どうも、メカです。
UCカードの上位カードといえばUCプラチナカードです。
高い還元率はもちろんプラチナならではのさまざまな特典が受けられます。
今回はそんなUCプラチナカードの年会費や特徴、メリット、デメリットをまとめました。
評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
UCプラチナカードを30秒で解説!!
時間がない人のためにまずはUCプラチナカードについて簡単にまとめます。
- 年会費は実質16,500円
- 国際ブランドはVISAのみ
- 還元率は最大3.5%
- 利用金額に対してUCポイントが付与
- レストラン優待サービスが付帯
- 3,000円分のホテルクーポンをプレゼント
- 年間300万円の買い物保険
- 年6回までプライオリティパスが無料
- 365日24時間対応のコンシェルジュサービス
- 最高1億円の旅行傷害保険
UCプラチナカードは年会費が16,500円(税込み)のプラチナカードです。
利用金額1,000円に対して2PのUCポイントが付与されます。
UCポイントは1Pが最大6円相当なので基本還元率は最大1.2%。
さらに年間利用額に応じて最大10,250Pが追加で付与されるため、こちらも含めた場合の還元率は最大3.5%です。
また年間最大300万円相当の買い物保険、最大1億円分の旅行傷害保険など保険も充実。
それ以外にも年6回分のプライオリティパス、飲食店での同伴者無料サービスなど、プラチナらしいスペシャルな特典も100以上用意されています。
年会費はプラチナカードの中ではかなりリーズナブルに設定されていますので、コスパ重視の人にはおすすめのカードです。
UCプラチナカードとは?
UCプラチナカードはみずほ銀行の子会社であるUCカード株式会社が発行しているプラチナカードです。
カードフェイスはプラチナらしい高級感が感じられるブラックが基調のシンプルなデザインが採用されています。
国際ブランドはVISAのみです。
UCプラチナカードの年会費・更新料
UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)です。
利用金額に応じた割引は用意されていませんので、毎年支払う必要があります。
ただし、プラチナカードの中では格安の部類に入ります。
UCプラチナカードの付与ポイントと還元率
UCプラチナカードは利用することでUCポイントが得られます。
1,000円ごとに2Pが貰え、UCポイントは1P=最大6円相当です。
これにより基本還元率は最大1.2%です。
UCポイントはさまざまな商品と交換ができます。
- キッチン
- アウトドア
- カタログギフト
- グルメ
- ギフト券やポイント移行
ギフト券やポイント移行はUCギフトカードやスターバックスカード、ジェルグルメカードやnanacoポイント、さらにJALマイルやANAマイルなどが用意されています。
ETCカードと家族カード
ETCカードは年会費、発行手数料が無料です。
家族カードは1名につき3,300円(税込)かかります。
もちろんETCカード、家族カード、どちらの利用に対してもUCポイントが付与されます。
UCプラチナカードの保険
UCプラチナカードは下記の保険が付帯されています。
- 国内旅行傷害保険 → 最大5,000万円
- 海外旅行傷害保険 → 最大1億円
- ショッピング保険 → 最大300万円
- 通信端末修理費用保険
海外旅行障害保険は最大1億円、国内旅行傷害保険は最大5,000万円が利用付帯です。
ショッピング保険も付帯されていて年間300万円までカバー。
また、通信端末修理費用保険という珍しい保険も付帯されています。
これはスマホ、PC、モバイルゲームなどの通信端末について万が一の落下破損、水没、故障等による修理費用を年1回、年間最大3万円まで補償してくれる保険です。
UCプラチナカードのメリット
UCプラチナカードのメリットをまとめました。
- 還元率が最大3.5%
- 3,000円相当のホテルクーポンが貰える
- 年間6回分のプライオリティパス
- 充実の保証
- コース料金が1名分無料
- 24時間365日のコンシェルジュサービス
メリット1:還元率が最大3.5%
UCプラチナカードは1,000円ごとにUCポイントが2P貰えます。
UCポイントは1P = 最大6円相当で交換が可能です。
つまり基本還元率は最大1.2%になります。
また、UCプラチナカードは条件を達成すると様々なボーナスポイントが付与されます。
- シーズナルギフト
- 年間利用ボーナスポイント
シーズナルギフトは3か月ごとに利用金額が50万円以上の場合、500Pが進呈されます。
さらに55万円以上利用すると抽選で20名に2,000Pをプレゼント。
1年間条件を達成すると最大10,000Pがゲットできます。
