いやー、やっと終わりました。
何がって??
もちろん東京地下鉄のブックビルディングです。
申込期間が短めだったので久しぶりに早めに倒してやりました。
幹事数が多い上に未成年口座もあったので、いつになく時間がかかりましたがなんとか終了。
今回は資金移動もあったのでほんとに疲れましたよ。
もしかしたら最終日に一気に片づけようとしている人、再確認する人もいると思うので、参考になるかわかりませんが今回自分がどんな申込をしたか紹介したいと思います。
東京地下鉄のIPOにおける申し込み状況
では、早速東京地下鉄のIPOにおける申込状況を紹介しますね。
こんな感じになりました。
- 野村證券 → 100株
- みずほ証券 → 100株
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 → 100株
- SMBC日興証券 → 100株
- SBI証券 → 残った資金全部
- 東海東京証券 → 100株
- 楽天証券 → 10,000株
- 岩井コスモ証券 → 100株
- 松井証券 → 100株
- マネックス証券 → 100株
- むさし証券 → 100株
- Jトラストグローバル証券 → 100株
- auカブコム証券 → 100株
- 岡三オンライン → 100株
- 大和コネクト証券 → 100株
- SBIネオトレード証券 → 100株
基本的にはどの証券会社も100株の申込です。
割当枚数よりも申込者が少なければ複数当選することもありますが、流石に今回はその可能性はゼロでしょう。
とんでもない申込数が積みあがっていると思います。
ただ、楽天証券とSBI証券だけは100株ではありません。
この2社は申込枚数が多ければその分、当選確率が上がるからです。
楽天証券は上限が10,000株でしたのでなんとか資金をかき集めて申込をしました。
少しでも当選確率上げるために楽天証券に10,000株のBB!!#東京地下鉄 #IPO #新規公開株 pic.twitter.com/FUnT99kB1g
— メカ/kurakatsu (@ipomechanic) October 9, 2024
各証券会社から余っていたお金をかたっぱしから出金してなんとか都合をつけたんですが、出金したら再度各社への入金が待っているんですよね。
考えたくもありませんww
そしてSBI証券は今のところ100,000株で申込しています。
これはどのくらいの資金を集められるかわからないので、とりあえずですね。
またSBI証券ではIPOチャレンジポイントも久しぶりに投入しています。
投入数はこちら。
65Pです。
前回の記事でも言いましたが1P = 500円ぐらいになれば良いなと思っているのでこのくらいで当選できれば御の字。
複数当選できたら最高なんですけど、こういうIPOって広く浅く配分する傾向にあるので、自分としては100株配分だと思っています。
複数配分を期待して100株しか配分されないとかなりメンタルやられるので無理しない範囲ってとこです。
資金枠で当選してしまったらポイントが無駄になってしまいますが、まぁそれならそれで諦めます。
穴場になりそうな証券会社は??
正直、穴場になりそうな証券会社はやはり委託販売する証券会社かいつもはネットでIPOに申し込みできない証券会社ですかね。
委託販売だと第一候補はauカブコム証券。
東京地下鉄は三菱UFJモルガン・スタンレーが主幹事ですから期待せずにはいられません。
自分はJR九州も当選できましたし、直近だとアストロスケールホールディングスも当選。
今回はも十分期待できると思います。
未成年口座でも参加できるところもミソポイントですね。
そして、マイナーな幹事だとアイザワ証券と内藤証券でしょうか。
とくに内藤証券は幹事入りすることが少なく、ネットで申し込める機会も多くはありません。
口座数も少ないですし、もしかしたらワンチャンあるかも。
自分は内藤証券の口座は持っていませんがアイザワ証券の口座を持っているので入金が間に合ったら申し込みします。
アイザワ証券の存在をすっかり忘れていた自分が情けない。。
まとめ
申込期間ギリギリでの記事アップということですでに終了しているタイミングでこの記事を見た方には申し訳ないです。
もし、間に合っていたら是非参考にしてください。
個人的な目標は何回も言っていますが1,000株です。
未成年口座でも参加できるところはフルエントリーしているので良い勝負はできるかなと考えています。
それにしても久しぶりにIPOの申し込みで本気出しましたww
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