どうも、メカです、
今回は好きを応援する次世代のクレジットカード「Nudge(ナッジ)」について特徴やメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います。
評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
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こちらのご視聴とチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
Nudge(ナッジ)を10秒で解説
時間がない人のためにNudge(ナッジ)に簡単に解説します。
- 入会金、年会費不要
- 返済忘れ・不正利用防止機能
- 最大2ヶ月間は利息なし
- 学生やアルバイトでも作りやすい
- 好きな応援先の特典がもらえる
- NFTがもらえる
- キャッシング機能はない
Nudge(ナッジ)は入会金、年会費不要で学生やアルバイトの人でも作成しやすいクレジットカードです。
最大2ヶ月間は利息なしで、好きな時にいつでも返済ができます。
利用すると通知がくるので不正利用を防ぐことができ、さらに返済を忘れてしまう前にアプリから通知がくるのでクレジットカード初心者でも安心して利用可能です。
特徴的なのはカードを利用することで好きなクラブの特典がもらえるところです。
バスケチームやプロゴルファー、格闘家、アーティスト、コミュニティーなどさまざまなクラブを選択できます。
また、2022年の4月からはクレジットカードの利用でNFTがもらえる”Cashless to earn”の実証実験を開始しました。
Nudge(ナッジ)とは??
Nudge(ナッジ)はアプリから申し込める次世代の提携クレジットカードです。
シンプルな審査と使いすぎ防止機能やクラブ機能が付いた初心者向けのカードになります。
運営しているのは2020年に設立されたベンチャー企業のナッジ株式会社です。
未上場のベンチャー企業ではありますが、ベンチャーキャピタルから資金調達を受けているため、運営に関しては問題ありません。
Nudge(ナッジ)の手数料
Nudge(ナッジ)の手数料を紹介します。
入会金 | 無料 |
---|---|
年会費 | 無料 |
利息 | 未返済分の利用金額×0.05%(1日あたり) |
再発行手数料 | 無料 |
入会金・年会費は一切かかりません。
再発行手数料も無料ですが、デザインを変更した場合は有料になる可能性があります。
利息については「未返済分の利用金額×0.05%(1日あたり)」です。
もし1万円が未返済分だとしたら1日あたり5円、10日で50円となります。
利息発生日は利用金額確定日の翌々月1日からです。
Nudge(ナッジ)における利息の返済方法
返済方法はセブンATMと銀行振込、銀行引落から選べます、
セブン銀行ATMは手数料無料で返済できます。
銀行振り込みは振込手数料をユーザーが負担しなければいけません。
返済するとアプリに即時反映され、利用枠が復活します。
面倒な方は銀行引落を選択しましょう。
Nudge(ナッジ)における付与ポイントと還元率
Nudge(ナッジ)ではポイントが付与されないため、還元率を計算することができません。
現金やポイントでのインセンティブはありませんが、代わりに応援するクラブを選択し、利用金額に応じてそのクラブの特典をもらうことができます。
オリジナル壁紙やオリジナルグッズ、限定動画などがプレゼントされます。
Nudge(ナッジ)の作成方法
Nudge(ナッジ)の作成方法は下記の通りです。
- アプリをダウンロード
- クラブを選択
- カードデザインを選択
- 必要情報を入力
- 審査後にカードが到着
まずは無料のアプリをダウンロードし、応援したいクラブを選びます。
続いてカードデザインを選択しますがスタンダードデザインなら無料、クラブオリジナルのカードは有料です。
その後、必要情報を入力して審査が通ればカードが到着し利用できるようになります。
最短で5営業日ほどで発行可能です。
Nudge(ナッジ)のメリット
Nudge(ナッジ)のメリットを紹介します。
メリット1:好きなクラブを応援できる
