【使い方と評判】AEON Pay(イオンペイ)とWAONの違いは?? メリット3選とデメリット3選を徹底解説!!

どうも、メカです!!

AEONも密かにコード決済をスタートさせています。

その名はAEON Pay(イオンペイ)。

今回はこのAEON Pay(イオンペイ)について徹底解説していきますよ。

AEON Pay(イオンペイ)を10秒で解説

まずは、時間がない人のためにAEON Pay(イオンペイ)について簡単にまとめます。

AEON Pay(イオンペイ)はiAEONかAEON WALLETのアプリをインストールすることで利用できるコード決済サービスです。

利用できる店舗はイオングループを中心に、ゼンショーなどの外食店舗、ヤマダ電機など、徐々に拡大中。

イオンカードと連携することで決済が可能になりますが、AEON Pay(イオンペイ)で支払いをしても2重取りはできないため、金銭的なメリットは受けられません。

あくまでイオンカードでのポイント付与のみとなります。

ただし、2023年5月31日まではAEON Pay(イオンペイ)で支払うことでポイントが3倍です。

最大1.5%が還元されますので、この期間は積極的に利用していきましょう。

イオンカードがないと利用できないので、未保有の方はまずイオンカードの作成から始めてください。

 

AEON Pay(イオンペイ)とは??

イオングループが提供しているコード決済です。

利用可能な店舗ならば、会計時にカードや現金をだすことなくスマホで表示されたコードを読み取ってもらうだけで決済が完了します。

PayPayや楽天Payなどが有名ですが、そのイオンバージョンだと考えてください。

 

AEON Pay(イオンペイ)の使い方

AEON Pay(イオンペイ)の使い方をまとめました。

まずイオンカードを保有していない人は作成しましょう。

イオンカードセレクトなら年会費無料で作成可能です。

その後、iAEONかAEON WALLETのどちらかのアプリをインストールします。

AEON Pay(イオンペイ)というアプリは存在せず、この二つのアプリの中に搭載されているサービスです。

アプリがインストールできたらイオンカードと連携して準備は完了。

あとはアプリを起動して表示されたコードを読み取ってもらうことで決済できます。

 

AEON Pay(イオンペイ)が使える店舗

AEON Pay(イオンペイ)が使える店舗はイオングループが中心です。

ゼンショーグループや松屋、牛角など飲食店では徐々に広がってきています。

順次拡大中です。

 

AEON Pay(イオンペイ)のメリット

AEON Pay(イオンペイ)のメリットを紹介します。

メリット1：スマホだけで決済可能

イオンカードを連携させればAEON Pay(イオンペイ)だけで支払いができます。

スマホがあれば決済できますのでイオンカードを持ち歩く必要はありません。

また財布からカードを取り出す必要がないので時間の節約にもなります。

メリット2：キャンペーンを定期的に開催

AEON Pay(イオンペイ)は定期的にキャンペーンを開催しています。

イオンカードやWAON支払いでは対象とならず、AEON Pay(イオンペイ)のみがキャンペーン対象ということも多いです。

WAON POINTが3倍になるキャンペーンも実施することがあり、この時はAEON Pay(イオンペイ)で支払った方が断然お得です。

メリット3：事前チャージが不要

AEON Pay(イオンペイ)は後払い方式のコード決済です。

WAONは事前チャージしなければ利用できませんが、AEON Pay(イオンペイ)ならばチャージ不要です。

チャージ不足で支払いができなかったという事にはなりません。

 

AEON Pay(イオンペイ)のデメリット

続いてAEON Pay(イオンペイ)のデメリットです。

デメリット1：利用できる店舗が少ない

PayPayや楽天Payと比較すると利用できる店舗はまだまだ少ないです。

イオングループやゼンショーグループの店舗が中心で、コンビニで利用できるのはミニストップのみ。

順次拡大しているとのことなので今後に期待しましょう。

デメリット２:2重取りができない

AEON Pay(イオンペイ)は還元率が0%です。

残念ながらポイントの2重取りができません。

イオンカードで支払ってもAEON Pay(イオンペイ)で支払っても還元率は同じです。

ただし、キャンペーン時などはAEON Pay(イオンペイ)で支払うことで還元率がアップする場合があります。

デメリット3:連携できるのはイオンカードのみ

AEON Pay(イオンペイ)と連携できるのはイオンカードのみです。

残念ながら他のクレジットカードは連携ができません。

 

AEON Pay(イオンペイ)の評判や口コミ

AEON Pay(イオンペイ)のネット上における口コミをまとめました。

松屋 なんかでも使えるけど正直一番 メリットないのがイオンペイなんだよな

なんかイオンペイ 使うと20%還元 っていうのを イオンモールの中で大々的にやってほしいよな 1ヶ月以上かけて

はま寿司やなか卯などで決済サービス「AEON Pay」が利用可能に（アスキー） https://t.co/FmDpRZZ2yS

— 今村ボット (@5QPmRVNozVsVfW0) April 24, 2023

AEON Payで貯まるWAON POINT。

Vポイントとの相互交換もできるし、JRキューポ経由永久不滅ポイント交換もできるので、どんどん使い勝手が良くなっています。
AEON Payでの1.5%還元は5月末まで。 https://t.co/r1WNileQdL

— めんたむ@たぶんFI達成 (@FIMentam) April 24, 2023

7000円程買い物して、今日はマックスバリュサンデー5%引きクーポンで引いてもらった上に、AEONPayで支払ったから後日5%ポイントバック。
全額ポイントバックは当たらなかったワ⤵️ まあ1WAONよりは良か良か#AEONPay pic.twitter.com/1I3wmqF2Ie

— 空は七色 (@soraha7716da) April 23, 2023

2重取りができない点はやはり不満の声が多かったです。

一方、キャンペーンが多く開催されてお得に購入できるところは高評価でした。

 

WAONとの違い

WAONとの違いを簡単にまとめます。

	AEON Pay	WAON
還元率	0%	0.5%
支払い方法	コード決済	タッチ決済
チャージ	不要	必要

WAONは事前チャージ式の電子マネーです。

200円利用ごとに1PのWAON POINTが貯まります。

一方、AEON Payは後払い式のコード決済です。

利用ではポイントが貯まりません。

また、AEON Payはイオンカードとの連携が必要ですが、WAONはイオンカードがなくても現金でチャージができます。

 

AEON Pay(イオンペイ)のまとめ

では、最後にAEON Pay(イオンペイ)についてまとめます。

利用できる店舗がまだまだ少ないですが、イオングループではAEON Pay(イオンペイ)限定のお得なキャンペーンを定期的に開催しています。

おそらく今後もしばらくはAEON Pay(イオンペイ)ユーザーのみ優遇が受けられる状況が続くはずです。

キャッシュレス決済は普及が進むにつれてお得なキャンペーンを実施しなくなるので、イオンユーザーはできるだけ早く始めてメリットを享受するようにしてください。

イオンカードを保有していない方はすぐに作成してくださいね。

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