みなさんふるさと納税っていつやっていますか??
年末にまとめてやっている人も多いと思いますが2023年は9月末までにやった方がいいかもしれません。
その理由は2023年の10月から改悪される可能性が高いからです。
世間で騒がれている経費問題の影響ですね。
自分も毎年年末にやっていますが、今年はこの問題もあり、お盆休み中にやっつける計画を立てています。
どうせならお得に納税したいということで、今回は各ふるさと納税のサービスが実施しているキャンペーンをまとめました。
自分同様に「そろそろふるさと納税しようかなぁ」と考えている人は是非参考にしてください。
ふるさとチョイス
ふるさと納税といえばやはりふるさとチョイスでしょう。
掲載している返礼品の数は国内でもトップクラスです。
現在実施しているキャンペーンは抽選系が多く、正直既存ユーザーにとって魅力的なものはありませんでした。
ただ、初めての人なら初回寄付額の9%分のチョイスマイルが貯まるキャンペーンを2023年10月1日まで実施中です。
エントリーが必要で獲得上限マイル数は4,500マイル。
まだふるさとチョイスを利用したことがない人にはいいかもしれませんね。
ふるなび
続いては自分がよく利用しているふるなびです。
ふるなびと言えば大盤振る舞いなキャンペーンを定期的に実施していることで有名。
現在は「ふるなびメガ還元祭」を実施中でした。
寄付する方法により最大15%、初めての人はさらに5%、合計最大20%の還元を受けられます。
寄付方法と支払い方法により還元率が大きく変わりますが、最低でも寄付金額の7%分の還元を受けられます。
自分はふるなびからd払いする予定なので8%分の還元を受けられそうです。
さとふる
さとふるでもお得なキャンペーンを実施していました。
さとふるのアプリからエントリーして、3と8のつく日にふるさと納税すると最大12%の還元を受けられます。
しかも付与上限はなしです。
12%の内訳はこんな感じ。
まずさとふるの日で5.5%分、さとふるマイステップという会員ステータスでゴールドなら1.5%を上乗せ、そしてPayPay商品券の返礼品を選べば5%です。
さとふるの日とPayPay商品券は誰でも実施可能なので10.5%は余裕で取れますね。
ちなみにPayPay商品券は寄付した自治体の加盟店で利用できるPayPayアプリ上の商品券です。
最近は利用できる加盟店が一気に増えたので使い道に困ることはないと思います。
近くで利用できるお店があればさとふるのキャンペーンは結構、推しです!!
楽天ふるさと納税
楽天経済圏で暮らしている人は楽天ふるさと納税、一択でしょう。
- SPU→最大16倍
- 5と0のつく日→5倍
- 買い周り→9倍
- 買ったら倍→3倍
SPUや5と0のつく日、買い周りキャンペーンなど、上手く利用することで30倍も十分可能です。
ただしすでに知っている人も多いと思いますが2023年の9月からSPUが改悪されます。
還元率が変わるので8月中に納税するのがベストです。
au PAYふるさと納税
au PAYカードを持っている人はau PAYふるさと納税もおすすめできます。
au PAYカードでふるさと納税すると最大4%還元!!
2023年8月31日までの期間限定です。
条件はエントリーしてau PAYカードで5,000円以上寄付した人です。
加算上限は500Pでau PAYマーケット限定のPontaポイントとなりますので注意しましょう。
マイナビふるさと納税
最後に紹介するのがマイナビふるさと納税です。
聞いたことがない人もいるかもしれませんが、サービスを開始して間もないこともあり、キャンペーンに力が入っています。
なんと、寄付金額の10%分のAmazonギフトカードがプレゼントされます。
しかも上限はありません。
新規の人はもちろん既存会員も対象です。
自分は2022年にこちらでもふるさと納税しましたよ。
まとめ
では、最後にまとめます。
- ふるさとチョイス → 最大9%
- ふるなび → 最大20%
- さとふる → 最大12%
- 楽天ふるさと納税 → 最大30%
- au PAYふるさと納税 → 最大4%
- マイナビふるさと納税 → 最大10%
新規でふるさと納税する人は好きなところで問題ありません。
既存会員の人はふるなびかさとふる、もしくはマイナビふるさと納税の3つがオススメです。
個人的にはマイナビふるさと納税ならエントリーなど必要なく、会員ならだれでも10%分のAmazonギフト券がもらえるのでこちらを推しますよ。