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株式型クラウドファンディング

【評判】CAMPFIRE Angelsは危険!? 投資してわかったデメリットや注意点まとめ

どうも株式投資型クラウドファンディングの専門家「メカニック」です。

今回は業界でも人気急上昇中のサービス「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤーエンジェルズ)」について詳細やメリット・デメリットなど詳しく解説していきたいと思います。

評判や口コミが気になる人、これから投資をしようと思っている人には是非一読してくださいませ。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

CAMPFIRE Angelsはこんなサービス

CAMPFIRE Angelsはこのようなサービスで、こんな投資家におすすめのサービスです。

要点まとめ
  • ベンチャー企業への出資(未上場株)
  • ハイリスク・ハイリターン
  • 株式の流動性がほぼない
  • エンジェル税制が利用できる
  • 業界の最先端を知ることができる
  • 体験型投資ができる

CAMPFIRE Angelsで取り扱っているのは未上場株です。

最先端のサービスやプロダクトを保有しているベンチャー企業への出資ができます。

上場企業のようにいつでも売買できるわけではありませんが、上場やM&Aが行われた場合には大きなリターンが見込め、投資額の10倍以上も夢ではありません。

さらにエンジェル税制という税制面上の優遇を受けられる場合もあります。

上場企業では投資家が経営陣と直接コミュニケーションをとることはほぼ不可能ですが、見上場企業では投資家との距離が近く、株主総会やSNS上などで直接コミュニケーションをとることも可能。

金銭的なリターンだけではなく、投資をしているという実感をもちながら体験的な投資が可能です。

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CAMPFIRE Angelsでの投資実績

自分はCAMPFIRE Angelsの前身であるGo Angel時代に出資実績があります。

第一号案件のマルチブックです。

マルチブックは株主優待はありませんが、今までに5,000円相当のクオカード、モレスキンの手帳などが送られてきました。

上場準備に入ったとのことなのでイグジットを楽しみに待っている状況です。

 

CAMPFIRE Angelsとは??

CAMPFIRE Angelsは株式投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。

ベンチャー企業であるCAMPFIRE(キャンプファイヤー)の子会社であるDANベンチャーキャピタルが運営しています。

株式投資型クラウドファンディングはECFとも呼ばれており、株式で資金調達をしたい企業と投資家をマッチングさせるサービスのこと。

国内ではCAMPFIRE Angelsを含め、多くのサービスが誕生しています。

ちなみにCAMPFIRE Angelsは以前Go Angelというサービス名でした。

CAMPFIREが子会社化したことでリブランディングされ再スタートを切りました。

 

CAMPFIRE Angelsの手数料

CAMPFIRE Angelsで出資する際にかかる手数料をまとめてみました。

口座開設費 無料
口座維持費 無料
振込手数料 投資家負担

唯一、負担するのは出資した金額を振込する際の振込手数料だけです。

 

CAMPFIRE Angelsの口座開設の条件

CAMPFIRE Angelsに口座開設をする場合、下記の条件に当てはまる人は開設ができません。

(1)暴力団員、暴力団関係者あるいは総会屋等の社会的公益に反する行為をなす方

(2)20歳未満の方及び75歳以上の方

(3)ご本人様以外でお申込みされる方

(4)海外にお住まいの方

(5)外国籍の方で、本人確認書類(在留カード、特別永住者証明書、住民票の写しのうちいずれか一つ)を当社へ提出できない方

(6)既に当サイトに登録済の方(重複登録は不可)

(7)成年後見人制度に係る家庭裁判所の審判を受けた方

 

CAMPFIRE Angelsのメリット

CAMPFIRE Angelsのメリットを紹介します。

メリット1:ハイリターンが狙える

まずはなんといってもハイリターンが狙えることでしょう。

出資した企業がIPOをした場合、投資額の10倍以上に化ける可能性があります。

ユニコーン企業になったら100倍も夢ではないです。

また、イグジットの種類はIPOだけではありません。

  • IPO → リターン大
  • M&A → リターン中
  • 相対取引 → リターン小

M&Aや相対取引でも数倍になる可能性がありますよ。

メリット2:エンジェル税制が期待できる

CAMPFIRE Angelsを運営するDANベンチャーキャピタルはエンジェル税制の認定企業です。

取り扱う案件がエンジェル税制の優遇措置が受けられる場合があります。

エンジェル税制にはAとB二つが存在しますが、Aの方が税制面での優遇が大きいです。

すでにCAMPFIRE Angelsになってから適用が予定されている企業がありますので、今後も多く出てくると思われます。

エンジェル税制に詳しく知りたい場合は下記の記事が役に立つはずです。

メリット3:株主優待が貰える

上場企業では株主優待は一般的ですが未上場株でも株主優待を設定している企業があります。

CAMPFIRE Angelsでも3号案件のブリッツワークスでは自社製品を割引価格で購入できるクーポンを株主優待として用意していました。(残念ながら不成立でしたが。。)

メリット4:株主総会に参加して話が聞ける

CAMPFIRE Angelsで出資した場合に付与されるのは普通株式です。

よって投資家は株主総会に参加することができます。

上場企業とは違って株主は少ないためこじんまりと開催されることが多いですが、その分経営陣と直接コミュニケーションをとることが可能です。

もしかしたらIRでは発信していない裏話なども聞けるかもしれませんよ。

メリット5:株主間契約でスピーディーな決定が可能

CAMPFIRE Angelsでは出資する際に株主間契約が交わされます。

これは様々な問題が起こったときにスピーディーに回避、または決定を下せる契約です。

例えば出資先が大手企業からM&Aの申し出を受けたとき、一部の株主が反対したらM&Aが成立しません。

イグジットの機会が消失してしまいます。

このようなことを回避するために出資先から要望があったときは投資家は応じなければいけません。

他にも様々な条項がありますが、基本的には損失が被らないように株主を守る仕組みだと理解してください。

 

