【評判】V NEOBANKデビットカードは還元率1.5%の衝撃!! 気をつけたいデメリット3選!!

V NEOBANKデビットカードというすごいデビットカードが爆誕しました!!

デビットカードと言えば還元率が低い事が多いのですが、なんとクレジットカードにも負けないとんでもない還元率です。

今回はそんなV NEOBANKデビットカードについて年会費や還元率、メリット、デメリットについて紹介していきます。

V NEOBANKデビットカードのまとめ

時間がない人のためにV NEOBANKデビットカードについて簡単にまとめます。

V NEOBANKデビットカードはV NEOBANKが提供している年会費無料のデビットカードです。

デビットカードはクレジットカードとは違い、利用したタイミングで銀行口座から引き落としされるカードの事。

銀行口座に入っている資金以上の支払いができないため、使いすぎる心配はありません。

利用ごとに貰えるのはVポイントで、月間利用額1,000円にごとに1.5%分のVポイントが付与されるため還元率は最大1.5%です。

ただしリアルカードが発行されないので、店舗での支払いはスマホ決済のみとなるので注意しましょう。

還元率1.5%は三井住友カード ゴールド(NL)やOlive ゴールドと同一で、国内でもトップクラスの還元率を誇ります。

普段からウェル活などのためにVポイントを貯めている人にはかなりおすすめのカードです。

 

V NEOBANKデビットカードとは？

V NEOBANKデビットカードは V NEOBANKが提供しているデビットカードです。

V NEOBANKは、CCCライフパートナーズ株式会社が住信SBIネット銀行の銀行代理業者として取引の媒介を行う銀行サービスになります。

年会費は無料で、国際ブランドはマスターカードのみです。

 

V NEOBANKデビットカードの年会費・更新料

年会費は無料です。

作成するにはV NEOBANKの口座開設が必要ですが、そちらも無料ですのでランニングコストはかかりません。

 

V NEOBANKデビットカードの付与ポイントと還元率

V NEOBANKデビットカードは利用することでVポイントが得られます。

月間利用額1,000円ごとに1.5％分のVポイントが付与されます。

VポイントはCCCMKホールディングス株式会社が運営する共通ポイントで、以前はTポイントと呼ばれていました。

Vポイントは1P = 1円相当として加盟店で利用可能です。

 

V NEOBANKデビットカードの作成方法

V NEOBANKデビットカードを作成するにはまずV NEOBANKの口座開設が必要です。

口座開設方法は下記の通り。

まずはアプリをインストールして口座を作成しましょう。

その後、Vポイントの登録、本人確認、マイナンバーの読み取りをすれば口座開設が完了します。

ログイン後にスマート認証NEOというセキュリティ対策を登録すればV NEOBANKデビットカードを発行できるようになります。

デビットカードということもあり、必ずV NEOBANKの口座を作成しなければいけない点は覚えておくようにしてください。

 

V NEOBANKデビットカードのメリット

V NEOBANKデビットカードのメリットをまとめました。

メリット1：還元率が最大1.5%

V NEOBANKデビットカードの還元率は最大1.5%です。

デビットカードの還元率は1%でも高還元と言えるレベルで1.5%は破格の部類に入ります。

しかも計算方法も会計ごとではなく、月間利用額1,000円ごとです。

最高でも999円しか端数が出ない点も魅力の一つです。

もし月間50,000円決済したら年間で9,000P貯める事ができます。

メリット２：年会費無料

V NEOBANKデビットカードは年会費が無料です。

もちろんV NEOBANKの口座開設についても開設費、年会費は無料なので、ランニングコストは一切かかりません。

V NEOBANKはATM手数料や他行宛ての振り込み手数料が毎月5回までは誰でも無料なので、こちらのメリットも大きいです。

メリット３：使いすぎる心配がない

V NEOBANKデビットカードはクレジットカードではなく、デビットカードです。

クレジットカードは基本的に利用した月ではなく1ヶ月から2ヶ月後の支払いになるため、管理が苦手な人だと予想以上に利用しすぎてしまう恐れがあります。

しかしデビットカードは利用したタイミングで銀行口座から引き落としされます。

銀行口座の残高以上に利用する事ができないため、利用しすぎる心配はありません。

メリット4：スマホ決済に対応

V NEOBANKデビットカードはタッチ決済に対応しています。

Apple Payはmastercardのタッチ決済に加えて、iDでの支払いも可能です。

もちろんGoogle Payにも対応していますがiD決済は使えないので注意してください。

 

V NEOBANKデビットカードのデメリット

続いてV NEOBANKデビットカードのデメリットをまとめました。

デメリット1：Vポイントを貯めていなければメリットがない

利用で貯まるのはVポイントです。

つまりVポイントを貯めていなければ作成するメリットはほとんどありません。

他の共通ポイントを貯めている人は他のクレジットカードを検討しましょう。

デメリット2：リアルカードの発行がない

残念ながらリアルカードの発行はありません。

オンラインで利用する場合はアプリ内からカード番号を見て入力してください。

実店舗で利用する場合はApple Pay、Google Payに登録してスマホ決済しましょう。

ちなみにApple PayではMasteracard加盟店、iD決済で利用できますがGoogle PayではiD決済できないので覚えておくようにしてください。

デメリット3：キャッシュカード機能がない

リアルカードの発行がないので、V NEOBANKデビットカードにはキャッシュカード機能は付帯していません。

ATMを利用する場合にはスマホ専用アプリが必要です。

 

Vポイントのお得な使い方

V NEOBANKデビットカードでもらったVポイントですが、どうせなら効率よく使っていきましょう。

一番のおすすめはウエルシア薬局で毎月20日に実施されるお客様感謝デーです。

通称「ウェル活」ですね。

この日にWAON POINTで支払いすると1.5倍分の買い物ができます。

つまり1Pが1.5円の価値になるわけです。

V NEOBANKデビットカードでもらったポイントを全て、ウエルシア薬局で利用するとなると還元率は実質2.25%になりますよ。

ちなみにVポイントはWAON POINTと等価交換ができるので、利用する時は事前にWAON POINTに交換しておきましょう。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

リアルカードがなかったり、デビットカードという特徴がありますが、還元率は大きなメリットです。

Vポイントが貯まるカードといえばVポイントカード PrimeやOlive ゴールドが有名ですが、こちらも還元率は最大1.5%。

しかもこの2つは年会費がかかりますが、V NEOBANK デビットカードは年会費が一切かかりません。

ウェルカツのためにVポイントを貯めている人にとってはかなり大きな武器になると思います。

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