さて、日本郵政グループのIPO3社の仮条件がついに決定しました!!
今回は第一弾としてIPOゆうちょ銀行(7182)の直感的初値予想をしていこうと思います
注目度満点のIPOですから仮条件だけでも盛り上がってしまいますね(^ ^)
IPOゆうちょ銀行(7182)の仮条件
【仮条件】
想定価格は1,400円でしたので50円上ブレです!!
理由としては以下の通り
①全国を網羅する郵便局ネットワークを活用した強固な顧客・貯金基盤を有しており、安定した収益を計上していること。
②高い知名度とブランド力を有するとともに、強固な資本基盤を背景として安定的な配当方針を掲げていること。
③低金利下での収益確保や資本効率の改善が望まれること。
以上の評価に加え、事業内容等の類似性の高い上場会社との比較、現在のマーケット環境等の状況や、最近の新規上場株のマーケットにおける評価、上場日までの価格変動リスク等を総合的に検討した結果、仮条件は1,250円から1,450円の範囲が妥当であると判断いたしました。
だ、そうです
この仮条件に対しては「意外」に思った方も多いのではいでしょうか??
自分はてっきり想定価格が上限の通常設定でくると思っていたのでこの設定は少し驚いてしまいました(^^;;
ただでさえ、初値高騰が難しいIPOだと思いますのでこれで旨みがかなり減ったように感じています
なんだか少しやる気を削がれた自分がいますが、とりあえずはできる限り強気で申し込みをするつもりです!!
少し残念ではありますがそれでも公募割れはないと信じていますので♪
IPOゆうちょ銀行(7182)の直感的初値予想
続きまして直感的初値予想に移らせていただきます(^ ^)
IPOゆうちょ銀行(7182)のスペック考察
業種は説明不要で銀行業!!
たぶん、ほとんどの人が口座を持っているでしょうし、日本ではナンバーワンの銀行といっても過言ではありません(^ ^)
知名度は最強クラスです
ただ、やはり一番気にしなくてはいけないのが吸収金額、さらには日本郵政、かんぽ生命保険と3社同一上場というところでしょう
3社あわせた吸収金額は約1兆3,800億円ですから、今まで自分が体験したことのない天文学的数字で実感が全くわきません(^^;;
このサイズではどうしても公募価格前後という初値が多く、マイナスになる可能性もあるとは思いますが個人的には”ゆうちょ銀行は一番安心感がある“ように感じていますのでちょっと強気にプラスの初値予想としました
IPOゆうちょ銀行(7182)の業績
続いてIPOゆうちょ銀行の業績を紹介していきます
【経常利益】
【純利益】
経常利益はやや下降気味に感じますが純利益はゆるやかに上昇傾向です
安定の業績といっていいと思います(^ ^)
3,000億円以上の純利を毎年上げているっていうのはなかなかの数字に感じますね
ただ、成長性ということを考えると不安が残ることは否めません
預金額の引き上げなどは鍵を握っていそうです
IPOゆうちょ銀行(7182)の総評
上記でもいった通り、日本郵政グループ3社のなかでは一番安心感がある銘柄に感じます(^ ^)
IPO敵にも金融業は手堅い初値をつけることが多いですしね♪
ただ、当然この規模のIPOを全力でいけば数百株は当選できると思うので、申し込みするのには不安と期待がかなりあります
当選しすぎも逆に怖いような…(^^;;
なんだかんだいろいろな意見もあるとは思いますが、この規模のIPOでは予測自体不可能な部分が多いのでなにが起こってもおかしくないでしょう
BBスタンスで迷っている方も多いと思いますが色々な意見を参考にして、しっかりと自分の考えを出してから参加するかどうかを決めてくださいね(^ ^)
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日本郵政グループのIPOに参加する準備は万全ですか??
日本郵政だけは申し込み期間が10月23日までと長く設定されていますので、今からでも口座開設に時間がかからない証券会社ならば間に合う可能性がありますよ(^ ^)
詳しくは下記の記事で紹介していますので「準備がまだできてな〜い!!」という方は参考していただければ幸いです
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