CAMPFIRE Angelsのデメリット

続いてCAMPFIRE Angelsのデメリットです。

デメリット1:倒産したら元本割れの可能性が高い

上場やM&Aなどイグジットをすれば大きなリターンが見込める一方で、出資先が倒産したら元本割れになる可能性が高いです。

ベンチャー企業の多くは資金ギリギリで運営しており、倒産理由の多くは資金ショートです。

倒産するときに資金が全く残っていない場合が多く、投資金が0円になる場合もあります。(全損)

さらに、企業が倒産した場合、株式出資者は資金が分配される優先順位が低いです。

融資をした銀行などが優先的に配分される点も覚えておきましょう。

また、仮にイグジットしたからといってプラスリターンになるとは限りません。

例えば、M&Aが行われたとしても出資した時点での株価よりも安い株価で買取りされた場合は損失になります。

デメリット2:流動性が極端に低い

未上場株は自由に売買ができません。

上場企業は東証がオープンしている時間ならばいつでも売買ができますが、未上場株は原則イグジットするまで保有する形になります。

また、株式を売買するときには取締役の承認が必要になるケースがほとんどです。

未上場株が欲しいという人がいたとしても自分の意思だけでは売買できない点にも注意してください。

 

CAMPFIRE Angelsの注意点

CAMPFIRE Angelsの注意点をまとめました。

注意点1:1社あたり50万円までしか投資ができない

CAMPFIRE Angelsに限らず、株式投資型クラウドファンディングでは1社あたり50万円までしか投資ができません。

ただし、1社あたりですので複数社に50万円ずつ投資するのは可能です。

A社に50万円、B社に50万円、C社に50万円など。

注意点2:法人の口座開設ができない

CAMPFIRE Angelsは法人が口座開設することはできません。

現時点では個人だけです。

ただし、規制が解除されれば今後、法人の口座開設も可能になるかもしれません。

注意点3:期待したイグジットにならない場合も

メリットの項目で株主間契約について触れました。

この株主間契約は基本的に出資企業と株主、双方にメリットがある場合が多いです。

ただし、もしIPOを目指していた企業が途中でM&Aをすることになった場合、投資家はそれに従って株式を売却しなければなりません。

つまり、投資家が期待していたイグジットにならない可能性が出てくるんです。

必ずしも出資先と投資家、双方が期待する結果になるとは限りません。

 

CAMPFIRE Angelsにおける投資手順

CAMPFIRE Angelsの投資手順は下記の通り。

  1. 口座開設
  2. 案件を選ぶ
  3. 入金する

この3ステップです。

口座開設は申し込み後、2〜3営業日で完了します。

その後、出資したい案件を選びましょう。

多くは10万円前後から投資が可能です。

投資申し込みをしたら入金をしてください。

また、案件ごとに目標金額と上限金額があり、募集期間も決められています。

目標金額を超えて募集期間を経過、または上限金額に達した時点で募集が終了となり、株主になることができます。

もし目標金額に達しなかった場合は失敗となり、入金した分は返還されます。

株主になったあとは企業から定期的にIRが届き、事業の進捗具合を確認することが可能。

また、IPO、M&A、相対取引が決まると保有株式を売却することができます。

 

CAMPFIRE Angelsの評判や口コミ

CAMPFIRE Angelsのネット上における評判や口コミをまとめました。

少額からベンチャー投資ができる、情報開示の多さは高評価でした。

一方で入金タイミングに不満がある人もいらっしゃるようですね。

確かに、案件が成立しなかった場合、いちいち返金するのは大変ですから、このあたりは改善の余地がありそうです。

 

CAMPFIRE Angelsにインタビュー

CAMPFIRE Angelsの役員3名にインタビューをさせていただきました。

運営の姿勢を中心に案件の審査や今後の見通しまで気になることを聞き倒しています。

下記記事にまとめていますので気になる方はこちらもチェックしてくださいませ。

 

CAMPFIRE Angelsのまとめ

では最後にCAMPFIRE Angelsについてまとめます。

要点まとめ
  • 少額からベンチャー投資が可能
  • IPOすればハイリターン
  • 倒産すれば元本割れの可能性が大
  • エンジェル税制が適用されれば節税が可能
  • 企業の成長を一番近くで見れる
  • 株主総会に出席可能
  • 株主優待が貰える場合がある
  • 株主間契約で投資家保護

GoAngel時代はあまり人気がありませんでしたがCAMPFIRE Angelsにリブランドされてから非常に注目されています。

エンジェル税制が適用される案件が多く、さらに株主間契約でイグジット機会もしっかりと保護されている点は素晴らしいの一言です。

投資面で見るとハイリスク・ハイリターンなのは間違いありませんが、出資先の成長を最前線で見れる事は何事にも変えがたい体験だと思います。

またCAMPFIREのCEOである家入一真氏は「投資は物語への参加料」とおっしゃっていました。

まさにCAMPFIRE Angelsはそれを体験できるサービスだと思いますよ。

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この機会に是非!!

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