今回は2025年1月における投資信託の運用実績を紹介していきたいと思います。
2024年は最後に目標としていた含み益200万円を達成し、最高の締めくくりとなりました。
2025年もできればさらに上を目指し、できれば250万円を達成したいなと思っています。
では、早速見ていきましょう。
投資信託のクレカ積立とは??
投資信託は多数の投資家から資金を集め、専門家が株式や債券などに分散投資する金融商品のことです。
クレカ積立とは、クレジットカードを使って投資信託を積立購入する投資方法のことを言います。
最大のメリットは、クレジットカードを利用することでポイントが付与される点です。
例えば、還元率1%のクレジットカードを使用して毎月10万円分の投資信託を購入すると、毎月500ポイントを獲得できます。
現金で購入した場合、ポイントは付与されないため、その分クレカ積立のほうがお得になります。
ただし、どのクレジットカードでも利用できるわけではなく、各社が指定する対応カードのみで購入が可能です。
証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。
- SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~3%
- 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~1%
- tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
- セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
- マネックス証券 × マネックスカード → 最大1.1%
- マネックス証券 × dカード → 最大1.1%
- auカブコム証券 × au PAYカード → 最大0.5%
- PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
- 大和コネクト証券 × セゾンカード or UCカード → 最大1.0%
- 松井証券 × JCBカード → 最大1.0%
クレカ積立のポイント還元率は、おおよそ0.5%から1.0%が一般的です。
例えば、SBI証券では最大3.0%の高還元率が実現可能ですが、この特典を受けるには年会費3万円以上のプラチナプリファードカードが必要になります。
一方、マネックス証券では、マネックスカードかdカードのどちらかを選んで利用します。
どちらを選ぶべきか迷っている場合は、dカード GOLDの保有状況とNISA口座を持っているかどうかで判断するようにしてください。
これらを持っている場合、10万円までの積立で還元率が1.1%になるため、お得感があります。
条件を満たさない場合は、マネックスカードと同じように積立金額に応じた還元率が適用される仕組みです。
個人的にはマネックスカードで得られるマネックスポイントの方が色んなポイントに交換できるのでdカードよりもこちらの方がいいのかなと感じています。
ちなみにほとんどの証券会社で最大還元率を達成するには条件を達成しなければいけません。
唯一、auカブコム証券は条件がありませんでしたが、2025年1月10日(金)のカード引き落とし分から変更になり、au PAY ゴールドカードを保有していないと1%が適用されなくなってしまいました。
現在、au PAYカードで積立している人は注意してくださいね。
管理人におけるクレカ積立の運用実績
では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。
SBI証券
SBI証券のNISA口座で、三井住友カード ゴールド(NL)を使って毎月10万円分の投資信託を積立中です!
保有している銘柄がこちら。
- eMAXIS Slim(S&P500)
- ROBOPROファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim(S&P500)は「つみたて投資枠」で9万円、ROBOPROファンドは「成長投資枠」で1万円を積立中。
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドは
三井住友カード ゴールド(NL)だと買付け額の最大1%分のVポイントがもらえます。
10万円だと1,000P、年間最大12,000ポイントゲット可能です。
ROBOPROファンドを知らない人も多いと思いますが、これはAI搭載のロボアドバイザーとして有名な「ROBOPRO」の投資信託バージョンです。
株式、債券、金、不動産をAIがリアロケーションしながら最適な資産運用をしてくれます。
そんな2商品の含み益は現在1,257,472円です。
で、肝心の運用実績は+1,190,430円です。
先月は119万円台でしたので6万円ほどアップ。
過去最高を更新しました。
具体的な含み益がこちら。
- eMXIS Slim 米国株式(S&P500)→ 135,745円
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド → 1,119,378円
- ROBO PROファンド → 3,158円
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド → -1,023円
そして、クレカ積立の還元率は三井住友カード ゴールドNLを利用しているので1%です。
毎月Vポイントが1,000P付与されています。
トータルで何ポイントもらったかわかりませんが、少なく見積もっても1.5万P以上はもらっています。
楽天証券の運用実績
楽天証券では下記の銘柄を保有しています。
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- 楽天・プラス・オールカントリー)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- ひふみプラス
今の所積立投資はしていません。
合計の評価損益は1,086,984円のプラス。
先月は1,046,657円でしたので、4万円ほどアップ。
SBI証券どうように過去最高を更新しました。
ちなみに楽天証券では楽天カードと楽天キャッシュで投資信託の積立が可能ですが、自分は楽天キャッシュをおすすめします。
様々なキャッシュレスサービスを利用することで、最大還元率3%を達成できるからです。
au PAYにチャージするのはPayPayカードやdカードでも大丈夫です。
ただしmastercardブランドしかチャージできないので注意してください。
また弱点としてはこの還元率は毎月5万円までしか適用されないところです。
au PAYへのクレジットチャージは毎月5万円が上限なので、10万円積立したい場合はWAONに現金かイオンカードでチャージしましょう。
まとめ
では最後に含み益をまとめます。
- SBI証券 → 1,257,472円
- 楽天証券 → 1,086,984円
合計含み益は2,344,456円でした!!
2024年12月は2,249,087円でしたので、9.5万円ほど含み益が増加。
あと16万円で250万円を達成できちゃいますww
2025年最高のスタートとなりました!!
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