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【完全版】ライフカードは誕生日特典が評判!? 還元率や年会費、メリット、デメリットまとめ

どうも、メカです。

誕生日にお得なカードといえば真っ先に名前が上がるのがライフカードではないでしょうか。

今回はそんなライフカードのメリット、デメリットを中心に年会費や還元率についてまとめました。

気になっている人はぜひ参考にしてください。

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ライフカードを30秒で解説

時間がない人のためにまずはライフカードについて簡単にまとめます。

要点まとめ
  • 年会費無料
  • 最短2営業日で発行できる
  • 3つの国際ブランドを選べる
  • 誕生日の還元率は最大1.5%
  • 通常還元率は最大1%
  • 利用でLIFEサンクスポイントが貰える
  • 保証は付帯されていない
  • Lモール経由での利用で最大25倍
  • タッチ決済可能
  • Apple Pay対応
  • ナンバーレス
  • 海外アシスタンスサービスに対応

ライフカードは最短2営業日で発行できる年会費が無料のカードです・

基本還元率は最大0.5%で、利用する度にLIFEサンクスポイントが貯まっていきます。

ただし誕生月に限りポイントが3倍アップし、還元率は最大1.5%です。

LIFEサンクスポイントはVプリカをはじめ、共通ポイントやキャッシュバック、各種ギフトカードに交換可能です。

さらにLモールというポイントサイトを経由すれば最大25%にアップできます。

国際ブランドはVISA、mastercard、JCBの3つから選択可能です。

もちろんタッチ決済、Apple Payに対応済み。

旅行傷害保険などは付帯していませんが、海外旅行をサポートしてくれるアシスタンスサービスが利用可能です。

基本還元率が低いためメインカードとしては物足りませんが、誕生月だけ利用するサブカードにすれば効率的にポイントを貯めることができます。

 

ライフカードとは??

ライフカードは東証プライムに上場しているアイフル株式会社の子会社であるライフカード株式会社が発行しているクレジットカードです。

最短2営業日以内に発行できます。

国際ブランドはVISA、mastercard、JCBの3つから選択可能です。

 

ライフカードの年会費

ライフカードの年会費は無料です。

家族カードも発行でき、こちらの年会費も無料になります。

ETCカードは発行手数料はかかりませんが、年会費として1,100円(税込)かかります。

ただし、年一回でも利用すれば翌年度の年会費はかかりません。

 

ライフカードの還元率と付与ポイント

ライフカードの利用で貰えるのはLIFEサンクスポイントです。

月間利用額1,000円ごとに1Pが貰え、1P = 約5円の価値があるため還元率は最大0.5%です。

LIFEサンクスポイントは様々な商品と交換できます。

  • Vプリカ
  • キャッシュバック
  • 寄付・応援
  • ポイント移行
  • ギフトカード
  • グルメ
  • コラボカード限定商品

Vプリカはライフカードが発行しているプリペイド型のカードです。

ポイント移行はdポイントやPontaポイントなどの共通ポイントへの交換です。

ギフトカードはAmazonギフトカードやJCBギフトカード、AOYAMAギフトカードなど、様々な種類をラインナップ。

グルメはビールやお酒などです。

交換商品によってレートが変わりますが、Vプリカは自社で発行しているだけあって、交換レートが優遇されています。

最も還元率が高いのは洋服の青山で利用できるAOYAMAギフトカードで、1P = 10円相当の価値です。

 

ライフカードの付帯保険

残念ながらライフカードは保証や保険が付帯されていません。

クレジットカードには旅行傷害保険やショッピング保険などが付帯されている事が多いですが、ライフカードには付帯していないので注意してください。

ただし不正利用に関しては届出した60日前までさかのぼり、損害を保証してくれます。

 

ライフカードのメリット

ライフカードのメリットをまとめました。

  1. 誕生日の還元率が3倍
  2. ステージアップで還元率が最大2倍
  3. スマホ決済&タッチ決済対応
  4. ポイントの使い道が豊富
  5. Lモール経由でポイント最大25倍

