IPO投資家がわくわくするニュースが飛び込んできました!!
以前からIPOの噂があった東京メトロがついに2024年に上場を目指すそうです。
過去にも国がからんだ企業の上場はいくつかありましたが、どれも堅調な初値になっているだけに今回も期待できるでしょう。
と、いうことでまだ具体的なIPO情報はでていませんが、今回は現時点でわかっている東京メトロのIPOにおける主幹事や上場日をまとめてみました。
そもそも東京メトロとは??
東京メトロの正式名称は東京地下鉄株式会社です。
その名の通り東京における地下鉄の運営を行っています。
2004年に発足した特殊会社で、日本の大手私鉄の一つ。
現在は銀座線を始めとする8路線と、副都心線1路線の合計9路線を運営しています。
株主は国と東京都でそれぞれ53.4%、46.6%を保有。
どうやら2024年に予定しているIPOではその半分を売却し、売却益を復興債の償還費用にあてるとのことです。
東京メトロの上場日はいつ??
東京メトロの上場びは2024年夏以降を予定しています。
夏という事は早ければ7月から9月辺りですかね。
仮に8月に上場するなら新規承認されるのは大体1ヶ月前になりますから早ければ7月に新規承認される可能性もあります。
もし7月、8月となれば例年IPOが少ないので注目度が高くなり、資金も集中しやすいです。
逆に9月以降はIPOする企業が多いので、できればこちらは避けてほしいところ。
過密スケジュールだと初値の期待度は下がりますからね。。
追記
2024年10月にIPOするのが濃厚となりました。
IPO東京メトロの上場規模は??
上場規模についてはまだ観測がありませんが、おおよそ3,000億円から4,000億円ではないかと言われています。
上場市場は東証プライムが濃厚でしょう。
プライム市場でも大型の部類に入りますから、大きな利益は期待できそうもありません。
ただ、大型株の儲け方は株数を多く集めて売却する薄利多売が基本です。
100株1万円の利益だとしても、1,000株あれば10万円の利益になりますからね。
追記
時価総額は7,000億円になる見通しです。
IPO東京メトロの主幹事は??
続いて主幹事です。
現在のところ下記5つの証券会社を選定したという情報がとびかっています。
- 野村證券
- みずほ証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- BofA証券
- ゴールドマンサックス証券
国内は野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
海外への販売はBofA証券とゴールドマン・サックス証券が担当でしょう。
一時、SMBC日興証券も主幹事の噂がありましたがどうやら選ばれなかったようです。
当然ですがこの規模ですから中堅証券やネット証券も間違いなく幹事入りするはずです。
ネット組はSBI証券やマネックス証券、松井証券、楽天証券の幹事入りに期待しましょう。
ちなみにIPOに当選しやすい証券会社は自分の経験を元に下記記事にまとめていますので、そちらを参考にしてくださいませ。
IPO東京メトロのまとめ
今回はIPO東京メトロについて現時点でわかっていることをまとめてきました。
本当に上場するなら2024年の目玉になること間違いなしです。
おそらく過去の傾向から考えれば公募割れする可能性は極めて低いと思っています。
間違いなくこの規模なら機関投資家も動くでしょうから、自分は運よく当選できたら初値で売却せずにそのまま保有するのもいいかなと考え中。
家族総出で挑んで1,000株ぐらいゲットできれば最高です。
東京メトロは過去に上場が先送りになったので、今回は計画通りにいってほしいですね。
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