今回はBB期間が3月2日から始まるアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
それではいつも通り、仮条件の後に直感的初値予想をさせていただきますが、このIPOも仮条件で波乱がありました(^^;;
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の仮条件
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の仮条件は下記となります
【仮条件】
想定価格は1,540円でしたので、なんとこれまた…
弱気の仮条件!!
3月IPOはこれで何社目でしょうかね
承認時の想定価格って一体なんなんでしょう(^^;;
個人的には少し参加しようと思っていたIPOでしたが、この仮条件を見てどっとやる気が削がれてしまいましたので今回はSBI証券のみの参加としました(^^;;
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の直感的初値予想
続いて本題である、アイドママーケティングコミュニケーション(9466)のIPOの直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)のIPOのスペック考察
仮条件の上限で決定した場合の吸収金額は最大26.5億円と想定価格に比べて1.5億円ほど小型になりました
ただ、それでもマザーズでは中型の規模になるため荷もたれ感は否めません(^^;;
しかも、それに加えてこのアイドママーケティングコミュニケーションも6社同一上場となりますからまさに万事休すといった感じです
業種は小売業の支援事業ということですがITも絡めていてそれほど悪くないように感じますので、単独上場ならばいい結果になった可能性があります
スペックはそこまで悪くありませんので残念でなりません
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)のIPOの業績
続いてアイドママーケティングコミュニケーション(9466)のIPOの業績をご紹介です(^ ^)
【売上高】
【純利益】
売り上げは右肩上がり、純利益は今期で大幅に利益を伸ばす予定です
成長性が感じられるマザーズらしい業績だと思いますね♪
問題なさそうです(^ ^)
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の各社割当枚数
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)の各社割当枚数も決定しています
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | みずほ証券 |
13,920枚
|
1,392枚
|
1
|
幹事 | 野村證券 |
800枚
|
72枚
|
4
|
SBI証券 |
480枚
|
216枚
|
2
|
|
岩井コスモ証券 |
320枚
|
32枚
|
5
|
|
SMBC日興証券 |
160枚
|
16枚
|
6
|
|
SMBCフレンド証券 |
160枚
|
16枚
|
6
|
|
マネックス証券 |
160枚
|
160枚
|
3
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
主幹事のみずほ証券では1,000枚以上が抽選にまわると思いますので、抽選組にも当選のチャンスがあります
また、野村証券、SBI証券、マネックス証券の3社でもそれなりの枚数がありますのでこちらも期待できそうです(^ ^)
ただし、当選したからといって利益が出せるIPOかはわかりませんのでその辺はしっかりと考えて申し込みをした方がいいかもしれません
自分は上記でいった通り、SBI証券のみの参加とします
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の総評
アイドママーケティングコミュニケーションも最大の敵は6社同一上場です
何回も言っているので、耳にタコができてしまうかもしれませんがそれだけ大きなマイナス要因なのでご勘弁くださいませ
ホントに3月18日は互いに互いの足を引っ張るような上場になってしまいそうです(^^;;
公募割れする可能性もあり、初値高騰する可能性はかなり少ないと思いますので、参加するかどうかはしっかりと検討するのがいいと思います
その他アイドママーケティングコミュニケーションの初値予想はこちら→
(ブログ村へ飛びます)
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。