どうも、メカニックです!!
2020年IPOの抽選結果が全て出揃いまして、そろそろみなさんも終始結果が判明したのではないでしょうか。
12/30にオンデックの初値が無事につきましたので、今回は管理人における2020年のIPO収支や当選実績を紹介したいと思います。
過去のIPO成績
今年の結果を紹介するまえにまえず過去の成績をご紹介します。
- 2012年IPO → 約11.6万円
- 2013年IPO → 約32.1万円
- 2014年IPO → 約226.9万円
- 2015年IPO → 約205.1万円
- 2016年IPO → 約143.2万円
- 2017年IPO → 約30.0万円
- 2018年IPO → 約75万円
- 2019年IPO → 約26.85万円
早いものでIPO投資をはじめてから今年で9年目。
最も稼いだのは2014年で、200万円以上の利益を叩き出しました。
2015年も2年連続で100万円超え!!
ただしそこからは絶不調になってしまい、2017年に至ってはわずか30万円。
2018年で盛り返ししたと思ったら2019年に過去最低を更新するという最悪の結果となっています。
ただ、これはあくまで自分だけの成績です。
2019年は未成年口座が大活躍してくれたこともあり、メカ家では合計53万円の利益を確保しています。
それでも厳しい状況に変わりはないですけどね。。
2020年に当選したIPO
では肝心の2020年におけるIPO投資の収支結果にいきます。
ちなみに下記は自分ひとりだけの結果です。
- Macbee Planet
- Sun Asterisk
- I-ne
- まぐまぐ
- Retty
- Fast Fitness Japan
- ポピンズホールディングス
以上7銘柄。
去年は6銘柄でしたので1社増えました。(Macbee Planetは1株だけの当選です。)
前半は苦しい戦いを強いられて、まったく当選できなかったのですが中盤が非常に調子良かったです。
12月のIPOラッシュでもう1社当選できれば良かったんですが、残念ながらウェルスナビやプレイド、ヤプリといったIPOが全滅。
ウェルスナビぐらいは当選させたかった。。
そしてそれぞれのIPOを初値売却した場合の収支は下記の通り。
- Macbee Planet → 518円
- Sun Asterisk → 5.09万円
- I-ne → 3.6万円
- まぐまぐ → 25.9万円
- Retty → 4.31万円
- Fast Fitness Japan → 7.5万円
- ポピンズホールディングス → – 1.71万円
合計44.69万円
最も利益を出せたのはまぐまぐです!!
SBI証券での久しぶりの当選ということでテンションがブチあがりました!!
そして個人的には12月に野村證券で当選したFast Fitness Japanも大きかったように思います。
公募割れもありえるかなと感じていましたが予想以上の利益になってびっくり!!
しかし、最後の最後でやらかしてしまいました。
ポピンズホールディングスで今年初の公募割れに。。
行けると思ったんですがこれは本当にいらなかったですね。。
未成年口座での収支結果
続いて未成年口座での収支結果も紹介させていただきます。
ちなみに未成年口座は2つありますが合算した成績です。
- グッドパッチ
- GMOフィナンシャルゲート
- タスキ
この3銘柄。
去年は4銘柄でしたので1銘柄減りましたが、どれも大物をゲットしています。
タスキに関してはIPOチャレンジポイントを利用して当選を勝ち取りました!!
この3銘柄での利益は合計104.67万円です。
なんと、子供だけで100万円超え!!
ダブルスコアを決められています。
去年はほとんど変わりませんでしたが、まさか子供二人に親が負けるとはww
2020年における証券会社別の当選実績
最後に自分の口座と未成年口座を合わせた証券会社別の当選実績をまとめました!!
野村證券 | 1社 |
---|---|
大和証券 | 5社 |
SBI証券 | 2社 |
マネックス証券 | 1社 |
ネオモバ | 1社 |
いや〜、偏りがすごいですねww
半分以上が大和証券での当選でした。
しかも当選したのはグッドパッチやGMOフィナンシャルゲートなどのA級が中心。
我が家は今後、大和証券の前を通りすぎたら一礼確定です!!
でも唯一公募割れしたポピンズホールディングスも大和証券での当選ですけどね 笑
続いてSBI証券はまぐまぐが通常当選、タスキは先ほどもいった通りIPOチャレンジポイントを利用しての当選。
通常当選については本当に久しぶりでしたのでこれはかなり嬉しかったです。
あとはネオモバでの初当選も嬉しかったかな。
やっぱり初当選というのはいくつになっても嬉しいものです。
マネックス証券ではI-neが当選したんですが、実はこれ繰上当選でした。
繰上当選は久しぶりだったので2度見ものでしたね。
繰上当選で公募割れだと萎えますがなんとかプラスになって本当に良かったです!!
まとめ
簡単ではありますが2020年のIPO投資における終始結果をまとめました。
自分はあまり活躍しませんでしたが、子供のおかげでなんとか今年は100万円の大台を突破できました。
実は2019年の終始結果紹介の時に「来年は久しぶりに100万円の大台を突破したいけど厳しそう」って書いたんですが、なんとか達成できたのは嬉しい限りです。
それにしても2020年はIPOもコロナに振り回された一年でしたよね。
IPOは軒並み延期となり、無理して上場しても公募割れの連発。
そのまま暗い1年になるかと思いきや後半はバブル状態で、ウェルスナビなどユニコーン企業まで誕生しました。
2019年の自分に今の現状を言ってもきっと信じない、それくらい激動の1年だったと思います。
来年もこのペースで行ってくれたら最高ですが、実経済は深刻なダメージをおっていますから楽観視は全くできません。
無理はせずに引き続きマイペースでいくつもりですよ。
また、今日で2020年も終わりです。
この1年本当にありがとうございました。
コメントやTwitterでのリプなど、みなさんからのリアクションが更新の糧になっています。
このブログが続けられているのは読者さんのおかげです。
明日から2021年が始まりますが、来年も何卒よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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