
やっと待ちに待ったサービスが爆誕しました。
ポイントで疑似投資ができるポイント投資ですが、今までVポイントだけは提供していなかったんです。
しかし、とうとう「Vポイント運用」が提供開始!!
今後はVポイントを運用することでVポイントを効率よく増やすことができます。
ということで今回はVポイント運用の始め方や評判・口コミを徹底解説していきますよ。
Vポイント運用はこんなサービス
時間がない人のためにまずはVポイント運用について簡単にまとめます。
- 手数料完全無料
- Vポイントで疑似投資ができる
- 運用コースは3つから選択可能
- 手数料は申込ポイント数の1%
- 利用できるのはスマホのみ
Vポイント運用はVポイントを使って疑似投資ができるサービスです。
投資コースは米国株、全世界、日本株の3つから選択できます。
スポット追加と自動追加の2つが用意されていて、スポット追加は100Pからで手数料は1%、自動追加なら手数料無料で1Pから運用可能です。
ただし利用できるのはPCのみでスマホからは利用できません。
現金が増えるわけではありませんが、Vポイントが増減するため、ウェル活のためにVポイントを貯めている人にはかなりおすすめの運用方法です。
Vポイント運用とは?

Vポイント運用はVポイントで疑似投資を体験できるサービスです。
証券口座の開設は不要で、Vポイントアプリから、好きなコースとポイント数を選ぶだけで、簡単にお申込みが可能。
増減するのはVポイントで、現金が増えるわけではありません。
Vポイント運用で選べるコース

3つのコースから選択できます。
- 全世界コース
- 米国テックコース
- 日本株コース
全世界コースは全世界の株式に投資するコースで、ISHARE MSCI ACWI ETFに連動します。
米国テックコースはアメリカのテクノロジー分野に注力する企業を投資対象とし、「Vanguard Info Tech ETF」に連動。
日本株コースは国内の主要企業に投資し、「Next Funds TOPIX ETF」に連動するコースです。
現在は3コースのみですが、今後コースの種類を拡大していく予定です。
Vポイント運用の手数料

Vポイント運用はポイントの追加方法で変わってきます。
スポット追加と自動追加の二つがあり、スポット追加は申込ポイント数の1%です。
自動追加は手数料はありません。
ちなみにスポット追加は100Pから1ポイント単位、自動追加は1Pから1P単位で投資できます。
ちなみにスポット追加は好きなタイミングで追加でき、「自動追加」は月度で追加する日を設定する追加方法です。
Vポイント運用のメリット
Vポイント運用のメリットは大きくわけて4つあります。
メリット1:簡単に投資体験ができる

Vポイント運用は簡単に疑似投資が体験できます。
必要なのはスマホとVポイントだけ。
証券口座は不要で最低1Pあればいいので、経験者はもちろん、初心者でもすぐに始めることが可能です。
メリット2:手数料が無料

最近ではSBI証券や楽天証券で株取引の手数料が無料にはなりましたが、まだまだ多くの証券会社では売買に手数料がかかります。
しかもロボアドの場合は年率1%など、何もしなくても手数料を払わなければいけません。
それに比べてVポイント運用はスポット追加の場合は1%分の手数料がかかりますが、自動追加ならば手数料は不要です。
これにより投資効率を最大限高めることが可能です。
個人的にはスポット追加よりも自動追加をおすすめあします。
メリット3:ウェル活に最適

Vポイント運用はVポイントが増減します。
引き出す際も現金ではなく、Vポイントのままです。
もし1万Pを運用して、1万1,000Pになった場合は1,000P増えたことになります。
しかも毎月20日にVポイント支払いで1.5倍分の買い物ができるウェル活ユーザーならば利益は実質1.5倍です。
ウェル活のためにVポイントを貯めている人にとっては大きなメリットと言えます。
もちろん現在はウェル活はVポイントに対応していないので、利用する際はWAON POINTに交換するようにしてください。
メリット4:税金がかからない

ポイント運用なので税金はかかりません。
リアルな投資では利益に約2割の税金が課されます。投資を続けていると地味に痛いのと、計算が面倒なんですよね。
ポイントには税金がかからない決まりですので税金については心配ご無用です。
Vポイント運用のデメリット
続いてはVポイント運用のデメリット。
デメリット1:増減するのはVポイント
Vポイントを増やしたい人には向いていますが、現金が欲しい人には向いていません。
Vポイント運用はあくまでVポイントが増減する擬似投資だからです。
もし現金が欲しいならSBI証券を利用しましょう。
Vポイントを利用して投資信託や株式を購入でき、売却すれば現金で戻ってきます。
デメリット2:スポット追加は手数料がかかる

スポット追加の場合は追加したポイントの1%分の手数料がかかります。
しかも最低100ポイント必要です。
自動追加なら手数料無料かつ1Pから追加できるので余程の理由がない限り、自動追加を利用しましょう。
デメリット3:ポイントが減るリスクがある

擬似投資ではありますが、投資ですのでタイミング次第ではポイントが減る可能性もあります。
実際、上記は日本株コースの1ヶ月間の運用実績ですが、下がっているのが確認できるかと思います。
ただし長期で運用すればするほどリスクは低くなり、増える可能性の方が高くなります。
短期ではなく長期で投資するようにしてください。
デメリット4:配当はもらえない

擬似投資ですので配当はもらえません。
ETFの中には配当を出す商品がありますので、もし配当が欲しいなら擬似投資でなく、現金で購入するようにしてください。
Vポイント運用の始め方

始め方はとっても簡単です。
Vポイントアプリの中に「ポイント運用」という項目があるのでそちらをタップしてください。
その後、運用コースと追加方法、ポイント数を決めて申し込みするだけです。
これで運用が始まります。
あとは自分の好きなタイミングで出金するようにしてください。
Vポイントを効率よく貯めるには??

Vポイント運用を行うには当然ですがVポイントが必要。
しかも投資額を多くすればするほどリターンも大きくなります。
そこでVポイントを効率よく貯める方法について紹介します。
- Vポイントカードを提示する
- Vポイントが貯まるクレカを利用する
Vポイントカードを提示する

Vポイントカード加盟店で提示すると支払額の0.5%〜1.0%ほどのポイントが貯まります。
有名どころではファミリーマートやウエルシア薬局です。
誰でも簡単に貯められますので、買い物する際は定時を忘れないようにしましょう。
クレジットカードを利用する

Vポイントが貯まるクレジットカードを利用するのも効果的です。
おすすめは下記の3つ
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- Olive
- Vポイントカード Prime
個人的におすすめなのは三井住友カード ゴールド(NL)です。
年間100万円以上利用すれば翌年度以降の年会費は永年無料。
還元率は最大0.5%ですが、年間100万円利用すればボーナスポイントが1万P貰えるため最大還元率は1.5%になります。
100万円利用する自信があるならこれ一択です。
Vポイント運用のまとめ
では、最後にまとめます。
- 手数料完全無料
- Vポイントで疑似投資ができる
- 運用コースは3つから選択可能
- 手数料は申込ポイント数の1%
- 利用できるのはスマホのみ
Vポイントを増やしたいと思っている人にはかなりおすすめです。
先ほども言った通り、ウェル活を利用していて、Vポイント残高に余裕がある人なら試してみる価値はあると思います。
利益が単純に1.5倍になりますし、現金投資よりも高いリターンが期待できます。
もちろんこれから投資を始めたいけど、現金を利用するのに抵抗があるという人にも最適です。
Vポイントを増やしたいと考えているなら少額から試してみましょう。
自分は早速やってみます!!