Nudge(ナッジ)は利用することで好きなクラブを応援することができます。
決済手数料をナッジとクラブ側でレベニューシェアしているので、ユーザーがカードを利用するたびクラブ側に収入が入る仕組みです。
また、ユーザーは利用金額に応じて好きなクラブの限定特典を手に入れることができます。
具体的には限定の画像やNFT、限定グッズなどなど。
さらに有料にはなりますが各クラブにはオリジナルのカードも用意されています。
こちらを保有すれば推しクラブといつでも一緒にいることが可能です。
メリット2:学生やアルバイト、フリーランスでも作成しやすい審査
Nudge(ナッジ)では審査に独自のAIを採用しているため、学生やアルバイト、フリーランスでも作成しやすくなっています。
ただし作成できるのは18歳以上で、未成年は作成することができません。
メリット3:年会費、発行費用が無料
Nudge(ナッジ)はスタンダードカードなら年会費、発行費用が無料です。
3色用意されているので好きな色を選択しましょう。
ただし、先ほども言いましたが各クラブオリジナルのカードを発行する場合は有料です。
数千円かかります。
メリット4:2ヶ月間は無利息でいつでも返済可能
クレジットカードで支払いをしても2ヶ月間は無利息です。
さらにセブン銀行ATMならいつでも手数料無料で返済ができます。
最短で決済の翌日から返済ができるため、好きなタイミングで返済が可能です。
メリット5:タッチ決済に対応
Nudge(ナッジ)はVISAのタッチ決済に対応しています。
暗証番号の入力やサインは必要ありませんので、支払い時間を短縮できます。
メリット6:NFTがもらえる
2022年4月からは特典にNFTがもらえるという”Cashless to earn”の実証実験を開始しました。
クレジットカードを利用することで今話題のNFTをもらうことができます。
クラブが発行するNFTを持っていると限定動画や画像を閲覧することが可能です。
また将来的にはNFTの売買を予定しています。
現在は加藤ミリヤさん、今後は松井秀喜さんがNFTを活用します。
Nudge(ナッジ)のデメリット
続いてNudge(ナッジ)のデメリットです。
デメリット1:クラブ数が少ない
まだ始まったばかりということもありますが、クラブ数が少なく有名な団体や個人が少ないです。
卓球クラブやバスケットボールクラブなど世間的にはマイナーなクラブばかり。
好きなクラブを見つけられない可能性が高いです。
デメリット2:金銭的なベネフィットがない
Nudge(ナッジ)はあくまで好きなクラブを応援するクレジットカードです。
よって、多くのクラブでは金銭的なベネフィットを提供していません。
ポイント還元や現金還元を重視している人にとっては保有するメリットがありません。
デメリット3:銀行引落の返済ができない
返済方法はセブン銀行ATMと銀行振り込みのみです。
今のところ銀行引落には対応していません。
これにより利用するごとに手動で返済する必要があります。
追記
銀行引落にも対応しました。
面倒な方はこちらを選択しましょう。
デメリット4:利用金額の上限が低い
Nudgeの利用金額の上限は最大10万円です。
もし10万円以上利用したい場合は返済をして利用枠を復活させましょう。
Nudge(ナッジ)のまとめ
では、最後にNudge(ナッジ)についてまとめます。
- 入会金、年会費不要
- 返済忘れ・不正利用防止機能
- 最大2ヶ月間は利息なし
- 学生やアルバイトでも作りやすい
- 好きな応援先の特典がもらえる
- NFTがもらえる
応援したいクラブがある人にはおすすめのクレジットカードです。
入会金、年会費無料でかつ、好きな時に返済できるためファーストカードとしてはぴったりでしょう。
一方で金銭的なベネフィットを求める人には全くメリットのないクレジットカードになります。
NFTの実証実験を開始しており将来的には売買を予定していますが、利益がでるようなNFTが出てくるかは疑問です。
発行するか迷っている人はまずどんなクラブがあるか先にチェックして、応援したいクラブがあったら発行してみるという流れがいいかもしれません。
個人的には金銭的なベネフィットは期待しない方がいいと思います。
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