を行うため、審査するところがなかったこともあり詐欺が多くありました。

これにより、ICOはどんどん下火に。。

最近では全く聞かなくなりました。

これに代わって登場したのがIEOです。

取引所が一定の審査を行うことで、信頼度は大きく向上しています。

審査を通過した企業しか上場しないため、詐欺の可能性が限りなく低くなり、投資家のリスクが激減しました。

日本でのIEOの歴史はまだ浅く、コインチェックがパレットトークンで初のIEOを行い、2022年5月にはGMOコインが2社目となるFCRコインの発行を行ったのみ。

今のところ2例しかありませんがDMMビットコインや、bitFlyerも参入を表明しているので、今後多くなることは間違いありません。

IEOについてさらに詳しく知りたい人は下記をチェックしてみてください。

結果などもまとめています。

 

コインチェックの第二弾IEOはフィナンシェ!!

では、本題に移ります。

コインチェックの第二弾IEOはFiNANCiE(フィナンシェ)です。

フィナンシェはブロックチェーンを利用したトークン発行型クラウドファンディングを運営しているサービス。

様々な個人や企業が独自のトークンをFiNANCiE(フィナンシェ)で発行し、そのトークンを売買できます。

また、トークン保有者には独自の特典があるなど発行者と保有者の間で、今までにないコミュニティを作ることが可能です。

発行体はプロサッカークラブやプロバスケットボールチームなどスポーツ関連が中心。

スポーツチームはサポーターとのかかわりが非常に大事ですから、トークンを利用したコミュニティづくりは非常に相性が抜群ですね。

チームとサポーターの新しい関係づくりにフィナンシェが一役買っているという事でしょう。

フィナンシェの発行トークン

フィナンシェが発行するトークンのシンボルFNCTです。

このトークンにはフィナンシェ内のコミュニティトークンの価値を長期的に向上させるための役割を期待しているとのこと。

さらにユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用するようです。

IEOについての情報としてはこの冬に発行を開始する事以外、今のところ不明です。

どのくらいの規模感になるのか楽しみですね。

 

過去の国内IEOの結果

これまでに国内では2つのIEOが行われました。

第一弾はコインチェックで行われたパレットトークン、第二弾はGMOコインで行われたFCRコインです。

それぞれの結果は下記の通り。

  • パレットトークン → +50%
  • FCRコイン → -10%

明暗分かれました。

パレットトークンは初値成立後、どんどん上昇して一時1,000%超えに!!

FCRコインは逆にどんどん下落して半分以下に、いまや1/9ほどの価値です。

なぜこれほど差がついたのかは、銘柄自体の期待に他なりません。

パレットトークンはブロックチェーンゲームを作成しているハッシュパレットが発行しているトークンで、今は国内初となるPlay to Earnのゲームを作成しています。

FCRコインはサッカーチームのFC琉球が発行したトークンです。

FC琉球は発行当時はJ2に所属していましたが、来季はJ3に降格。

この二つを比較したら投資に関わりがない人でもどちらが将来期待できるかは一目瞭然でしょう。

 

まとめ

では、コインチェックの第二弾IEOについてまとめます。

要点まとめ
  • 銘柄はフィナンシェ
  • 開始時期は今冬
  • トークンはFNCT
  • 初値は期待できそう

暗号資産が冬の時代を迎えており、ビットコイン、イーサリアムを中心のほぼ全ての銘柄で全面安となっています。

しかし、個人的にはIEOは別物と考えており、銘柄次第では十分利益がでるのではないかと考えです。

で、フィナンシェはどうかというとプラスリターンが期待できると感じました。

国内の第1弾IEOのパレットトークンほど初値は上がらないかもしれませんけどね。

少なくともFCRコインよりはマシでしょう。

ブロックチェーン関連の企業ですし、発行トークンの使い道についても期待が持てます。

ちなみにフィナンシェのIEOに参加するにはコインチェックの口座が必要です。

この冬に実施するとのことなのでまだ保有していない方はしっかりと準備しておきましょう!!

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