ついに東京地下鉄(東京メトロ)のIPOににおけるブックビルディング期間が近づいてきましたね〜。
ブックビルディング期間は10/8〜10/11なので、この記事を書いている時点ではまだ1週間以上はあります。
自分はというと、承認時にも言いましたが全力で参加するつもり。
もちろん未成年口座からも参加します。
どうせなら少しでも当選確率を上げるように未成年でもIPOに参加できる証券会社の口座をかたっぱしから開設中。
同じ状況の人もいると思うので、今回は未成年でも東京地下鉄(東京メトロ)に参加できる証券会社をまとめましたよ。
優先順位が高いところから順に紹介していきますね。
SBI証券
一つ目はSBI証券です。
これは知っている人も多いと思います。
最大の特徴はなんといってもIPOチャレンジポイント。
IPOに当選しやすくなるSBI証券独自のIPOプログラムで、落選するたびにポイントが一つ貰えます。
つまり未成年口座を早く開設すればそれだけ多くのIPOに申し込みができ、ポイントを多く獲得できるということですね。
自分は子供が生まれてすぐに口座を開設しましたよ。
未成年口座だと資金が少ないのが通常なので抽選での当選は難しいと思いますが、ポイントは確実にゲットできるので未成年口座の中でも優先順位はかなり高めです。
大和証券
二つ目は大和証券です。
大手証券は基本的に未成年口座だとIPOの抽選に参加できませんが、大和証券は別。
普通にネットからIPOに参加できます。
ただ、注意点としてはネットから未成年口座の開設ができないところ。
店頭にいって口座開設手続きをする必要があります。
そして、もう一つの注意点はコースです。
残念ながら手数料が割安となるダイレクトコースが選択できません。
コンサルティングコースになってしまうのでそこも理解しておきましょう。
とはいえ、A級のIPOが一撃で10万円以上の利益が狙えるので、そのチャンスをゲットできると思えば高い手数料も気にはならないと思います。
知らなかった人はすぐに店頭にGO!!
マネックス証券
3つ目はマネックス証券です。
マネックス証券といえば抽選割合ですね。
割当枚数の100%を抽選に回してくれるので、マジで運勝負。
資金が多くあっても、どれだけ手数料で貢献していても、全く取引していなくても、当選確率は同じです。
もちろん未成年口座からの申し込みでも当選確率は同じなので、家族単位で考えれば家族が多ければ多いほど当選確率が上がります。
マネックス証券も子供が生まれてすぐに口座開設しました。
東京地下鉄(東京メトロ)はマネックス証券にもそれなりの枚数が配分されると思うので、資金がない場合はSBI証券よりも期待できるかもしれません。
auカブコム証券
4つ目はauカブコム証券です。
一応4つ目にはしていますが、もしかしたら期待度はもっと上かもしれません。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事の時に委託販売される可能性が高いですが、今回はすでに公式にアナウンスされています。
平幹事の時はそこまで期待度は高くありませんが、主幹事の時は期待度が大幅にアップ。
しかも大型IPOの時は大チャンスです。
自分は過去にJR九州、直近だとアストロスケールホールディングスにも当選しました。
注意点としては抽選システムです。
後期型を採用しているので、「申し込み」 → 「購入申込」 と2回手続きをしなければいけません。
キャンセルもできない点も理解しておくようにしてくださいね。
松井証券
5つ目は松井証券です。
松井証券はネット証券の中では正直そこまで知名度は高くありませんが、IPOの申し込みに資金が必要ありません。
俗に言う、ただで宝くじに参加できるってやつですね。
さっきも言ったように未成年口座には最低限の資金しかないのが普通だと思うので、資金不要で参加できるのはかなりのメリットです。
ただ、注意してほしいのは当選後のキャンセルです、
当選したIPOをキャンセルや購入申込忘れをしてしまうと、最大1年6ヶ月ほどIPOの抽選に参加できなくなります。
東京地下鉄(東京メトロ)についてはキャンセルはないと思いますが、購入忘れだけは気をつけてください。
もちろん購入する時には資金が必要ですからそこは勘違いしないてくださいね。
楽天証券
6つ目は楽天証券です。
こちらもネット証券の一つですね。
実はマネックス証券、松井証券よりも幹事構成的には上位に位置していますが、厳しい戦いになると思います。
その理由は抽選方法です。
SBI証券と一緒で申込数が多ければ多いほど当選確率がアップします。
資金が多いほど有利になるので100株だけの申し込みだと正直厳しいと言わざるを得ません。
個人的にまずはSBI証券や大和証券、マネックス証券にお金を回して、残ったお金をこちらに回すのがいいと思います。
大和コネクト証券
最後は大和コネクト証券です。
大和コネクト証券でも委託販売が決定しています。
最後にしたのは未成年口座を開設できる年齢が決められているからです。
満15歳以上からでないと口座開設ができません。
期待度的には楽天証券よりも上かもしれませんが、年齢制限があるので最後に紹介させていただきました。
まとめ
では、最後にまとめます。
- SBI証券
- 大和証券
- マネックス証券
- auカブコム証券
- 松井証券
- 楽天証券
- 大和コネクト証券
今回は自分の独断と偏見により選ばせていただきました。
SBI証券を一番にしましたがIPOチャレンジポイントの取得を考慮しているので、当選気大度で言えば大和証券、マネックス証券、auカブコム証券の方が上かもしれません。
もしかしたら上記以外にも取り扱いが確定しているかもしれないので、その場合はコメントに記載してくれると助かります。
おそらくみんながハッピーになれる銘柄だと思うので、ここはしっかりと準備して臨みましょう!!
もしかしたら東京メトロの関係でいつもより口座開設日数がかかるかもしれないので、早めの行動が吉ですよ。。
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