どうも、メカです。
今回は不動産投資型クラウドファンディングのVERFUND(ベルファンド)の特徴からメリット・デメリットを初心者向けに徹底解説していきます。
これから投資を検討している方、評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。
VERFUND(ベルファンド)を10秒で解説
さて、まずはVERFUND(ベルファンド)の重要ポイントを簡単にまとめました!!
- 株式会社ベルテックスが運営
- 1口10万円から
- ネットを通じた不動産投資
- 利回りは5%から12%程度
- 首都圏マンションが中心
- 途中解約は原則不可
- 運用期間は3ヶ月から1年が中心
- 優先劣後出資方式を採用
- 値動きはなし
VERFUND(ベルファンド)はネットを通じて不動産投資ができるサービスです。
1口10万円で首都圏マンションを中心に投資ができます。
利回りは5%から12%ほどで、運用期間は3ヶ月から1年が中心です。
元本保証はされていませんが、銀行預金と比較しても数十倍から数百倍のリターンが期待できます。
また、投資家のリスクを低減させる仕組みとして不動産の担保設定、さらに優先劣後方式を採用。
初心者や経験者まで、リスクを抑えて不動産投資したい人におすすめの投資サービスです。
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不動産投資型クラウドファンディングとは??
初心者のためにまずは不動産投資型クラウドファンディングから解説していきます。
簡単にいうとクラウドファンディングの仕組みを利用した不動産投資です。
ある期間だけ複数の投資家で資金を出し合って不動産を共同所有し、その利益をシェアします。
対象の不動産は申し込みページから外観や住所まで知れるため、どんな不動産かを確認してから投資ができます。
もちろん現地に行けば実際の不動産をることも可能です。
不動産が担保として設定されている上に、優先劣後方式が採用されている事が多く、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と比較すると比較的リスクが低減されています。
VERFUND(ベルファンド)とは??
VERFUND(ベルファンド)は株式会社ベルテックスという会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。
株式会社ベルテックスは2010年に東京で設立された不動産コンサルティングや不動産企画・販売、賃貸管理、リノベーション・リフォームを行なっている不動産会社です。
会社概要は下記の通り。
所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー9階 |
---|---|
代表取締役 | 梶尾祐司 |
設立 | 2010年12月7日 |
資本金 | 5,000万円 |
事業内容 | 不動産コンサルティング 不動産企画・開発 不動産の売買・賃貸仲介及び賃貸管理業務 不動産の運用 リノベーション及びリフォーム業務 損害保険代理店業務 生命保険の募集に関する業務 |
VERFUND(ベルファンド)での投資方法
VERFUND(ベルファンド)の投資手順を紹介します。
- 会員登録
- 不動産を選ぶ
- 抽選に参加
- 入金
- 運用開始
- 配当金をもらう
まずは投資家登録をします。
本人確認はスマホ、郵送により選択が可能です。
スマホからの方が本人確認が早く済みますので、急ぐ方はこちらを選択してください。
投資家登録ができたら不動産の選択です。
募集形態は先着方式、抽選方式の二つがあり、抽選方式の場合は抽選に当選した場合のみ、投資できます。
当選したら指定の口座に入金を行い、運用が開始されます。
入金時の振込手数料は投資家が負担しなければいけませんので、下記の銀行を使って手数料を節約しましょう。
運用が終了すると翌々月末までに配当と出資金が口座に振り込みされます。
その後、再投資または出金を選択してください。
これが一連の流れです。
VERFUND(ベルファンド)のメリット
では、VERFUND(ベルファンド)のメリットを紹介していきます。
メリット1:10万円から投資できる
最低投資金額は10万円。
通常、不動産投資するにはローンを組み必要があり、数百万円から数千万が必要です。
VERFUND(ベルファンド)なら少額から不動産投資を始められます。
メリット2:短期運用が中心
3ヶ月など運用期間の短いファンドが中心です。
不動産投資型クラウドファンディングは投資を行うと、基本解約ができないので運用期間が長ければ長いほどリスクが高まります。
期間が短ければ市況の変化が発生する確率も低いです。
メリット3:優先劣後方式で投資家の元本をバックアップ
不動産投資型クラウドファンディングではお馴染みの優先劣後方式を採用しています。
投資家が優先出資者、運営会社が劣後出資者となり、何か損失が発生した場合はさきに劣後投資家が負担するという仕組みです。
つまり、投資家は優先的に元本の償還と配当金の支払いを受けれます。
もし物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、発生した損失が劣後出資者の出資範囲内であれば、投資家の出資元本に影響しない仕組みです。
この仕組みにより投資家のリスクを低減させることができます。
メリット4:不動産価値が下がりにくい首都圏マンションが中心
VERFUND(ベルファンド)で取り扱う不動産は首都圏のマンションが中心。
ここ数年は不動産価値が値上がりしているため、今後も不動産価値が値下がりする可能性は低いです。
VERFUND(ベルファンド)のデメリット
続いて、VERFUND(ベルファンド)のデメリットをまとめていきます。
デメリット1:途中解約は原則不可
出資後の途中解約はできません。
つまり投資した後は運用期間が終了するまで、資金が拘束されます。
あくまで余裕資金で投資するようにしてください。
デメリット2:実績が少ない
VERFUND(ベルファンド)は2020年に開始したサービスのため、すでに3年ほどの運用実績があります。
しかしその間に募集したファンドはわずか10件未満。
案件数がお世辞にも多いとは言えません。
ただし2023年に入り、積極的にファンドを組成しているのでここからは投資機会が増える可能性が高いです。
デメリット3:運営会社が上場していない
VERFUND(ベルファンド)の運営会社である株式会社ベルテックスは上場していません。
上場企業は東証の厳しい審査を潜り抜けており、かつ業績も四半期毎に開示しているので、投資家が企業の健全状態を判断できます。
非上場会社は公表していなければ赤字なのか黒字なのかもわかりません。
VERFUND(ベルファンド)に投資したら儲かるの??
VERFUND(ベルファンド)で投資をしたらどのくらい儲かるのかシミュレーションしてみました。
参考までに利回り6%、運用期間3ヶ月の不動産に10万円投資したとします。
すると、運用期間終了後の利益は税引後で1,194円です。
もちろん利回りが高く、運用期間が長いほどリターンは大きくなります。
直近の普通預金金利は0.001%ほどしかありませんので、こちらと比較すると数百倍も変わります。
ただし元本割れリスクもあるので、あくまでシミュレーションということは頭に入れておきましょう。
VERFUND(ベルファンド)での確定申告
VERFUND(ベルファンド)での利益は雑所得に分類されます。
公式サイトには下記のように記載されていました。
お客様が受領する分配金(匿名組合分配益)は、20.42%(所得税、復興特別所得税) を控除した上でお客様の口座に入金いたします。また、お客様によっては確定申告が必要になる場合がございます。詳しくは、下記のサイト等をご参照頂くか、税理士または 税務署にご相談下さい。
20万円を超えない場合は確定申告を行う必要がない場合もあります。
また、確定申告する場合は支払調書がを利用しましょう。
VERFUND(ベルファンド)のまとめ
では、ベルファンドについてまとめます。
- 株式会社ベルテックスが運営
- 1口10万円から
- ネットを通じた不動産投資
- 利回りは5%から12%程度
- 首都圏マンションが中心
- 途中解約は原則不可
- 運用期間は3ヶ月から1年が中心
- 優先劣後出資方式を採用
- 値動きはなし
首都圏のマンションに投資ができ、かつ高利回りという点が最大の魅力です。
さらに優先劣後方式、短期間の運用など投資家リスクを低減させる仕組みを採用しています。
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