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Delight JACCS CARD(旧REXカード)は改悪で評判が悪い!? 還元率以外のデメリット3つ

人気の高かったREXカードがDelight JACCS CARD(デライトジャックスカード)に名称を変え、それと同時にスペックを変更しました。

今回はこのDelight JACCS CARD(デライトジャックスカード)の特徴からメリット・デメリットを徹底解説していきます。

評判や口コミが気になる方は是非参考にしてください。

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Delight JACCS CARDを10秒で解説

まずはDelight JACCS CARD(旧REXカード)について簡単にまとめます。

Delight JACCS CARDのまとめ
  • 年会費無料
  • 家族カード、ETCカードも年会費無料が無料
  • 最大1.0%ポイント還元
  • 電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
  • ポイント積立投資の原資に変換することができる
  • ジャックスモールで最大13%還元

年会費無料で作成でき、還元率は最大1%です。

貯めたポイントはJデポに交換することで、カード利用額から割り引くことができます。

また、付与されたポイントはインヴァスト証券のトライオートETFの原資にすることもできます。

モバイルSuicaなど電子マネーへのチャージもでき、ポイント付与の対象です。

さらに、Kyashと紐づけることで通常の還元率を最大1.2%までアップさせることができますよ。

年会費無料で現金還元を求めている人にはオススメです。

コスパ良くポイントが貯めるなら選択肢の一つとなるカードです。

 

そもそもDelight JACCS CARD(旧REXカード)とは?

まず Delight JACCS CARD(旧REXカード)とは何なのかを説明します。

株式会社ジャックスという1954年に北海道函館市で創業した信販・クレジットカード会社が発行しています。

東証一部上場会社で、経営方針は堅実なことで有名です。ノンバンク業界の中でも不良債権が少なく、1997年に当時業界で唯一、融資商品の上限金利を利息制限法の範囲内に引き下げたため、現在多くの信販・クレジットカード会社や消費者金融会社を苦しめている過払金の問題がほとんどありません。

あまり積極的にCMなどもしていませんが、海外事業を含めたショッピングクレジットおよびオートローン分野では業界トップクラスの取扱高を誇り、資本金も161億円と、信頼性という意味では、全く問題がないと言っていいと思います。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の年会費・更新料

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の年会費は無料です。

利用金額に関わらず、2年目以降もずっと無料で、家族カード、ETCカードも無料です。

国際ブランドはVISAかMasterCardから選べます。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)で付与されるポイントは?

基本的にはDelight POINTが貯まります。

1ポイント=1円で、2,000円につき20ポイントが付与されます。

Delight POINTは1,500ポイントで1,500円分のJデポに交換するか、ANAの300マイルに交換が可能です。

現在のところ交換先はこの2つのみで、ANAマイルへの還元率は正直さほどパフォーマンスはよくなく、他のポイントサービスへの交換が限られます。

一つだけ、ポイント活用の画期的な方法があり、Delight POINTは マネーハッチでの運用 が可能です。

1,500ポイントごとに積立投資の原資として1,500円分に換金できます。

ノーリスクで資産運用ができるものなので、ポイントの活用先として使いこなしていきましょう。

Delight POINTとJデポの違いですが、基本的に貯まるのはDelight POINTですが、キャンペーンでJデポが付与されることもあります。

Delight POINTの有効期限は2年間ですが、Jデポの有効期限は3ヶ月ですので、注意して下さいね。

 

Jデポとは

Jデポは、「JACCS系列のカードの請求額から割引してくれるポイント制度」のことです。

REX POINTからのJデポ交換は交換申請が必要ですが、WEBで簡単にできます。

注意点として、「Jデポ交換時点の明細から割引」ではなく、「交換申請後にJデポ有効期限内で利用した明細額から差し引き」されます。

例)
4月1日 お買い物A
4月2日 Jデポ交換申請
4月3日   お買い物B
お買い物Aは非対象、Bは対象となります。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の作り方

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の作り方はとっても簡単です。

  1. 申し込みページに必要事項を入力して申し込みを行う
  2. カード会社による入会審査通過でカード発行
  3. インターコムクラブ会員の登録

この3ステップになります。

申し込みは5分ほどで終わり、カードは1週間ほど到着しますよ。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の保険は?

