この度、岡三オンライン証券でIPOのルールが変わりました(^ ^)
なんと、IPOを申し込む時の前受金がこれから必要ありません
簡単にいえば、資金移動をする必要がなくIPOの抽選に参加できるということです
みんなにとって非常にありがたいルールになったといっていいでしょう♪
ただメリットだけでなく、デメリットもあるんですよね(^^;;
今回は岡三オンライン証券のIPOが前受金不要になったことで生じる、”メリット”、”デメリット”をまとめていきたいと思います
いつから前受金不要になるの??
ではいつから前受金が不要になるのでしょうか??
この期日もすでに発表されており、2015年9月14日以降に取り扱うIPOへの抽選参加に適用されるとのことです(^ ^)
これ以降のIPOは再度ルール変更がされない限りはずっと事前入金なしで申し込めるようになりますよ♪
前受金不要によるメリット
ではまず、岡三オンライン証券のIPOルール変更に伴うメリットについてご紹介させていただきます
資金移動が不要で時間とお金のロスがなくなる
前受金が必要なくなったということで、資金移動をする必要がなくなりました
これにより自分の資金が余分に拘束されることなく、抽選に参加できるようになり効率がアップします(^ ^)
要はお金のロスがなくなるということですね♪
さらに、資金移動するには時間もかかります
ログインしてからマイページでのネット入金はどんなに早い人でも5分くらいはかかるでしょう
今度からはこの時間のロスもなくなりますから、その時間は他のことにまわせます
「Time is Money」という格言がありますからお金だけでなく時間のロスがなくなるということも大きなメリットです(^ ^)
資金が少ない人にはチャンスが広がる
今回のIPOルール変更は資金が十分にない方にとってはさらに魅力的です
というのも、今まで資金がなくて全力で申し込みができなかった人は委託幹事にまでIPOの申し込みができなかったと思います
せっかく岡三オンライン証券が委託幹事入りしたとしても泣く泣く諦めていたという人も多いでしょう( ; ; )
しかし、これからは岡三オンライン証券の口座さえあればIPOの抽選に参加することができますので当選のチャンスが広がります
この先は岡三オンライン証券で委託販売が確定した時はガンガン申し込んでいけますね♪
前受金不要によるデメリット
今回のIPOルールは良いことが多いですが、実はデメリットもあります
前受金が不要になったということは参加のハードルが低くなったということですから今まで以上に…
競争率が激化します!!
当選が、”より困難になった” といえるでしょう
今まで特に資金で困っていない方にとっては実質改悪だと感じる方もいるかもしれませんね(^^;;
まとめ
個人的には前受金が不要になることはさまざまなロスがなくなるので嬉しいのですが当選率が悪くなるので、なんともいえないというのが正直な所です(^^;;
ただ、前受金不要でIPOに申し込める証券会社は少ないので資金が少ない人にとっては必須の証券会社になったといえます
岡三オンライン証券が委託幹事入りした時はそのIPOの当選確率を若干アップさせることが可能です
今まで「資金がないし、委託幹事になっても申し込めないしな〜」と思って岡三オンライン証券の口座を作成していなかったはこれを気に開設してみてもいいかもしれませんね
もちろん、口座開設費、維持費などは全て無料です♪
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