日本でも株式型クラウドファンディングに乗り出す企業がでてきました。
その名は…
FUNDINNO(ファンディーノ)です!!
今回はこのFUNDINNO(ファンディーノ)について詳しく紹介していこうと思います。
ちなみに似たようなサービス名でFUNDIYというクラウドファンディングサービスがありますが、こちらとは別物なので勘違いしないようにしてくださいませ 笑
株式型クラウドファンディングとは??
株式型クラウドファンディングはクラウドファンディングのシステムを使って”出資した人”がその見返りに”株を受け取ること”です
その企業が上場、いわゆるIPOすれば大きなリターンが見込めますし、配当や株主優待を実施していればそちらも受け取ることができます(^ ^)
実は詳細なルールも決められているんですが、当ブログでは過去に詳しく説明しておりますので、今回は省かせていただきますね。
詳しく知りたいという方は下記記事を一読してくださいm(_ _)m
FUNDINNO(ファンディーノ)の運営会社は??
FUNDINNO(ファンディーノ)を運営するのは株式会社日本クラウドキャピタルです
東京都品川区に本社を置く会社になります。
既存のサービスはなく、あくまでFUNDINNO(ファンディーノ)の運営業務がメインです
ちなみに、日本クラウドキャピタルは株式投資型クラウドファンディングを行う上で必要な”第一種少額電子募集取扱業者“の登録が完了しています。
この登録は日本初ということになるらしいので、株式投資型クラウドファンディングを行う上でのハードルはすてにクリアしている状況です
これは本当に期待していいのかもしれません(^ ^)
FUNDINNO(ファンディーノ)のサービス開始時期はいつ??
今のところFUNDINNO(ファンディーノ)からサービス開始の具体的な日程はあかされていませんが、年内に開始するということはアナウンスされています
この記事を書いているのが11月上旬なので2ヶ月以内にはスタートするということですね(^ ^)
SAMURAI(サムライ)の件もありましたのであまり信用をしてはいけないと思いますが、近いうちに何かしらのアクションを起こすことは間違いないと思いますので、黙って待っているつもりです
2ヶ月後に”サービス開始延期のお知らせ“がでないことを祈ります(^^;;
追記
アナウンス通り2016年の12月に投資家登録が開始されました!!
2017年に第一号案件をリリースしました!!
FUNDINNO(ファンディーノ)ではどんな会社に投資できるのか??
気になるのはやはり”どんな会社に投資できるか??”ということになりますが、こちらも残念ながら現時点では公表されていません
ホームページを見る限りでは”VR”や”ドローン”、”人工知能”などの画像がでていますが、これはあくまでイメージだと思いますからこのような業種の企業に投資できるということではないと思います
ただ、上記であげた企業は今後伸びていく分野ですし、もしそのままIPOしたとなれば注目度抜群の銘柄になりますので夢はありますよね♪
まとめ
残念ながら今の所は”謎”だらけで、FUNDINNO(ファンディーノ)のランディングページができているだけになります
先ほどもいったようにSAMURAI(サムライ)が延期した前例もありますから、個人的には「本当に年内にスタートできるのかな??」不安が多いです(^^;;
ただ、株式型クラウドファンディングで必要な第一種少額電子募集取扱業者を日本で初めて登録しているということを考えると信憑性は高い気もします
信じてみる価値はあると思いますね(^ ^)
自分は日本で初めての株式投資型クラウドファンディグ投資者になりたい今日この頃ですww
追記
上記でもいった通り、ついにFUNDINNO(ファンディーノ)で投資家登録が始まりました。
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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