
どうも、メカです。
東武カードが2025年5月29日から新カードの発行を開始します。
今回は3種類から選ぶことができ、そのうちの一つは完全招待制!!
選ばれた人しか作成できないVIPカードも存在ます。
そこで今回は新たに発行さっる東武カードのメリット、デメリットを中心に年会費や還元率についてまとめました。
気になっている人はぜひ参考にしてください。
東武カードを30秒で解説

時間がない人のためにまずは東武カードについて簡単にまとめます。
- 3種類から選べる
- 年会費は最大33,000円
- 国際ブランドはJCBのみ
- 還元率は最大10%
- PASMOのオートチャージでも最大1.5%還元
- タッチ決済可能
- Apple Pay対応
- ナンバーレス
- VIPは保険も充実
東武カードはスタンダード、ゴールド、VIPの3種類が用意されているクレジットカードです。
スタンダードの年会費は1,320円、ゴールドは7,920円、VIPは33,000円です。
ただしVIPは完全招待制ですので誰でも作成できるわけではありません。
カードの種類によって還元率は変わりますが、東武百貨店での利用で最大10%還元されます。
さらに東武ストアで最大2.0%、東京ソラマチで最大3%還元されるなど、東武グループでの買い物で非常に強い力を発揮します。
モバイルPASMO定期券で最大6%、モバイルPASMOのオートチャージで1.5%還元されるなど、PASMO利用者もお得です。
国際ブランドはJCBのみですが、もちろんタッチ決済、Apple Payにも対応。
また、スマートフォン保険が全てに付帯し、VIPなら旅行傷害保険の他に空港ラウンジも利用できます。
普段から東武グループのお店や、PASMOを利用している人にとっては多くのメリットを享受できる最強カードです。
東武カードとは??

東武カードは東武マーケティング株式会社が発行するクレジットカードです。
国際ブランドはJCBのみです。
2025年5月29日から新カードの提供を開始します。
東武カードの年会費

東武カードの年会費はカードの種類によって変わります。
- 東武カード スタンダード → 1,320円
- 東武カード ゴールド → 7,920円
- 東武カード VIP → 33,000円
ETCカードは全てのカードで年会費無料です。
家族カードは発行できますが、カードのランクによって年会費が変わってきます。
東武カードの還元率と付与ポイント

東武カードの利用で貰えるのはTOBU POINTです。
基本還元率はカードランクによって変わり最大0.5%〜最大1.5%です。
また、後ほど詳しく紹介しますが東武グループで利用することで最大10%還元されます。
TOBU POINTは1ポイント = 1円相当として加盟店での支払いに利用できる他、WEBサービスから商品の交換、さらにはTOBU MALLでもお買い物にも利用できます。
東武カードの付帯保険

東武カードはカードランクによって付帯されている保険が異なります。
東武カード スタンダード
東武カード スタンダードではJCBスマートフォン保険が付帯されています。
スマートフォンの通信量を東武カードで支払いすることで、保険が受けられます。
最高30,000円、自己負担額は1事故につき10,000円です。
東武カード ゴールド
東武カード ゴールドではプレミアムスマートフォン保険が付帯されています。
カードを保有するだけで年間最大50,000円まで保証されます。
ただし5,000円は自己負担しなければなりません。
破損、水濡れ、自然故障が対象です。
東武カード VIP
東武カード VIPでは下記の補償が適用されます。
- プレミアムスマートフォン保険 → 最大15万円
- 旅行傷害保険 → 最高1億円
プレミアムスマートフォン保険は年間最大15万円。
自己負担は5,000円です。
また最高1億円の旅行傷害保険が付帯されます。
東武カードのメリット
東武カードのメリットをまとめました。
- 東武百貨店での還元率が最大10%
- 東京ソラマチをお得に堪能できる
- モバイルパスモにオートチャージできる
- モバイルPASMO定期券の還元率が最大6%
- トブチケ! の還元率が最大16%
メリット1:東武百貨店での還元率が最大10%

東武カードの基本還元率は最大1.5%ですが東武百貨店で利用すると最大還元率が10%になります。
カードランクに応じて還元率が変わります。
- 東武カード スタンダード → 最大5%
- 東武カード ゴールド → 最大7%
- 東武カード VIP → 最大10%
スタンダードでも最大5%、VIPならば最大10%です。
頻繁に東武百貨店を利用している人はお得に買い物できます。
メリット2:東京ソラマチをお得に堪能できる