また、1年間のうち10か月以上利用すると100P、年間1,000P以上獲得すると150Pが貰えます。
これらを全て合わせると最大10,250Pが貰え、通常ポイントも併せると最大還元率は3.5%です。
流石にすべての抽選に当選するのはほぼ不可能なので3.5%は現実的ではありませんが、1.8%以上は十分に達成できます。
メリット2:3,000円分のホテルクーポンが貰える
Visaプラチナ ホテルダイニングのレストラン、一休.comレストランで利用できる3,000円のクーポンが貰えます。
ただし、予約総額1万円(税金・サービス料込)以上の予約につき1枚の割引クーポンが利用でき、毎月合計100名までという条件がありますので注意しましょう。
他にもいくつかの制限があるため利用するときは事前にWebサイトで確認するようにしてください。
メリット3:年間6回分のプライオリティパス
世界1,000箇所以上の空港ラウンジが利用できるようになるプライオリティパスを年間6回まで利用できます。
ただし7回目以降は1回につき35米ドルかかります。
初めて利用する時は「プライオリティ・パス」専用サイトでの登録が必要になるので覚えておくようにしてください。
年間7回以上海外旅行する人は多くはないと思うので、ほとんどの人が6回もあれば十分だと思います。
メリット4:充実の補償
最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険に加え、ショッピング保険、さらには通信端末修理費用保険も付帯されています。
プラチナらしい充実した補償内容です。
メリット5:コース料金が1名分無料
東京・大阪を中心に全国約200店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分が無料になる優待サービスが利用できます。
Webからでも事前予約が可能です。
メリット7:24時間365日のコンシェルジュサービス
24時間365日対応してくれるコンシェルジュサービスが利用できます。
旅行の相談、レンタカー、レストラン、ゴルフ場の予約などをサポートしてくれます。
また、電話はもちろん、メール、LINEアプリからも利用可能です。
UCプラチナカードのデメリット
続いてUCプラチナカードのデメリットをまとめました。
- 年会費が必ずかかる
- 国際ブランドがVISAのみ
- UCポイントの交換先がやや物足りない
デメリット1:年会費が必ずかかる
UCプラチナカードは年会費が16,500円必ずかかります。
いくら利用しても無料はもちろん、割引もありません。
ただしプラチナカードは年会費3万円以上が多いです。
こちらと比較するとかなりリーズナブルに設定されています。
デメリット2:国際ブランドはVISAのみ
国際ブランドはVISAのみです。
マスターカードやJCB、アメックスは選択できません。
ただしVISAブランドが利用できない店舗はほぼありませんので、利用に関しては全く問題ありません。
デメリット3:UCポイントの交換先がやや物足りない
UCポイントはさまざまな商品と交換ができますがギフトカードとポイント交換先が少し物足りません。
- キャッシュバック
- UCギフトカード
- スターバックスカード
- LINEプリペイドカード
- MOS CARD
- 図書カード NEXT
- apollostationキャッシュプリカ
- ジェフグルメカード
- nanacoカード
- JALマイル
- ANAマイル
- nanacoポイント
この中でキャッシュバック、nanacoカード、nanacoポイント、JALマイル、ANAマイルは1P = 5円未満になるので注意してください。
ちなみにUCギフトカードは30,000円分を5,000ポイントで交換できるので1P = 6円相当になり、最も還元率を高くできます。
まとめ
では、最後にまとめます。
- 年会費は実質16,500円
- 国際ブランドはVISAのみ
- 還元率は最大3.5%
- 利用金額に対してUCポイントが付与
- レストラン優待サービスが付帯
- 3,000円分のホテルクーポンをプレゼント
- 年間300万円の買い物保険
- 年6回までプライオリティパスが無料
- 365日24時間対応のコンシェルジュサービス
- 最高1億円の旅行傷害保険
年会費を無料にできませんが、プラチナカードの中ではかなりリーズナブルです。
還元率が高く、保証が充実、その上プライオリティパスまでついているため特典も充実。
コスパは国内でもトップクラスです。
もし上位カードというステータスだけでなく、コスパも重視したいという堅実派にはかなりおすすめできるカードですよ。
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