Delight JACCS CARD(旧REXカード)は補償内容も充実しています。

  • 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)
  • 国内保険:最高1,000万円(利用付帯)
  • カード盗難保険

国内、海外共に保険が付帯されています。

ただし利用付帯なので注意してください。

さらにカードが盗難され、万が一不正利用されたとしても提出前60日、後60日、計121日間補償してくれます。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)のメリットは?

メリット1:年会費無料で還元率が最大1%

先に結論でも述べましたが、最大の魅力は1.0%の還元率です。

  • エポスカード⇒0.5%
  • 楽天カード⇒1.0%
  • Yahoo!カード⇒1.0%
  • リクルートカード⇒1.2%
  • REXカード⇒1.25%

こうして比較してみると高い還元率であることがわかります。

年会費無料の中では国内最高。

REXカードに勝るものはありません。

節約思考が高い人にはファーストチョイスになり得ます。

メリット2:JACCSモールでさらに高還元

ジャックスのインターネットショッピングモール「JACCSモール」を利用すると更にポイント還元されます。

「JACCSモール」 とは何かというと、「Amazon」や「楽天市場」 「Yahoo!!ショッピング」などの買い物サイト、「じゃらん」や「JTB」、「近畿日本ツーリスト」などの旅行サイトへアクセスできるインターネットモールです。

なぜジャックスから楽天やじゃらんに?と思われるかもしれませんが、いわゆるイオンモールを想像してもらうとわかりやすいかと思います。

イオンモールの中にスーパーやファッションショップ、旅行代理店や本屋や靴屋などがあるように、JACCSというインターネットの中にあるモールに、様々なインターネットサイトが集まっているというものです。

このモールから各サイトでの買い物のときに、JACCSのカード決済をしてもらうことで収益を得られるというカラクリです。

そのため、ポイント獲得のために「必ずJACCSモールを経由して」各サイトにアクセスする必要があります。

例えば、以前にAmazonで気になる商品をカートに入れておいて、その後JACCSモールからアクセス、購入しても+0.5%のポイントは付きません。

JACCSモールアプリもありますが、評判では使いにくい・・・との声も聞こえますので、
買い物の際は確認しながら慎重に進めて下さい。

メリット3:電子マネーのチャージや決済でもポイントがもらえる

電子マネーはモバイルSuicaなどが対象です。

ですが使える電子マネーと、使えない電子マネーがあります。

例えばモバイルSuicaは貯まりますが、PASMOでは貯まりません。

以下、電子マネーへのチャージ、QRコード決済で紐付けした場合でポイントが付与されるかどうかをまとめました。(2022年4月現在)

【Delight POINT対象】

  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA
  • QUICPay
  • Apple Pay
  • Google Pay(一部NG)
  • Kyash
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • au PAY

【Delight POINT対象外】

  • PASMO
  • nanaco
  • 楽天Edy
  • WAON
  • JMB WAON
  • manaca
  • nimoca
  • LINE Pay
  • メルペイ

メリット4:月会計でポイントが貯まる

Delight JACCS CARD(旧REXカード)はカードショッピング利用合計金額2,000円ごとに20ポイントが付与されます。

例えば10,000円使うと100ポイントですが、11,999円でも100ポイントとなります。

月合算の金額で算出されるので、端数が出ることは承知しておきましょう。

メリット5:J’s コンシェルで特典が受けられる

JACCSモールとは別で、「J’s コンシェル」(ジェイズコンシェル)というお得なサービスがあります。

Delight JACCS CARD(旧REXカード)やリーダーズカード、Ponta Premium Plusなどジャックスが発行しているクレジットカードの会員が使えます。

先述のジャックスの「インターコムクラブ会員」に登録すると、利用できるようになります。

一言でいうと”優待サービス”であり、無料で使えます。

カラオケ、マッサージ、映画館など170,000件以上の施設で割引が受けられますよ。

しかもnanacoギフトが2%引きで購入可能です!!

