
どうもメカです。
今回は2025年8月におけるクレカ積立の運用実績を紹介していきたいと思います。
世界的に株高が続いていますね~。
米国はもちろん日経平均も過去最高を更新してお祭り騒ぎです!!
この追い風の中、自分の運用実績も絶好調。
果たして過去最高は更新できたのでしょうか!?
クレカ積立とは??

クレカ積立とは、クレジットカードを使って投資信託を積立購入する投資方法のことです。
最大のメリットは、クレジットカードを利用することでポイントが付与される点です。
例えば、還元率1%のクレジットカードを使用して毎月10万円分の投資信託を購入すると、毎月500ポイントを獲得できます。
現金で購入した場合、ポイントは付与されないため、その分クレカ積立のほうがお得になります。
ただし、どのクレジットカードでも利用できるわけではなく、各社が指定する対応カードのみで購入が可能です。
証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。
- SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~3%
- 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~2%
- tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
- セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
- マネックス証券 × マネックスカード → 最大3.1%
- マネックス証券 × dカード → 最大1.1%
- 三菱UFJ eスマート証券 × au PAYカード → 最大1.0%
- PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
- 大和コネクト証券 × セゾンカード or UCカード → 最大1.0%
- 松井証券 × JCBカード → 最大1.0%
クレカ積立のポイント還元率は、おおよそ0.5%から1.0%が一般的です。
例えば、SBI証券では最大3.0%の高還元率が実現可能ですが、この特典を受けるには年会費3万円以上のプラチナプリファードカードが必要になります。
一方、マネックス証券では、マネックスカードかdカードのどちらかを選んで利用します。
どちらを選ぶべきか迷っている場合は、dカード GOLDの保有状況とNISA口座を持っているかどうかで判断するようにしてください。
これらを持っている場合、10万円までの積立で還元率が1.1%になるため、お得感があります。
条件を満たさない場合は、マネックスカードと同じように積立金額に応じた還元率が適用される仕組みです。

個人的にはマネックスカードで得られるマネックスポイントの方が色んなポイントに交換できるのでdカードよりもこちらの方がいいのかなと感じています。
またdカード PLATIUMが提供開始されたことで、マネックス証券でも最大3.1%の還元を受けられるようになりました。
毎月20万円以上のショッピングが必要になるなどなかなかのハードルですが、もし達成できそうならこちらも検討してみてください。
あとは新しいところでいうと三菱UFJ eスマート証券で三菱UFJカードでもクレカ積立が可能となりました。
au PAYカードとどちらかを選ぶ形になります。
管理人におけるクレカ積立の運用実績
では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。
SBI証券

SBI証券のNISA口座で、三井住友カード ゴールド(NL)を使って毎月10万円分の投資信託を積立中です!
成長投資枠でも5万円を積立していましたが、株高になってきたので一旦休憩しています。
また下がってきたら積立を回復させるつもりです。
カードでの積立では最大1%分のVポイントがもらえるので、毎月1,000ポイントをゲットしながらコツコツ資産を増やしています。
今月の含み益は1,439,752円です。
先月は約119万円だったので24万円もアップ。
先々月に続いて今月も大きく伸びました。
そしてとうとうSBI証券での過去最高を記録!!
一体どこまで伸びていくのか楽しみでなりません。
また、積立しているのは下記の3つ。
- eMAXIS Slim(S&P500) → 9万円
- ROBOPROファンド → 1万円
ポートフォリオも記載しておきます。
- eMXIS Slim 米国株式(S&P500)→ +216,341円
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド → +1,164365円
- ROBO PROファンド → +17,711円
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド → -29,753円
- SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)→ +53,906円
- オルカン → +25,047円
インド株だけ足を引っ張っています。
こうなると損切したくなりますが、ここまで頑張って保有したので含み益になるまではガチホを続けるつもりです。
ノリで購入した高配当株式ファンドが貢献しています。
楽天証券の運用実績

現在楽天証券では積立していません。
投資額は1,833,434円です。
今月の含み益は1,188,364円でした。
先月は104万円だったので14万円ほど増えています。
過去最高は2024年12月の104万円だったので、ついに更新しました。
今は当時よりも円高ですし当時のレートだったらさらに10%ほどは高くなっていると思いますが、まぁ欲は言いませんww
ちなみに楽天証券では楽天カードでのクレカ積立が可能です。
還元率はカード券種によって変わり最低0.5%、最大で2%。

楽天ブラックカードは年会費も高いこともあり還元率も大盤振る舞い。
すでに保有している人はこちらで積立しましょう。
もし保有していないなら少し面倒ではありますがクレカやWAONを使った方法がおすすめですよ。

このルートを使うことで最大還元率3%で投資信託を購入できます。
毎月5万円までという制限がありますが、この方法を利用すれば毎月1,500Pほど獲得できます。
年間だと18,000Pになりますし、少し面倒ですがやって損はありませんよ。
まとめ
では最後に含み益をまとめます。
- SBI証券 →1,439,752円
- 楽天証券 → 1,188,364円
合計含み益は2,628,116円です。
ついに過去最高を更新しました、
過去最高は2024年の12月に記録した2,249,087円です。
8か月振りですが一気に38万円も伸びたので文句は全くありません。
ただ個人的には高くなりすぎている印象を受けるので一旦下げてもらって、買い増しをしたいです。
こうなったら次は300万円を目指しますよ。