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【評判】みずほ楽天カードを本家と比較してわかった還元率、年会費、メリット、デメリットまとめ

みずほ銀行と楽天カードが2024年12月3日からみずほ楽天カードの発行を開始しました。

そこで今回は本家楽天カードと比較しながらメリット、デメリット、年会費などスペックを徹底解説

これから作成を検討している方はぜひ参考にしてください。

またこの記事の動画バージョンをYouTubeで公開中です。

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みずほ楽天カード

まずは時間がない人のためにみずほ楽天カードについて簡単にまとめます。

その理由がこちら。

おすすめの理由
  • 年会費が無料
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 還元率は最大1%
  • 1枚で3役
  • 国際ブランドはVISAのみ
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 表面がナンバーレスでセキュリティが高い
  • 楽天証券でのクレカ積立は0.5%還元
  • 最大3回までATM、振り込み手数料が無料
  • キャッシュカード機能は付帯していない
  • 引き落とし口座はみずほ銀行のみ
  • 楽天市場での買い物で3倍

みずほ楽天カードは、年会費無料で楽天ポイントが貯まるお得なクレジットカードです。

通常還元率は最大1%で、楽天市場での買い物ではポイントが3倍貯まります。

また、楽天証券でのクレカ積立では0.5%のポイント還元が適用されます。

1枚でクレジット、楽天Edy、ポイントカードの3役をこなし、利用状況により最大3回までATMや振込手数料が無料です。

カード表面はナンバーレス仕様でセキュリティが高く、海外旅行傷害保険も利用付帯されています。

ただし、キャッシュカード機能はなく、引き落とし口座はみずほ銀行のみ対応。

国際ブランドはVISAのみで、国内外問わず幅広く利用可能です。

みずほ銀行に口座を保有していて、楽天市場でよく買い物する人におすすめのカードとなっています。

 

みずほ楽天カードとは??

みずほ銀行と楽天カードがタッグを組んで発行しているクレジットカードです。

単純に楽天カードのみずほ銀行バージョンと考えてもらえればわかりやすいかと思います。

本家楽天カードにはお買い物パンダがプリントされた可愛い券面がありますが、みずほ楽天カードは濃いブルーを基調としたシックなデザインのみとなっています。

また、作成できるのは18歳以上で、選べる国際ブランドはVISAのみです。

 

みずほ楽天カードの年会費は??

みずほ楽天カードは、年会費が永年無料で、保有するだけならランニングコストが一切かかりません。

そしてETCカード、家族カードともに発行できます。

家族カードは2枚まで発行でき年会費は無料です。

ETCカードは楽天会員ランクによって変わります。

ダイヤモンドとプラチナは無料ですが、それ以外は550円かかります。

 

みずほ楽天カードで得られるポイントと還元率

みずほ楽天カードでは、100円(税込)ごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。

そのため、基本還元率は最大1%ですが、注意点として端数分はポイント付与の対象外となります。

例えば、199円の支払いでは100円分のみがポイント対象となり、残りの99円分にはポイントがつきません。

この仕組み上、日常利用では支払い金額の端数により、実際の還元率がわずかに下がる場合があります。

 

みずほ楽天カードのメリット

ではみずほ楽天カードのメリットをまとめていきます。

メリット1:楽天ポイントがザクザク貯まる

日々の支払いにみずほ楽天カードを活用するだけで、驚くほどポイントが貯まるんです。

例えば、日常の支出をできる限りみずほ楽天カードで決済すれば、年間で1万ポイントをゲットすることだって夢ではありません。

1万ポイントを貯めるには約100万円の利用が必要ですが、1年間を通して考えれば、多くの人がこの金額をクリアしているはず。

楽天市場での買い物ならポイントが3倍になるので、こちらも利用すればさらに効率よく貯まります。

普段の買い物や光熱費、サブスクリプションの支払いなど、あらゆるシーンで楽天カードを賢く使っていきましょう。

メリット2:1枚で3役をこなす

みずほ楽天カードはクレジットカードでありながら、楽天ポイントカード機能に加え、オプションで楽天Edyも付帯させることができます。

つまり、1枚で3つの機能を兼ね備えたオールインワンなカードなんです。

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • ポイントカード

これだけの機能が1枚に集約されているので、日々の支払いで困ることはほとんどありません。

カード決済も、Edy支払いも、ポイント提示も、すべてこれ1枚で完結します!