東京ソラマチでの買い物でも還元率がアップします。
- 東武カード スタンダード → 最大2.5%
- 東武カード ゴールド → 最大3%
- 東武カード VIP → 最大3%
しかも全てのカードで駐車場が2時間無料です。
短時間なら駐車時間を気にしなくていいので気軽に利用できます。
メリット3:モバイルPASMOにオートチャージできる

モバイルPASMOへのオートチャージに対応しています。
しかもチャージするごとに1.5%分のTOBU POINTが還元されます。
普段からPASMOを利用している人なら知らない間にTOBU POINTが貯まっているはずです。
メリット4:モバイルPASMO定期券の還元率が最大6%

モバイルPASMO定期券に対してもポイント還元が優遇されています。
- 東武カード スタンダード → 最大5.0%
- 東武カード ゴールド → 最大5.5%
- 東武カード VIP → 最大6%
東武カード スタンダードでも最大5%です。
VIPでも6%ですので、モバイルPASMO目当てで作成するならスタンダードで十分でしょう。
メリット5:トブチケ!の還元率が最大16%

トブチケ!の利用でも還元率がアップします。
ちなみにトブチケ!とは東武鉄道のチケットレスサービスのことです。
パスコンやスマホから特急券やSL・DL車の指定席などが購入できます。
カードランクに応じた還元率はこちらです。
- 東武カード スタンダード → 最大15.0%
- 東武カード ゴールド → 最大15.5%
- 東武カード VIP → 最大16.0%
VIPなら16%の還元を受けられますが、0.5%ずつしか変わりません。
スタンダードでも十分お得に利用できます。
東武カードのデメリット
続いてデメリットです。
- 年会費を無料にできない
- 東武グループのサービスを利用しないとポテンシャルを発揮できない
- 国際ブランドはJCBのみ
- VIPは完全招待制
デメリット1:年会費を無料にできない

東武カードはカードランクに応じて年会費が違いますが、スタンダードでも1,320円かかります。
しかもVIPに限っては33,000円です。
年会費を無料にする方法は今の所ありませんので、利用してもしなくても必ず年会費を払う必要があります。
デメリット2:東武グループのサービスを利用しないとポテンシャルを発揮できない

メリットを見ていただければわかったと思いますが、ほとんどが東武グループ関連です。
東武百貨店やソラマチなどを利用することで、本来のポテンシャルを発揮できるカードです。
東武グループを利用しない人、PASMOを利用しない人にとっては作成する価値はあまりありません。
デメリット3:国際ブランドはJCBのみ

国際ブランドはJCBのみです。
VISAやmastercard、アメックスは選択できません。
デメリット4:VIPは完全招待制

VIPだけは完全招待制です。
インビテーションが届かなければ作成ができません。
正確な基準は公開されていませんが、東武カード ゴールドを利用し、一定の水準に達した人に招待が届くとのことです。
VIPを作成したい人は東武カード ゴールドをたくさん利用しましょう。
まとめ
最後にまとめます。
- 3種類から選べる
- 年会費は最大33,000円
- 国際ブランドはJCBのみ
- 還元率は最大10%
- PASMOのオートチャージでも最大1.5%還元
- タッチ決済可能
- Apple Pay対応
- ナンバーレス
- ゴールドとVIPは保険も充実
完全に東武グループでのユーザー向けに作られたカードです。
メリットは東武グループとPASMOでの利用に全振りしているので、普段から利用している人はポテンシャルを最大限発揮できます。
一方で基本還元率が低く、東武グループ以外でのサービスでは大きな特典がないので、利用していなければ作る必要はないと思います。
東武グループのサービスを利用しているならサブカードとして保有しておくと、ポイントがザクザクたまっていくはずです。
カードランクは3種類ありますので、自分に合ったものを選択しましょう。

ユーザー数10万人を突破した貸付投資のファンズで超お得なキャンペーンを実施しています。
口座開設すると1,500円分の現金が貰えます。
さらに、2025年4月30日までに当ブログ経由口座開設するとAmazonギフト券1,000円分が上乗せ!!
合計2,500円をプレゼント!!
また、50万円以上投資すると5,000円分が追加されますよ。
是非このお得な期間にFundsでの投資を始めてみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。