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中級者向け投資

【2025年5月投資信託運用実績】含み益がまさかの急回復!! トランプショックも一服か!?

どうもメカです。

今回は2025年5月におけるクレカ積立の運用実績を紹介していきたいと思います。

3月からトランプショックで世界的に株式が下落していましたが、4月後半あたりからは徐々に戻ってきました。

流石にトランプさんもやり過ぎたと思ったのか、関税についても各国と交渉を行い、大分譲歩している印象を受けます。

始めから無理難題を突き付けて徐々に緩和していく作戦だったのかもしれませんが。

では、前置きはこのくらいにして早速いきましょう。

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クレカ積立とは??

クレカ積立とは、クレジットカードを使って投資信託を積立購入する投資方法のことです。

最大のメリットは、クレジットカードを利用することでポイントが付与される点です。

例えば、還元率1%のクレジットカードを使用して毎月10万円分の投資信託を購入すると、毎月500ポイントを獲得できます。

現金で購入した場合、ポイントは付与されないため、その分クレカ積立のほうがお得になります。

ただし、どのクレジットカードでも利用できるわけではなく、各社が指定する対応カードのみで購入が可能です。

証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。

  • SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~3%
  • 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~2%
  • tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
  • セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
  • マネックス証券 × マネックスカード → 最大3.1%
  • マネックス証券 × dカード → 最大1.1%
  • 三菱UFJ eスマート証券 × au PAYカード → 最大1.0%
  • PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
  • 大和コネクト証券 × セゾンカード or UCカード → 最大1.0%
  • 松井証券 × JCBカード → 最大1.0%

クレカ積立のポイント還元率は、おおよそ0.5%から1.0%が一般的です。

例えば、SBI証券では最大3.0%の高還元率が実現可能ですが、この特典を受けるには年会費3万円以上のプラチナプリファードカードが必要になります。

一方、マネックス証券では、マネックスカードかdカードのどちらかを選んで利用します。

どちらを選ぶべきか迷っている場合は、dカード GOLDの保有状況とNISA口座を持っているかどうかで判断するようにしてください。

これらを持っている場合、10万円までの積立で還元率が1.1%になるため、お得感があります。

条件を満たさない場合は、マネックスカードと同じように積立金額に応じた還元率が適用される仕組みです。

個人的にはマネックスカードで得られるマネックスポイントの方が色んなポイントに交換できるのでdカードよりもこちらの方がいいのかなと感じています。

またdカード PLATIUMが提供開始されたことで、マネックス証券でも最大3.1%の還元を受けられるようになりました。

毎月20万円以上のショッピングが必要になるなどなかなかのハードルですが、もし達成できそうならこちらも検討してみてください。

あとは新しいところでいうと三菱UFJ eスマート証券で三菱UFJカードでもクレカ積立が可能となりました。

au PAYカードとどちらかを選ぶ形になります。

 

管理人におけるクレカ積立の運用実績

では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。

SBI証券

SBI証券のNISA口座で、三井住友カード ゴールド(NL)を使って毎月10万円分の投資信託、さらに成長投資枠でも5万円を積立中です!

最大1%分のVポイントがもらえるので、毎月1,000ポイントをゲットしながらコツコツ資産を増やしています。

今月の含み益は696,867円でした。

なんと先月は42万円だったので一気に27万円も回復!!

なんだか投資信託とは思えないジェットコースターのような展開です。

ただ、過去最高は90万円近かったのでまだまだ最盛期には戻っていません。

また、積立しているのは昨年から変わらずに下記の二つ。

  • eMAXIS Slim(S&P500) → 9万円
  • ROBOPROファンド → 1万円

ポートフォリオも記載しておきます。

  • eMXIS Slim 米国株式(S&P500)→ -42,471円
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド → 750,970円
  • ROBO PROファンド → 3,098円
  • SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド → -28,767円
  • SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)→ 14,643円
  • オルカン → -606円

先月はずっと保有しつづけているS&P500以外は全て含み損に転落していましたが、今月はロボプロファンドとSBI日本高配当株式がプラスに浮上。

インド株なども大きく値を戻しています。

こうなると6月はさらに期待しちゃいますね。

楽天証券の運用実績

投資額は1,833,434円です。

今月の含み益は740,036円でした。

先月は56万円だったのでこちらも大幅に回復。

ただ過去最高は2024年12月の104万円です。

まだ30万円以上は足りていません。

SBI証券同様にここからに期待ですね。

ちなみに現在楽天証券では積立していませんが、もし積立する場合は楽天カードよりもおすすめの方法があります。

楽天カードの種類によって還元率は最大2%になりますが、下記の方法を利用すると最大3%にできるんです。

毎月5万円までしかこの方法を利用すれば毎月1,500Pほど獲得できます。

年間だと18,000Pなのでレベチですよ。

 

まとめ

では最後に含み益をまとめます。

  • SBI証券 → 696,867円
  • 楽天証券 → 740,036円

合計含み益は1,436,903円です。

先月は98万円でしたので、なんとか100万円の大台を回復。

MAXは2024年の12月は2,249,087円でしたのでこちらと比較するとまだまだですが、今は安く買い増しできていると前向きに考えます。

積立投資は10年、20年と長期で考えなければいけませんからね。

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