
各社におけるIPOルール改悪が続いています。
直近でもっともショッキングだったのは大和証券のチャンス抽選廃止。
さらにはSBIネオトレード証券もステージ制を採用と、IPO目的での投資家はだんだんと厳しい状況になってきています。
中でも一番えぐい改悪をし、発端になったのはいちよし証券ではないでしょうか??
いちよしダイレクトの割り当て枚数を1%にするという鬼畜設定に変更しました。
この時はIPO投資家の中でもかなり話題になりましたよね。
その発表をしたのが2020年の5月。
ただ、本当に1%になったのか調べていなかったので、今回はそのあたりをちょっとリサーチしてみました。
いちよし証券のIPOルール変更を振り返る

ご存知ない人もいると思うのでいちよし証券のIPOルール変更を振り返ってみたいと思います。
改悪前はチャネルに関係なく、割当枚数の10%ほどを抽選に回してくれていました。
簡単にいうと100枚あったら10枚は運次第で誰でも当選できるという仕様ですね。
それが2020年の5月に変更されたルールではまず割当枚数を下記のように設定。
- 営業部支店 → 94%
- 法人営業部 → 5%
- いちよしダイレクト → 1%
なんと、いちよしダイレクトは1%に!!
ネットから申し込みする人たちはいちよしダイレクトに分類されますので、たった1%の枠をみんなでとりあうことになってしまったんです。
ちなみに上記の配分数のうち、営業部支店と法人営業部は10%を平等抽選にまわし、90%を裁量配分に。
いちよしダイレクトは100%を抽選に回してくれます。
全量を抽選に回してくれるのはありがたいですが、それでも100枚あってもわずか1枚。。
資金不要で申込可能、参加料なども必要なし、さらにいちよし証券にまったく貢献していないという事を考えれば1%でもありがたいと言えばありがたいですが、それでも厳しいですよね。。
もしいちよし証券のIPOルールについて詳しく知りたい人は募集等に係る株式等の顧客への配分に係る基本方針 を拝見してみてください。
本当にいちよし証券はIPOルールを改悪したのか??
と、いうことで本当にいちよし証券がIPOルールを改悪したのか調べてみました。
今回もいつもお世話になっている日本証券協会のIPOにおける個人への配分状況を拝見です。
主幹事案件の方がわかりやすいかなと思ったので2020年の11月に主幹事をつとめたジオマーケティングの配分状況をチェックしたところ、こんな感じでした。

あれ!?
抽選割合が10.1%!?
平幹事だったバリオセキュアも9.0%を抽選に回しています。
「もしかして1%じゃなかったのか!? いちよし証券さんありがとうございます!!」
っと言いたいところではありますが、残念ながらこれはいちよしダイレクトだけの配分状況ではありません。
上記でもいったように営業部支店と法人営業部は10%を平等抽選に回しており、おそらくこちらの分も加算されているはず。
よって、結論を先にいってしまうと…
「確認ができない!!」
という結果になってしまいました。。(申し訳ありません。。)
ただ、あくまで個人的な感覚ではネット上の当選報告はやはり少なくなっている印象を受けます。
以前と比較して当選報告が1/10になってるかと言えばそこまでには感じないのですが。。
判断がなんとも難しいところです。
平幹事入りしても配分をしないケースも!?

こちらは以前からも紹介していますが、いちよし証券では幹事入りしたすべてのIPOを抽選に回すわけではありません。
割り当てが50単元未満の場合は、抽選を行わず、全て裁量配分に回します。
上記画像のように50単元未満のIPOは0人になってますよね??
一方でオーケーエムは108単元だったので10単元ほどを抽選に回しています。
特別、知っていても得になりませんが、IPOの豆知識として覚えておくと話のネタになるかもしれません。
まとめ
ということで、公開情報の中から本当にいちよしダイレクト分の割り当てが全体の1%になったのかはわかりませんが、体感的には少なくなった印象を受けます。
1%に改悪された時はかなりショッキングな出来事でしたが、最近は大手証券や中堅証券は既存の太客を優遇する傾向が強くなっているのでネット組は今後も厳しい状況になるかもしれません。
一方でスマホ証券が活況になってきており、こちらは投資未経験の若い世代を優遇する傾向にあります。
ネオモバやCONNECT、そして今後はPayPay証券もIPOの委託販売強化を公言していますし、この3社以外にも続々と参入してくるかもしれません。
自分もですが、資金が少なくて太客になれない層は、今後そういう新興証券も上手く使って立ち回るのが重要になってくるでしょうね。
最近はIPOもライバルが多く、当選しにくくなってきていますのであまり美味しい投資とは言えなくなってきているような気がしてなりません。
どんどんとノーリスク、ローリターンになっていくのかも。

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