どうも、メカです。
Appleがとうとうフィンテックに本気になりました。
なんと預金口座サービスをリリース!!
しかもその利率は4.15%です!!
日本では考えられないような破格の数字ということで話題になっています。
「日本でも利用できるのか??」と気になっている方も多いと思うので、今回はAppleが提供を開始した預金口座についてと代わりとなるおすすめのサービスについて徹底解説していきます。
Appleの預金口座サービスを10秒で解説
時間がない人のためにAppleの預金口座サービスを簡単にまとめます。
- 正式名称はApple Card Savings
- たった30秒で開設可能
- 利率は4.15%
- Apple Card保有者に提供
- 3日間で10億ドルが集まった
- 日本国内では提供していない
- 日本なら貸付投資のFundsがおすすめ
残念ながらAppleの預金口座サービスである「Apple Card Savings」は国内で提供していません。
海外ではApple Card保有者向けに提供をしており、たった30秒で開設できます。
利率が4.15%ということもあり、たった3日間で10億ドルが集まったとのこと。
もし、国内でApple Card Savingsのような代わりとなるサービスを求めるならば貸付投資のFunds(ファンズ)がおすすめです。
信頼性の高い企業にお金を貸し付けることで年1%から3%ほどの分配金が得られます。
貸付先は三菱UFJ銀行や福岡銀行、メルカリ、ユーグレナなど。
サービスを開始して4年以上が経過しますが今まで遅延や元本割れが起こったことはありません。
さらに分配金に加えて、優待が貰える場合があります。
自分は先日投資をしたところ、アパートメントホテルのFAVホテルの無料宿泊券をもらいました。
4万円から6万円相当です。
1円から始められるので、興味を持った方は是非チャレンジしてみてください。
Appleの預金口座サービスとは??
Appleについてはご存じの方も多いと思いますがiPhoneやiMacなどを提供している世界的な企業です。
本社は米国にあり、この記事を書いている時点での時価総額は300兆円を超えています。
ハードウェアだけでなく、Apple MusicやApp Storeなどのプラットフォーム、さらにはApple Payなどのフィンテックサービスも展開しており、多角的な運営をしていることで有名です。
そんなAppleが次に手掛けたのが金融口座です。
「 Apple Card Savings」という名称で「Apple Card」を保有しているユーザー向けに提供しています。
Appleの預金口座サービスの利率
Appleの預金口座サービス(Apple Card Savings)の利率は冒頭でも言った通り年4.15%です。
日本におけるメガバンクの利率は0.001%ほどですので、比較すると400倍以上も違います。
もし100ドル預けていた場合、1年後に4.15ドルの利息がもらえる計算です。
Appleの預金口座サービスの始め方
Appleの預金口座サービス(Apple Card Savings)の始め方です。
- Walltアプリを開く
- 口座を開設
- お金を追加する
- 利息を得る
まずApple Cardを作成して口座開設してください。
手数料無料で口座開設できます。
最低入金額、最低残高の設定はありません。
得た利息は別の口座に送金することも可能です。
Appleの預金口座サービス(Apple Card Savings)の金利は高いのか??
Appleの預金口座サービス(Apple Card Savings)の金利は4.15%ということで国内の普通預金金利と比較すればかなり高く設定されています。
日本でもかつてバブル期に同程度の利率でしたが、現在の大手メガバンクの普通預金金利は0.001%しかありません。
一方、米国内ではどうかというと、こちらも同様でこの利率は平均の10倍以上です。
ちなみに米国債券の利回りはここ数年上昇しており、この記事を書いている時点では3.5%ほど。
国債よりも高い数字で提供しています。
国内で代わりとなる金融サービス
残念ながら先ほどから言っている通り、国内ではAppleの預金口座サービス(Apple Card Savings)は提供されていません。
今後提供が開始されるかもしれませんが、まだApple Cardすら提供されていない状況ですので当分先になりそうです。
ただし、代わりとなりえるサービスがあります。
それはFunds(ファンズ)です。
Funds(ファンズ)は固定利回り型の貸付投資でたった1円から投資ができます。
貸付先は上場企業を中心とした優良企業ばかりで、利回りは1%から3%ほど。
具体的な貸付先を少し上げると…
- 三菱UFJ銀行
- 福岡銀行
- ぐるなび
- ユーグレナ
- フィスコ
- クリアル
- メルカリ
- マネーフォワード
などなど。
多くの人が知っている企業ばかりです。
しかも、分配金の他に特典がもらえるファンドもあります。
これは自分が過去にもらった優待です。
キッザニアの優待券、大阪王将の優待券、FAVホテルの無料宿泊券など他にも多くの特典をもらいました。
ちなみに自分は4年ほど投資しており、現在までにもらった分配金は10万円を超えています。
もし、Appleの預金口座サービス(Apple Card Savings)と同様のサービスを探しているならら一押しですよ。
詳しくは下記記事でもまとめていますので興味が出た人は下記記事も併せてチェックしてください。
まとめ
では、最後にまとめます。
- 正式名称はApple Card Savings
- たった30秒で開設可能
- 利率は4.15%
- Apple Card保有者に提供
- 3日間で10億ドルが集まった
- 日本国内では提供していない
- 日本なら貸付投資のFundsがおすすめ
正直、アメリカの人が羨ましいです
銀行口座で利率4.15%は日本では考えられません。
日本の普通預金利は高いところでも0.2%ほどですので、雲泥の差があります。
ただし、Fundsなら1%から3%ほどの利率が期待でき、たった1円から投資が可能です。
4.15%には及びませんが、十分魅力的なサービスだと思います。
自分はすでに10万円以上の利益を出せていますので気になった方は是非試してみてください。
ちなみに現在は投資することで最大5,000円分のAmazonギフト券がもらえます。
もちろん口座開設は無料ですよ。
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