【ガソリン最大2円引き】apollostation card(アポロステーションカード)の評判やメリット・デメリット徹底解説!!

どうも、メカです。

今回はapollostationでお得に給油できるアポロステーションカードのメリット、デメリットを中心に年会費や還元率についてまとめました。

気になっている人はぜひ参考にしてください。

apollostation card(アポロステーションカード)を30秒で解説

時間がない人のためにまずはapollostation card(アポロステーションカード)について簡単にまとめます。

apollostation card(アポロステーションカード)は年会費が無料です。

基本還元率は最大0.5%で利用する度にプラスポイントが貯まっていきます。

プラスポイントは請求金額への充当、商品と交換、さらには楽天ポイントやPontaポイント、各種マイルに交換可能です。

最大のメリットはapollostation cardでの給油割引です。

誰でもガソリン、軽油が1Lあたり2円引き、灯油が1円引きになります。

また、オプションとして年会費550円(税込)を支払うとねびきプラスに加入でき、月間ショッピング利用金額に応じて最大10円引きになります。

もちろん、タッチ決済、Apple Payにも対応。

国際ブランドはVISA、JCB、アメックスの3つから選択できます。

メインカードとしてはおすすめできませんが、日頃からapollostationで給油している人にはおすすめのカードです。

入会後1ヶ月は1Lあたり5円引きになるのでそれ目当てでもいいかもしれません。

 

apollostation card(アポロステーションカード)とは??

apollostation card(アポロステーションカード)は出光クレジット株式会社が発行しているクレジットカードです。

国際ブランドはVISA、JCB、アメックスの3つから選択できます。

 

apollostation card(アポロステーションカード)の年会費

apollostation card(アポロステーションカード)の年会費は無料です。

ランニングコストは一切かかりませんので安心してください。

ETCカード、家族カードについても年会費はかかりません。

 

apollostation card(アポロステーションカード)の還元率と付与ポイント

apollostation card(アポロステーションカード)の利用で貰えるのはプラスポイントです。

月間利用額1,000円ごとに5Pが貰え、1P = 約1円の価値があるため還元率は最大0.5%です。

プラスポイントは様々な商品と交換できます。

商品は家電、米や酒、生活用品などなど。

共通ポイントは楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、各種マイル、Amazonギフトカードなどが用意されています。

商品毎にレートが違うので、選ぶ商品によっては1P = 1円未満になる場合があるので注意してください。

 

apollostation card(アポロステーションカード)の付帯保険

apollostation card(アポロステーションカード)には紛失・盗難補償が付帯しています。

紛失されたり盗難にあって不正利用された場合でも、補償がうけられます

紛失・盗難の届け出をした日から61日前にさかのぼり、その日以降に不正利用された際の損害金を、出光クレジットが会員規約に基づいて負担してくれます。

 

apollostation card(アポロステーションカード)のメリット

apollostation card(アポロステーションカード)のメリットをまとめました。

メリット1：年会費が無料

apollostation card(アポロステーションカード)は年会費、発行手数料が無料です。

しかもETCカード、家族カード共に無料。

ランニングコストは0円です。

メリット2：ガソリンが最大2円/L引き

apollostationでapollostation card(アポロステーションカード)を利用して給油すると割引を受けられます。

apollostationで頻繁に給油する人はかなりお得です。

もし毎月100L給油する人なら200円もお得になります。

コンビニコーヒーが無料になるようなものです。

もちろん1,000円ごとにプラスポイントが5P貰えますので、apollostation card(アポロステーションカード)を利用することで値引きとポイントの両方が適用されます。

また、入会後1ヶ月はだれでもガソリン・軽油が最大5円、灯油が3円引きです。

メリット3：ねびきプラスに加入すれば最大10円/L引き

月額550円支払う事でねびきプラスに加入できます。

こちらに加入するとapollostation card(アポロステーションカード)の月間利用額に応じて割引額が増え、最大10円割引が適用されます。

ねびきプラスには2種類のコースがあり、値引額とプラスポイントの付与が変わります。

ねびきプラス150

ねびきプラス150は月刊利用額に応じて毎月最大10円/L割引されるコースです。

3万円以上で3円引きされて、そこから1万円ずつ増加するごとに追加で1円引かれていきます。

最大は月間利用額10万円以上で10円引きです。

適用上限は月間合計150Lとなっています。

ただしこちらのコースはプラスポイントがもらえません。

とにかくガソリン代を安くしたい人におすすめのコースです。

ねびきプラス100

ねびきプラス100は割引額が最大8円になりますが、その代わりプラスポイントが付与されます。

ガソリン代だけでなく、ポイントも欲しいという人にはこちらのコースがおすすめです。

ただしこちらが適用されるのは月間上限100Lまでとなっています。

メリット4：スマホ決済&タッチ決済に対応

もちろんスマホ決済に対応済みです。

Apple Pay、QUICPayが利用できます。

またカードのタッチ決済も利用できるので、支払いの時間を短縮できます。

国際ブランドを3つから選べますが全てのブランドで利用可能です。

メリット5：ポイントの使い道が豊富

貰えるプラスポイントは使い道が豊富です。

各種商品、共通ポイント、さらには請求金額にも充当できます。

各種商品は家電やキッチン用品、お米やお酒など多くの中から選べます。

共通ポイントは楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、ANAマイル、JALマイルに交換できます。

ポイントによって交換レートが違うので注意してください。

 

apollostationでapollostation card(アポロステーションカード)のデメリット

続いてデメリットです。

デメリット1：基本還元率が低い

apollostationでapollostation card(アポロステーションカード)の基本還元率は最大0.5%です。

これは国内のクレジットカードの中では低い部類に入ります。

代表的なクレジットカードの還元率は下記の通り。

1%以上が非常に多いため、こちらと比較するとメインカードとしては正直物足りない数字です。

また、ガソリン代が2円引きされますが、ガソリン価格によってお得度が大幅に変わってくる点にも注意しましょう。

もしガソリン代が100円の時に2円引きが適用されれば2%もお得になりますが、ガソリン価格が200円の時は1%しかお得になりません。

デメリット2：交換商品のレートがまばら

プラスポイントは多くの商品と交換ができますが、交換レートは商品によって大きく変わります。

交換する商品によっては還元率が下がり、等価交換できるのはPontaポイント、dポイント、Amazonギフトカード、請求金額への充当です。

マイルは使い道によっては価値を高めることができますが、楽天ポイントは単純に目減りするだけになるのであまりおすすめしません。

 

まとめ

最後にまとめます。

還元率が低いのでメインカードには向いていません。

作成する価値があるのはアポロステーションで頻繁に給油する人だけです。

誰でも最大2円/L引きになりますし、プラスポイントまで貰えるためガソリン価格が今の値段を維持してくれれば他の高還元カードよりも還元率は高くなります。

あくまでガソリン専用のサブカードとして上手に利用していきましょう。

入会後1ヶ月は1Lあたり5円引きになるのでそれ目当てでもいいかもしれませんね。

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