メリット3:楽天ペイでポイントの3重取りができる

楽天ペイというQRコード決済を利用すればかなりお得。

みずほ楽天カードから楽天ペイにチャージし、楽天ポイント加盟店で支払うと、以下のようにポイントが貯まります。

  • カードからのチャージ:200円ごとに1ポイント(0.5%還元)
  • 楽天ペイでの支払い:100円ごとに1ポイント(1.0%還元)
  • 楽天ポイントカードの提示:店舗により異なるが、例えば100円ごとに1ポイント(1.0%還元)

これらを組み合わせると、合計で最大2.5%のポイント還元が可能です。

ただし、楽天ペイに紐付けたみずほ楽天カードで直接支払うと、還元率は1%にとどまります。

必ずみずほ楽天カードから楽天ペイにチャージしてから利用するようにしましょう。

メリット4:海外旅行傷害保険が付帯

みずほ楽天カードを利用すれば、追加の費用をかけずに海外旅行傷害保険がついてきます!

ただし、この保険は利用付帯なので、海外旅行の代金や関連する支払いを必ずみずほ楽天カードで決済する必要があります。

保有しているだけでは保険が適用されないため、旅行前の準備段階でカードを活用しましょう。

通常、海外旅行傷害保険は数千円以上の出費がかかることもありますが、それが無料になるのは大きなメリットです!

メリット5:ATM手数料、振込手数料が最大月3回まで無料

利用するとATM手数料と振込手数料が一部無料になります。

月に1度利用してみずほダイレクトに登録すると月2回までATM手数料が無料

年間100万円以上利用するとATM手数料が月に3回まで無料、他行振込手数料もみずほダイレクトを利用することで月に3回まで無料になります。

ATMや振込の度にかかるコストを節約できるのは嬉しいポイントです。

ちなみにこの特典は本家の楽天カードでは適用されません。

メリット6:月々の支払いを楽天ポイントで支払いができる

楽天ポイントを保有している人は、みずほ楽天カードの支払いにポイントを利用することができます。

たとえば、15,124円の請求があった場合、124ポイントを使えば残り15,000円だけを支払えばOKという仕組みです。

利用可能なポイント数は50ポイントから最大50万ポイントまで。

たくさんポイントを持っている方は、請求額をすべてポイントで支払うことも可能です。

メリット7:楽天証券で投資信託を購入できる

楽天証券の口座を持っていれば、みずほ楽天カードで投資信託を購入することができ、その購入分にも楽天ポイントが付与されます。

なんと、投資信託の購入に対して最大1%のポイントが付与されるので、最初から含み益を得られるようなものです。

ただし、人気の投資信託には注意が必要です。

例えば、オルカンなどの人気銘柄では、ポイントが最大0.5%に制限されます。

代行手数料年率が0.4%未満(税込み)の銘柄が最大0.5%の付与となるため、購入前に確認しましょう。

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みずほ楽天カードのデメリット

続いてみずほ楽天カードのデメリットをまとめていきます。

デメリット1:引き落とし口座はみずほ銀行しか設定できない

みずほ楽天カードは引落口座をみずほ口座しか設定できません。

つまりみずほ銀行の口座を保有していなければ作成ができないんです。

楽天カードでは口座が限定されていないので、これについてはみずほ楽天カード限定のデメリットになります。

デメリット2:キャッシュカード機能は付帯していない

みずほ楽天カードには、先ほど紹介した通り、楽天Edyと楽天ポイントカードの機能が付帯していて、支払い時に便利でお得に利用できます。

ただし、キャッシュカード機能は付帯していませんので、ATMで現金を引き出す際には別途キャッシュカードが必要となります。

現金を引き出したい場合は、みずほ銀行のキャッシュカードを別に用意しておく必要があることを覚えておきましょう。

デメリット3:国際ブランドはVISAのみ

みずほ楽天カードは国際ブランドはVISAしか選べません。

本家楽天カードはというとMastercard、JCB、アメックスも選択できます。

もし他のブランドがいいという人は楽天カードを選択しましょう。

 

みずほ楽天カードのまとめ

では最後にみずほ楽天カードについてまとめます。

要点まとめ
  • 年会費が無料
  • 楽天ポイントが貯まる
  • 還元率は最大1%
  • 1枚で3役
  • 国際ブランドはVISAのみ
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • 表面がナンバーレスでセキュリティが高い
  • 楽天証券でのクレカ積立は0.5%還元
  • 最大3回までATM、振り込み手数料が無料
  • キャッシュカード機能は付帯していない
  • 引き落とし口座はみずほ銀行のみ
  • 楽天市場での買い物で3倍

本家楽天カードとの大きな違いは、国際ブランド、引落口座、ATMと振込手数料無料の3つです。

正直、みずほ銀行に口座を保有していなければ作成する必要はないと思います。

メリットは手数料無料しかありませんし、大まかなスペックは本家とほぼ変わりません。

あくまでみずほユーザーのためのクレジットカードという感じです。

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