12月後半IPOの仮条件も決まってきました!!
今回はBB期間が12月4日から始まるIPOプロパティエージェント(3464)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
IPOプロパティエージェント(3464)の仮条件
まずは、IPOプロパティエージェント(3464)の仮条件からご紹介させていてだきます
【仮条件】
まず、一番に思ったのは「範囲狭っ!!」ですww
もう一回、仮条件を確認してみましたがやっぱり上記の仮条件で間違いありませんでした
なんと仮条件の下限と上限で僅か40円の差しかありません
これって仮条件の意味があるんでしょうかね(^^;;
一応、想定価格が下限で上限は40円で上ブレしましたがこれならほぼ公開価格は上限で決まりでしょう
自分のBBスタンスですが、これくらいならば全く問題ありませんので承認時同様に全力で申しこみさせていただきます(^ ^)
IPOプロパティエージェント(3464)の直感的初値予想
続いてプロパティエージェント(3464)の直感的初値予想をしていこうと思います。
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものです
IPOプロパティエージェント(3464)のスペック考察
上場予定市場はミズホメディーに続いて、12月では2つめのジャスダックとなります
マザーズよりは初値パフォーマンスが悪くなる傾向がありますが、吸収金額は約8億円と小型になりますので市場はそれほど影響はないかもしれません(^ ^)
業種は「資産運用型の不動産開発」とそれほど人気化するような分野ではありませんが、人気がないともいえませんので可もなく、不可もなくといった感じです
そして、12月で大事なことといえばスケジュールだと思いますが、プロパティエージェントも連日上場、さらにはソネット・メディア・ネットワークスとの同日上場となっています
もちろん、資金分散や買い疲れなどの心配が出てきますが、これはもう12月IPOの宿命なのでしょうがないところがありますね(^^;;
一応、総合的に見て、スペック的は悪くない印象です♪
IPOプロパティエージェント(3464)の業績
続いてIPOプロパティエージェント(3464)の業績を確認していきましょう
【売上高】
【純利益】
非常に美しいグラフではないでしょうか??
売り上げ、純利益共に綺麗に右肩上がりとなっています(^ ^)
これは成長性が抜群に感じられますので文句のつけようがありませんww
業績は非常に優秀といっていいでしょう♪
IPOプロパティエージェント(3464)の各社割当枚数
プロパティエージェント(3464)の各社割当枚数も決定しました!!
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
4,500枚
|
405枚
|
1
|
大和証券 |
250枚
|
38+13枚
|
2
|
|
みずほ証券 |
200枚
|
20枚
|
4
|
|
SBI証券 |
50枚
|
23枚
|
3
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
ざっと見ていただければ当選枚数が少ないことはすぐにお分かり頂けると思います
それに加えて、主幹事は野村証券がつとめますから当選は非常に困難です!!
平幹事も3社しかおらず、各社共に割当枚数が少ないのでこれは壮絶な争奪戦になるでしょう(^^;;
一応、大和証券では抽選割合が高いこともありそれなりの枚数があるので微かに期待できるかもしれません
もちろん全力で申しこみをして当選を目指しますが、最終的にはSBI証券のIPOチャレンジポイントをゲットして終わってしまいそうな気がしています
今思えば、結局今年も野村証券から小型IPOの当選はできなそうですww
IPOプロパティエージェント(3464)の総評
IPOプロパティエージェントはジャスダックの不動産関連となりますが、吸収金額の小ささから人気化は必須でしょう
堅調な初値形成が見込めると思いますね(^ ^)
ただ、同じ上場日であるソネット・メディア・ネットワークスの方が人気化しそうなので少々注目度は下がってしまうかもしれません
例年、12月後半は思ったほどの初値パフォーマンスにならないIPOがいくつか出てくる印象なので、プロパティエージェントはなんとかその仲間に入らないことを祈っています
自分は野村証券からのクリスマスプレゼントを期待して、抽選日を待つつもりですよww
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ついに12月後半IPOの申し込み期間が始まり、今年のIPOも終わりが近づいてきました
しかし!!
それと同時に来年のIPOが近づいてきています(^ ^)
今年、思ったほどの結果がだせそうにない方は今のうちから来年のIPOに備えておきましょう
当選確率をアップさせる一番の近道は多くの証券会社から申し込むことですのでネットからIPOに参加する方はとにかく口座数を増やすことをお勧めしますよ♪
特に今年、幹事数が多かったSBI証券、岩井コスモ証券、マネックス証券は必須です!!
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