メリット1:誕生月の還元率は3倍

ライフカードといえば誕生月です。

通常の還元率は最大0.5%ほどですが、誕生月は3倍にアップします。

つまり最大1.5%の還元率になります。

国内で知名度の高い楽天カードやPayPayカードの基本還元率は最大1%。

こちらと比較しても1.5倍高いです。

誕生月は国内でもトップクラスの還元率を誇ります。

メリット2:ステージアップで還元率が最大2倍

ライフカードはLIFEサンクスポイントにおいてステージ制を採用しています。

1年間のショッピング利用金額に応じて次年度のポイント還元率が最大2倍にアップ。

  • レギュラーステージ → 1倍
  • スペシャルステージ → 1.5倍
  • ロイヤルステージ → 1.8倍
  • プレミアムステージ → 2倍

スペシャルステージは年間利用金額50万円以上、ロイヤルステージは年間利用金額100万円以上、プレミアムステージは年間利用金額200万円以上です。

プレミアムステージになれば還元率が2倍になるので、最大還元率は1%になります。

メリット3:スマホ決済&タッチ決済に対応

スマホ決済、カード決済に対応済みです。

Apple Pay、iDが利用できます。

国際ブランドをVISA、mastercard、JCBの3つから選べますが全てのブランドでタッチ決済が利用可能です。

メリット4:ポイントの使い道が豊富

ライフカードの利用で貰えるLIFEサンクスポイントは使い道が豊富です。

共通ポイント、電子マネー、キャッシュバック、寄付などさまざまな商品と交換ができます。

そして中でもおすすめしたいのはVプリカです。

チャージ式のプリペイドカードですが、リアルカードを発行することで実店舗でも利用できます。

さらに交換レートも優遇されています。

例えばdポイントは1サンクスポイント = 5ポイント、楽天ポイントは1サンクスポイント = 3楽天ポイントです。

一方、Vプリカは582P = 3,000円分になります。

1サンクスポイント = 5.15円です。

もし何に交換したらいいか迷ったらVプリカを選択しましょう。

ちなみにAOYAMAギフトカードの場合は1P = 10円相当になるので還元率に拘りたい人はこちらがおすすめです。

メリット5:Lモール経由で最大25倍

ライフカードはLモールというポイントサイトを運営しています。

こちらを経由してショッピングすると還元率をアップさせることが可能です。

還元率はサービスによって変わりますが最大25倍アップするサービスもあります。

一例を挙げると…

  • 楽天 → 2倍
  • ヤフーショッピング → 2倍
  • メルカリ → 3倍
  • さとふる → 3倍
  • じゃらん → 3倍

有名なサービスは2倍から3倍が多いですが、ノートンやウイルスバスターなど、ポイントアップしているときは最大の25倍になります。

定期的にポイントの倍率が変わるので逐一チェックするようにしてください。

 

ライフカードのデメリット

続いてデメリットです。

  1. 基本還元率が低い
  2. 交換商品のレートがまばら

デメリット1:基本還元率が低い

ライフカードは利用金額によってステージが上がり、最大1%まで還元率を上げられますが、何も利用しない場合は最大0.5%しかありません。

残念ながら0.5%という数字は他のクレジットカードと比較すると物足りません。

代表的なクレジットカードの還元率は下記の通り。

  • 楽天カード → 最大1%
  • PayPayカード → 最大1%
  • リクルートカード → 最大1.2%
  • dカード → 最大1%
  • au PAYカード → 最大1%

1%以上が非常に多いため、こちらと比較するとメインカードとしては正直物足りない数字です。

デメリット2:保険が付帯されていない

国内のクレジットカードでは海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されているケースが多いですが、ライフカードは残念ながら何も付帯されていません。

もし、保険を重視する人がいたら年会費が1,375円かかりますがライフカード〈旅行傷害保険付き〉を選択しましょう。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯です。

 

まとめ

最後にまとめます。

要点まとめ
  • 年会費無料
  • 最短2営業日で発行できる
  • 3つの国際ブランドを選べる
  • 誕生日の還元率は最大1.5%
  • 通常還元率は最大1%
  • 利用でLIFEサンクスポイントが貰える
  • 保証は付帯されていない
  • Lモール経由での利用で最大25倍
  • タッチ決済可能
  • Apple Pay対応
  • ナンバーレス
  • 海外アシスタンスサービスに対応

なんといっても最大の強みは誕生月の還元率です。

最大1.5%ですので、欲しいものがあったら誕生月に爆買いしましょう。

ただ基本還元率は最低0.5%~最大1%とお世辞にも高いとは言えません。

年会費はかからないので、メインカードは他を選択して、誕生月に利用するためのサブカードにするのがベストな使い方だと思います。

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