今回はBB期間が3月8日から始まるベネフィットジャパン(3934)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
それではいつも通り、仮条件の後に直感的初値予想をさせていただきます(^ ^)
IPOベネフィットジャパン(3934)の仮条件
IPOベネフィットジャパン(3934)の仮条件は下記となります
【仮条件】
想定価格は2,020円でしたので、なんと仮条件が下ブレしました
少し弱気の仮条件です
そこまで悪いIPOではないと思っていたので、最低でもノーマルバージョンの仮条件、むしろ上ブレもあるかと思っていたのでこれには驚かされました!(◎_◎;)
若干不安の面もでてきましたが、個人的には承認時同様に全力申し込みで挑もうと思っています
どちらかというと同日上場の片割れであるウイルプラスホールディングスの方が弱気の仮条件できてもおかしくなかったんですけどね(^^;;
IPOベネフィットジャパン(3934)の直感的初値予想
続いて本題である、IPOベネフィットジャパン(3538)の直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります
1,980円 〜 3,000円
(公募比約1,0倍〜公募比約1,5倍)
IPOベネフィットジャパン(3934)のスペック考察
仮条件が下ブレしたことにより、吸収金額は最大で約10.2億円と0.3億円ほど少なくなりました
マザーズでこの規模ならばギリギリ小型といえると思いますし、需給面では問題ありませんね♪
プラス要素になるくらいのサイズだと思います(^ ^)
また、業種もMVNO関連と今をときめく分野となりますので、こちらも業種的には人気化しそうです
スペック的には高スペックといっていいと思います。
ただ、スケジュール には恵まれておらず、地合も不安定な状態が続いているのでこの2つが初値を押し下げてしまうマイナス要因になってしまいそうです
3月終盤戦ともなると買い疲れなどもありますから、ちょっと気をつけなければいけないポイントもいくつかありますね(^^;;
IPOベネフィットジャパン(3934)の業績
続いてIPOベネフィットジャパン(3934)の業績をご紹介です(^ ^)
【売上高】
【純利益】
MVNO関連ということで業績が伸びていると思いきや、以外にも売り上げ、業種ともにイマイチです
マザーズでこの業績では「物足りない!」と言わざる終えません(^^;;
これはマイナス要因の一つとして考えた方が良さそうです
IPOベネフィットジャパン(3934)の各社割当枚数
ベネフィットジャパン(3934)の各社割当枚数も決定しています
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | 大和証券 |
4,185枚
|
628+α枚
|
1
|
SMBC日興証券 |
135枚
|
13枚
|
4
|
|
エイチエス証券 |
45枚
|
5枚
|
5
|
|
いちよし証券 |
45枚
|
0枚
|
–
|
|
SBI証券 |
45枚
|
21枚
|
3
|
|
マネックス証券 |
45枚
|
45枚
|
2
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
主幹事が大和証券ということで、抽選組も十分当選の期待がありますね(^ ^)
600枚以上は抽選にまわると思いますので、これは期待しちゃいますww
ただ、平幹事の割当枚数が少ないため、大和証券で落選してしまうとかなり厳しい戦いを強いられそうです(^^;;
一応、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券の3社辺りまではちょっと期待できるかもしれません
また、参加しないという方もいるかもしれませんが、SBI証券だけはIPOチャレンジポイントゲットのためにも申し込んでくださいね♪
IPOベネフィットジャパン(3934)の総評
個人的には公募割れするようなIPOではないと思っていますが、ほんとに上場するタイミングが悪かったと思います(^^;;
もし、スケジュールが恵まれていたら、公募価格の1.5倍以上も可能なIPOだったはずです
非常に勿体ないIPOだと思います( ; ; )
自分は参加しますが、意外と安く初値がついてしまいそうな雰囲気もあるので、ちょっと軽視はできませんかね
でも、個人的には3月で当選したいIPOの一つなので、ゲットできたら素直に嬉んじゃうと思います(^ ^)
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