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【年率3%以上】イーサリアムをステーキングできる国内のおすすめの取引所サービスを徹底比較!!

イーサリアムがproof of stakeになったことでステーキングが可能になりました。

アップデート当初はステーキングできる国内取引所はほとんどありませんでしたが、直近になって続々と増えてきています。

そこで今回はイーサリアムをステーキングできる国内のおすすめサービスをまとめました。

イーサリアムを保有している人はステーキングしてコツコツと増やしていきましょう。

ちなみに記事内で紹介しているステーキングの利率はこの記事を書いている時点のものです。

毎月変動しますので貸出しする際は確認するようにしてください。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

おすすめ1:SBI VCトレード

サービス名 SBI VC トレード
ステーキング年率 3.5%
ステーキング銘柄取扱数 8銘柄
手数料 25%
ロック期間 なし

一つ目に紹介するのがSBIグループのSBI VC トレードです。

自分が知る限り、国内で最も早くイーサリアムのステーキングに対応しました。

ステーキングの利率は3.5%です。

ただしステーキングに対して手数料が差し引かれます。

手数料率は25%ですので、実質的な年率は2.6%です。

ステーキングの方法はSBI VC トレードの口座にイーサリアムを保有しておくだけなので、特別な操作は必要ありません。

保有しているイーサリアムをSBI VC トレードに送付するか、SBI VC トレードでイーサリアムを購入すればあとはほったらかしでオッケーです。

参考までに、仮に1ethをSBI VC トレードで保有していた場合に月間で貰える報酬をシミュレーションしてみたところ、0.002187ETHになりました。

日本円にすると1,005円、年間だと約12,000円ほどになります。

SBI VC トレードは口座開設、維持費ともに無料です。

また、ステーキングの年率も比較的安定しています。

また、イーサリアム以外にも下記の暗号資産のステーキングに対応しています。

  • ポルカドット
  • コスモス
  • フレア
  • ソラナ
  • アバランチ
  • エックスディーシー
  • オアシス
  • カルダノ

年率10%以上の銘柄もあり、国内ではステーキングに強みをもつ証券会社です。

 

おすすめ2:ビットポイント

サービス名 ビットポイント
ステーキング年率 3.55%
ステーキング銘柄取扱数 4銘柄
手数料 なし
ロック期間 なし

2番目に紹介するのがビットポイントです。

こちらもSBIグループが運営する暗号資産取引所になります。

イーサリアムのステーキングに関してはSBI VC トレードに少し遅れをとりましたが、その分、年率は国内でも最高水準です。

現在のイーサリアムにおけるステーキング年率は3.7%を提供しています。(毎月変わります)

しかも手数料はかかりません。

SBI VC トレードは年率3.5%に手数料が25%かかりますが、ビットポイントならば年率3.7%分のイーサリアムがまるまる貰えます。

もし、1ETHを預けた場合のシミュレーションがこちらです。

1ヶ月で0,00416ETHです。

SBI VC トレードだと0.002187ETHなので大分違ってきます。

ちなみに年間だと0.0511ETHです。

ただしステーキングの方法は少し注意が必要です。

口座に保有しているだけでいいんですが、入出金のページにあるステーキングのスイッチをONにしなければいけません。

このスイッチをOFFにしたままだとステーキング報酬はもらえません。

必ず忘れずにONにしましょう。

ONにした後は後はほったらかしでオッケーです。

ステーキング中でも出金や売却はいつでもできますので安心してください。

ステーキング報酬は毎月7日前後に付与されます。

ステーキング報酬が振り込まれるとメールが届きますので見逃すことはありません。

自分はビットポイントでステーキングをしていますが、こんな感じのメールがとどきました。

受け取り時の参考レートも教えてくれるのは親切すぎますね。

また、イーサリアム以外もステーキングが可能です。

  • カルダノ
  • コスモス
  • トロン

個人的にどこでステーキングするか迷ったらビットポイントをおすすめします。

ちなみにビットポイントでは2024/5/17までキャンペーンを実施中。

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おすすめ3:CoinTrade

サービス名 Cointrade
ステーキング年率 2.8%
ステーキング銘柄取扱数 11銘柄
手数料 不明(記載なし)
ロック期間 90日間

3つ目は上場企業であるセレスが運営しているCoinTradeです。

SBI VC トレードとビットポイントと比較するとやや知名度は下がりますが、こちらでもイーサリアムのステーキングを提供しています。

ステーキングの年率は2.8%と低めではありますが、月に3回ほどの複数回配布があるため、運用効率が他の取引所と比較して高めです。

ただしロック期間が存在します。

イーサリアムは90日間のロック期間があるため、この期間内は出金や売却ができません。

ステーキングについては口座に保有しているだけでは適用されません。

申し込みをして資産を預けることでステーキング報酬が獲得できます。

忘れずに申し込みしましょう。

イーサリアムについてはSBI VCトレード、ビットポイントと比較すると劣っている点があるのは否めませんが、ステーキングできる銘柄数はトップクラスです。

  • ニアプロトコル
  • アバランチ
  • ヘデラ・ハッシュグラフ
  • ソラナ
  • ポリゴン
  • パレットトークン
  • ポルカドット
  • テゾス
  • アイオーエスティー
  • カルダノ

国内ではCoinTradeでしかステーキングできない銘柄もあります。

イーサリアムと一緒にステーキングしたい銘柄が多くある人はCoinTradeがいいかもしれません。

 

まとめ

では最後に各取引所におけるステーキング年率をまとめます。

  • SBI VC トレード → 実質2.6%
  • ビットポイント → 3.55%
  • CoinTrade → 2.8%

ということでビットポイント一択です。

年率はトップですし、手数料もロックアップもありません。

国内の取引所でイーサリアムのステーキングを検討している方はまずビットポイントから検討するようにしてください。

ただ個人的には取引所が倒産した場合のリスクも考えておくのがいいと思います。

ビットポイントに全てのイーサリアムを預けるんじゃなく、他の取引所にも分散してできるだけリスクを下げるようにしましょう。

また、先ほども言った通りビットポイントではキャンペーンを実施中。

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