※現在コロナウイルスの影響で一部使えないサービスもあります。

メリット6:Delithgt POINTは積立投資できる

Delight POINTをJデポに交換し、インヴァスト証券が提供するポイント積立投資「マネーハッチ」で運用することが出来ます。

世界中のETF(上場投資信託)に自動で運用することができるのでズボラな方でもおすすめです。

ポイントを資産運用するので元手はゼロ。

元本割れのリスクはあるものの、もともとはポイントなのでほぼノーリスクで始めることが出来ます。

ちなみに事前にインヴァスト証券の取引口座開設が必要。

ポイント反映から運用まで時間を要する場合がありますので理解しておきましょう。

メリット7:電子マネーチャージの上限はない

リクルートカードでは3万円の上限がありますが、Delight JACCS CARD(旧REXカード)にはありません。

モバイルSuicaなどガンガン使う人にはメリットになります。

 

Delight JACCS CARD(旧REXカード)のデメリット

続いてDelight JACCS CARD(旧REXカード)のデメリットをまとめます。

デメリット1:ポイント交換のバリエーションは少ない

基本的にはJデポかANAマイルですが、1,500ポイントで1,500円分のJデポに交換するか、ANAの300マイルに交換できるのみで、ANAマイル移行は正直レートが良いとは言えません。

実質的にはJデポのみの交換となり、現金割引的に使うかポイント運用するかに限られます。

デメリット2:端数が出やすい

2,000円で20ポイント換算のため1,999円以下は端数となります。

また、1,500ポイントで初めて交換できます。

1,500ポイント=15万円分の利用であり、月のクレジットカード代をあまり使わない(Delight JACCS CARD(旧REXカード)で決済しない) という方はメリットを享受しにくい可能性があります。

また2年間で1,500ポイント貯めなければ、2年経過したポイントから消滅して無駄になってしまいます。

使い方に十分注意して下さい。

デメリット3:リボ払いによる還元率UPには注意が必要

Delight JACCS CARD(旧REXカード)の還元率1%はリボ払いにすることで0.5%UPします。

還元率1.5%は魅力的に見えますが、還元率を目的にリボ払い選択をするのは注意が必要です。

還元率1.5%は購入時の1回だけで当然毎月はもらえません。

 

リボ払いは怖いもの??

リボ払いは毎月の支払いを少額に抑える代わりにその分手数料が発生し、その手数料はリボ払いの残高がなくなるまで毎月発生します。

支払金額が月5,000円や10,000円と一定のため、支払残高(本来買い物したものの代金)がなかなか減らないことが多くあります。

多くのクレジットカード会社が適用している手数料(金利)は実質年利率15%前後でREXカードも15%です。

支払残高があるということは借金をしていることと同じなので、15%の金利の借金が支払い完了まで続きます。

【リボ払い具体例】
10万円のスマートフォンをリボ払い決済して、毎月元金を5,000円ずつ支払う場合、完済までに13,120円手数料(金利)が発生します。

トータルの支払いは113,120円です。

一方でもらえるポイントは、1,750ポイントです。

※残高スライド方式、金利は15%で計算
※計算式=元本×15%(金利)×31日÷365日

基本的にポイント以上に手数料がかかるので利用はオススメしません。

ただし、コロナショックやリーマンショックなど予測不可能な経済危機が訪れた時はとにかく生きることが大切です。

そういう時には検討する価値はあると思います。

 

REXカードの還元率を+1%!! お得に利用する裏技!!

先ほどからKyashという言葉が何回か登場していますが、こちらを利用することで還元率を+0.2%させることができます。

Kyashは利用額のチャージ式のプリペイドカードです。

Delight JACCS CARD(旧REXカード)からもチャージが可能ですので、ポイントの2重取りが可能。

  • Delight JACCS CARD(旧REXカード) → 1.0%
  • Kyash→ 0.2%

合計還元率は最大1.2%になります。

KyashのリアルカードでるKyash Cardは発行手数料で900円かかりますが、すぐに元は取ることができますよ。

Delight JACCS CARD(旧REXカード)を作成したら必ずKyash Cardも作成して還元率を高めましょう!!

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Delight JACCS CARD(旧REXカード)のまとめ

最後にDelight JACCS CARD(旧REXカード)についてまとめます!

Delight JACCS CARDのまとめ
  • 年会費無料
  • 家族カード、ETCカードも年会費無料が無料
  • 最大1.0%ポイント還元
  • 電子マネーのチャージでもポイントが貯まる
  • ポイント積立投資の原資に変換することができる
  • ジャックスモールで最大13%還元

REXカード時代と比較すると、還元率は下がりましたがそれでも最大1%ですのでギリギリ合格ラインです。

ポイントバックではなく、現金還元が好みの方には選択肢の一つになりえると思います。

ジャックスが発行しているだけありジャックスモールやJ’s コンシェルなど、よりお得に利用できるサービスも用意されているので、興味を持った方は是非チェックしてみてください。

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過去最高と言っていいほどの内容なのでお見逃しなくっ!!

さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。

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